整体・カイロ・姿勢科学 KCSセンター札幌南/恵庭院's blog

北海道恵庭市にあるKCSセンター札幌南/恵庭院のブログです。

タイヤハウスの雪

2008年01月26日 | 季節
北海道は寒気が入ってきており、
先日の大雪に引き続き冷凍庫の状態です。

当院周辺も最低気温は-15℃前後、
昼間でも-5~-10℃程度と寒い日が続いています。

雪が大量に降り、低温が続くと車にやっかないな物が付き始めます。
それはタイヤハウスに付着する雪と氷。
タイヤハウスを埋め尽くし、地面に届くくらい成長します。



この雪や氷が付着する現象はおおざっぱに2種類に分けられます。

ひとつは圧雪路などで巻き上げられた雪が堆積していく場合。
これは比較的柔らかい堆積物になります。

もうひとつはアスファルト上で太陽熱により溶けて水となっている物が巻き上げれられて、
マイナス気温によりタイヤハウス内で凍りついていくもの。

これは非常に硬くやっかいです。
ハンドル切るとタイヤがあったてゴリゴリ音がします。
無理にやるとタイヤハウス内が破損する場合もあります。

さらになにかの拍子に路上に落下すると大きな石のような障害物となり、
乗用車のバンパーを破損させたりもします。
この時期は要注意ですね。

ちなみに解決方法は・・・ゴムハンマーで叩いて落とすか、洗車(笑)。
気温-10℃でも温水使って洗車なら大丈夫。
驚くほど雪と氷が下回りから出てきます(^.^)



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