スイミング通い

千倉海洋センター内（ＢＧ）にある屋内プール開きが６月初めにスタートして、平日の午前中は毎日必ず２０００ｍを泳いで帰ってきます。これは自分のことではなく、嫁さんです。かなり水温は低く遊ぶにはとても寒くて入れないと話しています。最近になって少しずつ利用する方も増えてきているらしいです。でも、本当に感心します。もともと息子の通うスイミングに勤め、スイミングとスキューバーのインストラクターをしていましたので、日頃、子供の引率だけでなく自分が泳ぎたくなったのだと思います。ちょうど昨年頃から近くの小学校や幼稚園から声がかかり、水泳のスクールに呼ばれていっています。本人、家にいるより嬉しくて仕方ないようです。やっぱり好きなことをしているときが１番生きいきとできて健康でいられるのだと思います。

　　

▲テニスコート、体育館、グランド（野球・サッカー）などあり、幅広い年齢層の利用者や地域のスポーツクラブの練習施設として盛んです。自分も昔は波乗りの合間にバスケや卓球、テニスなどをして遊んだ経験があります。

ちょうど今朝（５時頃）、２０年ぶりくらいに東京在住の昔の知人にバッタリお会いしました。久し振りに波乗りに来たという話からご両親が病気になり、通院、看護とあっという間に１０年過ぎちゃった。息子さんも幼稚園のとき一緒に海に連れて来て以来、今はもう高校生。波乗りを一緒にしようとしたけど海にこれず、サッカーに夢中だそうです。時の経つのは早くもう５０歳になってしまったよ。なんて、そんなお互いの年老いた話や昔話。久し振りに見る当地が当時といろいろ変わってしまったようでなつかしく感じていたようでした。自分も過去、身内に同じようなことがあり、それどころではないというつらい気持ちのときがあり、よく理解できます。やっぱり家族みんなが健康第１でいたいですね。そして好きなことは楽しんでずっと続けていきたいですね。