外回り

今日は外回り。

飛び込み営業と違って自分で開拓した取引先のルート営業なのでお気楽そのものだったけど千葉→相模原→大宮の3県をまたぐ電車移動はちょっとしんどい。お土産にステラおばさんのクッキーを買ったのに家に付く頃には子供たちはすでに寝ちゃってた。

今回の外回りが年内最後なので挨拶しなきゃなぁって思ってたんだけど・・・なんか今年に限っては年末の感じがしない。クリスマスも近いって感じもしないし・・・。何故？その事を話した取引先さんからの「結婚して子もが出来ると会社と家の往復だからねぇ」って言葉を妙に納得。確かに仕事の後に遊びに行く事はほとんど無くなったんで町並みの変化に気付かないのかも・・・オトナってさびしーな。

最後の取引先に向かう宇都宮線の中でサンドウィッチをつまみに日本酒飲んでるサラリーマンがいたけどそれってあり？しかしそのおっさん、凄いおいしそうに食べてるんで妙に愛おしくなってしまった。人が幸せそうに物を食べてる姿にホント弱い。

それにしても常磐線とか宇都宮線って明らかに会社の帰りなんだけど酒飲んでる人が多いよな。乗ってる時間が長いから分からないでもないけど...電車の中がつまみ臭いし。

千葉に引っ越した直後は電車で飲むってすごい不思議な光景でした。

アンプ

最近アンプが欲しい。

リビング用に練習用サイズでリバーブ付きのアンプを探していたんだけどが...う～ん、最近の小型アンプの進化っぷりは凄い。知らない間にここまで来たか、って感じ。ギターなんて50年前からほとんど変わっていないのに・・・。

今気になっているのはローランドのマイクロキューブというアンプ。これはアンプというよりシュミレーターっぽい感じで6種類の音がモデリングされていて、更にそれぞれに対してエフェクトで味付けできる優れもの。ポイントは出力が2Wという事。実は2Wくらいが家での練習用アンプとしてはちょうどいい。練習用アンプのスタンダードは15Wくらいあるけど、正直音がデカ過ぎ。

もう一つ気になっているアンプはVOXのDA5という、マイクロキューブと同じような数種類の音がモデリングされているアンプ。これはトーンとエフェクト類がマイクロキューブより多いのかな？まぁ同じような物ですわ。エフェクトで遊ぶにはこっちの方が面白そうかな。

両方とも凄いね。1台で何でも出来ちゃう。そういう方向性を考えるとチューナー機能付きのマイクロキューブの方が一歩有利かなぁ。

どっちにしようか迷ってるけど、多分年内に買いそうな気がする。

Quiet Riot

ケヴィン・ダブロウが亡くなりました。RIP。

クワイエットライオットのボーカルだぜ。



ちょっとショック。

柏deライブハウス

柏にはライブハウスが結構ある。地方都市レベルでは数自体多い方かも知れない。その中にJUDGEというライブハウスがあります。

JUDGEはおそらく柏では一番知名度が低くて、存在自体も最近知ったばかりなんだけど、会社から２～３分の所にあるのが分かった。走って行けば30秒くらい。ただしここ数年、運動不足なので30秒も走ってられるか？それは謎。

以前から、会社の窓から見えるパーキングに楽器持った人達がよく出入りしているからスタジオでもあるのかと思ってた。

ALIVEが6号沿いに移転する前は家から歩いて5分くらいの場所にあったので、たまに遊びに行ってた。誰々を見に行くぞ！じゃ無くて、暇だからライブハウスでも行くか、っていう軽～い感じで風呂上りに短パンにサンダルでよく行ってた。暇つぶしの選択肢のひとつとして漫喫？パチンコ？ライブハウス？って感覚が好きだったな。

JUDGEもせっかく近くにあるんで週末の会社帰りに顔を出してみようかな。

しかし金曜の夜は娘と二人きりでデートするのが決まっているので悩むところだ。ん～。

36回目の冬は

4畳半フォークにハマりそう。

普段うるさい音楽をやっている反動からか昔から好きだったんだけど、改めてマイブームが来てます。来ちゃってます。CDも少し持っているんだけど、もう少し掘り下げて色んな名曲を発見したいな。

