今日の東京は冷たい雨が降り続く1日。
昨日の出来事で安心しすぎたのか、今日は起きたらちょっと風邪ぎみっぽかったので、一日中部屋にこもりNHKBSでサッカー観戦してました。
今日最大の目玉はなんといっても入替戦!
でも、その前に中継されてた天皇杯「札幌対新潟」もなかなか面白かったです。
個人的には元ベガルタのシルビーニョの元気な姿が見れてうれしかった!前半途中のミドルシュートは惜しかったね。
試合も攻守の切り替えが早くて見ごたえありました。
札幌はよく走るね~。札幌は後方から前線の選手を追い越すように攻め上がり、細かくパスをつなぐ形で何度もゴール前まで来てました。ただ、シュートの精度が足りなかったのと、打っていい場面でもパスを選択していたのが課題かもしれません。元々ベガルタは札幌と相性がよくないんですが、今日のようなサッカーされたら来期も手ごわそうです。
あと、札幌の2失点目は「京都GK西村君対寿人」を思い起こさせる迷プレー(笑)でしたが、最後のPKを止めたことでチャラかな。
今後の天皇杯はJ2の希望の星「札幌」を応援します!
で、入替戦の第2試合。
福岡のホームでしたが、まず画面を見て思ったのが案外空席があるな~ということ。雨降りってこともあるでしょうが満席じゃなかったのは意外でした。
ただアビスパサポーターの声は普段より聞こえてたように思えたし、コアが陣取ってるバックスタンド側のサポーターの数も普段より多く見えたので、この一戦に賭けるサポーターの意気込みは感じ取れました。
前半は両チームとも慎重すぎたのかやや退屈な展開でしたね。
前半終了間際に三浦アツのFKが久藤の頭を直撃し、まったく動かなかったときは「やばいんじゃないの?」って思いましたが、後半のピッチに最初に登場した福岡の選手が久藤で一安心。それと同時に久藤選手の意地も見えた気がします。
後半神戸が先制した訳ですが、点をいれたFW近藤のボレーは見事でしたね~。あれワントラップいれてたらDFが来てシュート打ててなかったと思います。仙台戦の時も点決めてたし、調子よかったんですかね。
こうなると福岡は2点取らないと勝てないので、一気に攻撃に重点をシフトして分厚い攻撃をしかけてきました。初めからこの姿勢で行けばなんて思いましたけど、実際には難しいんでしょう。
でもその後の福岡の攻撃も見事でした。左サイドに張った古賀を起点に精度のいいクロスを何本も上げつづけてたし(神戸は古賀をまったくフリーにしてましたが、あれは中を固めればいいという松田監督の指示だったんですかね)、その古賀のコーナーキックが布部のヘッドにつながり同点に。
とにかく「ゴールを奪う」っていう気迫がTVから伝わってきたし、その結果が後半最後の大混戦につながったんだと思います。
あの混戦は福岡の誰がシュートを打ったのか、神戸の誰が守ったのか、もう訳が分からなかったです。一瞬ゴール?とも思いましたが、微妙な感じだったのでゴールと取らなかったでしょう。
1点を取りたい福岡、1点を守る神戸、両チームの必死さは「まさに入替戦」を感じさせるものでしたね。
最後の福岡のFKではGK水谷まで攻め上がったものの結局枠にはいかず試合終了。
結果は1-1でしたが、アウェゴール方式のため神戸のJ1昇格&福岡のJ2降格が決定。
神戸の選手・関係者・サポーターのみなさん、昇格おめでとうございます。再来年は仙台もJ1に行くんで、そのときまた会いましょう!
これで2006年のJリーグ主催の試合は終わりました。
来年のJ2には京都・C大阪・福岡が来るんですね。仙台的には相性があまりよくないチームばかりだな……。おまけにアウェーも遠いところばっかだし(涙)。
昨日の出来事で安心しすぎたのか、今日は起きたらちょっと風邪ぎみっぽかったので、一日中部屋にこもりNHKBSでサッカー観戦してました。
今日最大の目玉はなんといっても入替戦!
でも、その前に中継されてた天皇杯「札幌対新潟」もなかなか面白かったです。
個人的には元ベガルタのシルビーニョの元気な姿が見れてうれしかった!前半途中のミドルシュートは惜しかったね。
試合も攻守の切り替えが早くて見ごたえありました。
札幌はよく走るね~。札幌は後方から前線の選手を追い越すように攻め上がり、細かくパスをつなぐ形で何度もゴール前まで来てました。ただ、シュートの精度が足りなかったのと、打っていい場面でもパスを選択していたのが課題かもしれません。元々ベガルタは札幌と相性がよくないんですが、今日のようなサッカーされたら来期も手ごわそうです。
あと、札幌の2失点目は「京都GK西村君対寿人」を思い起こさせる迷プレー(笑)でしたが、最後のPKを止めたことでチャラかな。
今後の天皇杯はJ2の希望の星「札幌」を応援します!
で、入替戦の第2試合。
福岡のホームでしたが、まず画面を見て思ったのが案外空席があるな~ということ。雨降りってこともあるでしょうが満席じゃなかったのは意外でした。
ただアビスパサポーターの声は普段より聞こえてたように思えたし、コアが陣取ってるバックスタンド側のサポーターの数も普段より多く見えたので、この一戦に賭けるサポーターの意気込みは感じ取れました。
前半は両チームとも慎重すぎたのかやや退屈な展開でしたね。
前半終了間際に三浦アツのFKが久藤の頭を直撃し、まったく動かなかったときは「やばいんじゃないの?」って思いましたが、後半のピッチに最初に登場した福岡の選手が久藤で一安心。それと同時に久藤選手の意地も見えた気がします。
後半神戸が先制した訳ですが、点をいれたFW近藤のボレーは見事でしたね~。あれワントラップいれてたらDFが来てシュート打ててなかったと思います。仙台戦の時も点決めてたし、調子よかったんですかね。
こうなると福岡は2点取らないと勝てないので、一気に攻撃に重点をシフトして分厚い攻撃をしかけてきました。初めからこの姿勢で行けばなんて思いましたけど、実際には難しいんでしょう。
でもその後の福岡の攻撃も見事でした。左サイドに張った古賀を起点に精度のいいクロスを何本も上げつづけてたし(神戸は古賀をまったくフリーにしてましたが、あれは中を固めればいいという松田監督の指示だったんですかね)、その古賀のコーナーキックが布部のヘッドにつながり同点に。
とにかく「ゴールを奪う」っていう気迫がTVから伝わってきたし、その結果が後半最後の大混戦につながったんだと思います。
あの混戦は福岡の誰がシュートを打ったのか、神戸の誰が守ったのか、もう訳が分からなかったです。一瞬ゴール?とも思いましたが、微妙な感じだったのでゴールと取らなかったでしょう。
1点を取りたい福岡、1点を守る神戸、両チームの必死さは「まさに入替戦」を感じさせるものでしたね。
最後の福岡のFKではGK水谷まで攻め上がったものの結局枠にはいかず試合終了。
結果は1-1でしたが、アウェゴール方式のため神戸のJ1昇格&福岡のJ2降格が決定。
神戸の選手・関係者・サポーターのみなさん、昇格おめでとうございます。再来年は仙台もJ1に行くんで、そのときまた会いましょう!
これで2006年のJリーグ主催の試合は終わりました。
来年のJ2には京都・C大阪・福岡が来るんですね。仙台的には相性があまりよくないチームばかりだな……。おまけにアウェーも遠いところばっかだし(涙)。
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