Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

アートクラフト市終了しました

2022年05月02日 | kazun's ソーイング

2年半ぶり(私の出展は3年ぶり)に開催された「相模大野アートクラフト市」が、昨日無事終了しました。

関東は、朝から雨の予報。

お天気悪いし、コロナ禍だし、クラフト市の規模も縮小だし、だれも来てくれなったらどうしよう・・・と不安で仕方がなかったのですが。。。

奇跡的にオープンから12時半くらいまでは雨が降らず、お客様もたくさん来てくれました。

 

3年ぶりの対面販売は、めっちゃめちゃ楽しかった。

みなさまから多く聞かれたのが、「クラフト市が再開される日を心待ちにしていた」というお声。

中には、「3年前にkazun'さんから購入したペンケース、今も大事に使ってますよ」とうれしい一言を掛けてくださる方もいました。

そうです、そうです。この生の会話がしたかったんですよね~。

 

今回私が出品したのは、定番のポーチとティッシュケース。

そのほか、マスクケースとシューズポケットも追加しました。

 

マスクケースは、「内側にプラスティックシートが入っていて拭き取り消毒ができる。予備マスクも入る」という点が受け、たくさんご購入いただきました。

サンプルをお見せして他作品との違いを説明すると、お客様の表情が変わるのがおもしろい

 

そして、めちゃめちゃ食いつきがよかったのが、シューズポケット。

「えっ、なにこれ?」とたくさんの方が立ち止まってくれて、そのたびに実演しながらどんなに便利かご説明しました。

シューズから取り出してポケットを開くという動作を、1日中繰り返していた気がする笑笑。

 

元々手ぶらでジョギングするために考案した作品なので、自分や家族がランナーさんという方からの食いつきは想定内。

「小さなお子さんや高齢者の方が迷子になった時、連絡先や小銭、鍵などを入れておくと便利です」と説明すると、

「アイデア商品」「こういうモノを初めて見た」「よく考えましたね」など、さらに食いつきがよかったです。

これはもう、ヒットの予感しかない みなさんの反応を見て私は確信しましたよ!

生地のデザインを変えて、ネットショップに出品することにしよう

 

今回一緒に出展したのは、カルトナージュ作家のNさん。

明らかに私とテイストが違う、可愛らしい生地がいっぱい

リバティの扇子、めちゃいかわいい~

 

私も愛用してる、折りたためるミニボックス。

クラフト作業台の上に置いてくず入れにしています。

 

次は11月の開催。

数人のお客様からご要望があったモノを試作して、いけそうなら販売しようと思います。

ハンドメイドがこんなにも楽しいということを再認識させてくれた、クラフト市の運営事務局のみなさんとお客様に感謝ですね。

次回またお会いしましょう

 

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