もちろんリアルタイムで経験した世代ではないけど、70年代の曲って今聴いても色褪せない良さがあるよね～。曲を聴くと一瞬でその世界に引きずり込まれるリアルさがある。

不幸な事にうちの家には4畳半の部屋が無いのですがアコースティックギターはあるので、あとは髪とヒゲを伸ばして大きいサングラスを買うだけだ。

綺麗なハーモニーと透き通るボーカル、みたいなのが個人的には好き。ドッケン、ヨーロッパなどなど、透き通るボーカルってハードロック系でも合うじゃん？そういう意味ではフォークソングとハードロックって似ている部分があるのかもしれない。ZEPとか初期シンリジーなんかアイリッシュフォークの影響かなり受けてるし。

という事で・・・

来年、プライマルチキンスクワッドはフォークソンググループになる。

PROVISION

毎年「29日が金曜日となる日」が「キン肉マンの日」になるそうだ。

という事でプロビジョンで作ってもらったストラトモデルを紹介すっぞ。



前回のゴールドとこのホワイトは同時にオーダーしたんだけど、ゴールドがメイプル指板だったのでこのモデルは気分を変えてローズでオーダー。それ以外のスペックは基本的に同仕様。

ギターは指板材で大きくトーンが変わるけどこのギターもゴールドに比べて甘くて太い音がする。それでいてしっかり抜けた芯のあるトーン。優等生っぽい感じで一番融通がききそうな音。

ローズはメイプルに比べ柔らかいので弾き心地自体も結構違うしな。

リヤPUはディマジオのトーンゾーン。このPUはお勧め。イメージで低音バリバリの超メタル系を想像しがちだけど、確かに低音が前に出るものの思ったより素直な音がする。しかし生音がしっかり抜けてくギターじゃないとこのPUの実力は発揮されない気がすっけど。

実は、最初の予定ではPUを無難にダンカンで予定していたんだけどダブルホワイトのPUはダンカンからは発売されてないんで、ルックス優先という事でディマジオにした。しかし結果的には大満足。

PUを色で選ぶのはお勧めしないけど個人的に所詮ギターはルックスなのでありでしょう。ちなみにゴールドもトーンゾーンを乗せてる。

プロビジョンのギターは全部そうなのですがネックを握った瞬間にネックの剛性が高いのが左手から伝わってくる感じ。

普段はチューニングをしたまま保管していますがネックが反ることもないし。

ライブ！！！

今日から1週間が始まる。やっぱり月曜日は眠い。

昨日はサブヒューマンレースというバンドのライブに行ってきた。サブヒューマンレースはPCSとちょっとした繋がりがあるので以前からライブを見てみたいと思ってたんだけど、家の近くでライブがあるという事で顔を出してきた。

諸事情があって半分くらいしかきちんと見れなかったんだけど・・・いいですな～。メタルの真髄を見せてもらいました。無条件に邪悪な気分にさせてくれる。ああいうゴリ押しな感じは客を強引に引っ張るという意味では凄い有効だよな。身の程知らずとはこの事ですがいつか前座でやらせてもらいたいな。

どうしてもPSCと比較しちゃうんだけど色んな意味で刺激＆勉強になった。



先週タツヤからもらったニューカマー。昭和29年製のニアミント。

リハ

昨日はPCSのリハ。

既存の曲を一通り練習をした後、新曲に取り掛かった感じ。

この新曲が一昨日出来上がったばっかのド新曲で、メンバーに発表と同時にいきなりその場で覚えてもらうという暴挙に出たけど何とかなった(多分）。どうしても年内に１曲レパートリーを増やしたかったから。しかしさすがPCSのメンバー、飲み込みが早い。次回のリハまでに基本的な形にはなりそうな予感。そうなれば後はひたすら演奏して体で覚えるだけ。

確か去年の今頃は新生PCSの曲を書き溜めていたような気がする。そう考えると今回の新曲を含めて約1年で5曲のレパートリーが出来たことになるんだけど...まぁ社会人バンドなのでリハのペースが遅いのは仕方ないけど、とりあえずこんなもんかな。

でもレパートリーが4曲か5曲かって、たった１曲の差だけど精神衛生的には随分違ってくるのだ。

5曲あればライブも少し視野に入って来るよね～。もう少し練習が必要なのは否めないけど・・・最悪強引に。所詮ロックだしな。