シカゴが舞台の探偵小説「V.I.(ヴィク)シリーズ」を書いている、サラ・パレツキーさんのサイン会に行ってきました。
参加するのは今回で3回目。筆者自らによる新作の朗読(なんて贅沢な!)、サイン会、それにまたまたサラさんとの2ショット写真が撮れて、すっかりご満悦の私です。
そもそもこの小説に出会ったのは、9年前にシカゴに行くことが決まった時、知り合いが紹介してくれたのがきっかけ。
小説自体はフィクションなのですが、文中に実在のビルや道路名、地名がたくさん登場するので、主人公のヴィクが本当にシカゴ中を駆けめぐって事件を解決しているような気分に浸れて、ワクワクしながら読んだものです。
話の中では、ヴィクが当時私が住んでいた家のすぐ近くまで来てるんだもん、そりゃ興奮するって~。
日本にあるファンクラブ(ヴィク・ファン・クラブ)にも、速攻入会しちゃいました。

↑新作「Sisters On The Case」の紹介をするサラ・パレツキーさん
あれから9年。
ファンクラブ代表のKさんとは5年前に初めて大阪でお会いして、今年の夏に京都で再会しました。毎月発行される会報をKさんが遠くシカゴまで2部送ってくれるので、私が1部を作者のサラさんに送り、サラさんからは年に何回か、お礼状や写真や近況報告が届きます。
同じくファンクラブのメンバーのUさんとは、彼女が仕事でシカゴに来られたときに観光案内をさせてもらったのが縁で、東京の彼女の診療所(小児科医をしているので)を訪ねたり、時々子育ての相談を聞いてもらってます。
まだ「オフ会」という言葉がなかった頃のことだけど、これってまさしくオフ会だよね。会う前は当然顔も知らない方たちばかりなんだけど、メールで何回もやりとりしてるから、初対面という感じがしないし、会うと想像通りだったりします。
そういえば、この前のクラフトショーでも、ブログで知り合った方数人と直接お話しすることができました。なんか、おもしろ~い!!
前述のKさんは、最近アフリカのボツワナを舞台にした探偵小説のコミュニティに入ったそうで、話が盛り上がって7、8人でオフ会をしたんだそう。その時も、みんながみんな想像通りだったらしく、かなりおもしろかったと言ってました。
シカゴでも数年前に、ブログを書いてる日本人を集めてオフ会をしたらしいのですが、ご存じですか?これはこれでちょっと近すぎて怖いかな。当然私は呼ばれてませんが、行った方の感想が聞きたいところです。
ほんと今の時代、ひょんなことからつながりってできるもんですね。友達を作ろうとさえ思えばいくらでも作られる。
でもだからこそ、怖い面もありますよね。
私の場合、性格上警戒してしまうところもあるので、だれとでもすぐにお友達に・・・・とはなかなかいきません。でも、絶対会いたくないって訳でもないし・・・・・。
みなさんどうです?オフ会ってしたことありますか?
私個人の感想だけど、共通の趣味を持つ者同志だと、会っても結構話が弾んでうまくいくんじゃないかと思います。
今回の私の場合は、ヴィクつながりね。そういう意味でも、作者のサラさんに感謝!!
参加するのは今回で3回目。筆者自らによる新作の朗読(なんて贅沢な!)、サイン会、それにまたまたサラさんとの2ショット写真が撮れて、すっかりご満悦の私です。
そもそもこの小説に出会ったのは、9年前にシカゴに行くことが決まった時、知り合いが紹介してくれたのがきっかけ。
小説自体はフィクションなのですが、文中に実在のビルや道路名、地名がたくさん登場するので、主人公のヴィクが本当にシカゴ中を駆けめぐって事件を解決しているような気分に浸れて、ワクワクしながら読んだものです。
話の中では、ヴィクが当時私が住んでいた家のすぐ近くまで来てるんだもん、そりゃ興奮するって~。
日本にあるファンクラブ(ヴィク・ファン・クラブ)にも、速攻入会しちゃいました。

↑新作「Sisters On The Case」の紹介をするサラ・パレツキーさん
あれから9年。
ファンクラブ代表のKさんとは5年前に初めて大阪でお会いして、今年の夏に京都で再会しました。毎月発行される会報をKさんが遠くシカゴまで2部送ってくれるので、私が1部を作者のサラさんに送り、サラさんからは年に何回か、お礼状や写真や近況報告が届きます。
同じくファンクラブのメンバーのUさんとは、彼女が仕事でシカゴに来られたときに観光案内をさせてもらったのが縁で、東京の彼女の診療所(小児科医をしているので)を訪ねたり、時々子育ての相談を聞いてもらってます。
まだ「オフ会」という言葉がなかった頃のことだけど、これってまさしくオフ会だよね。会う前は当然顔も知らない方たちばかりなんだけど、メールで何回もやりとりしてるから、初対面という感じがしないし、会うと想像通りだったりします。
そういえば、この前のクラフトショーでも、ブログで知り合った方数人と直接お話しすることができました。なんか、おもしろ~い!!
前述のKさんは、最近アフリカのボツワナを舞台にした探偵小説のコミュニティに入ったそうで、話が盛り上がって7、8人でオフ会をしたんだそう。その時も、みんながみんな想像通りだったらしく、かなりおもしろかったと言ってました。
シカゴでも数年前に、ブログを書いてる日本人を集めてオフ会をしたらしいのですが、ご存じですか?これはこれでちょっと近すぎて怖いかな。当然私は呼ばれてませんが、行った方の感想が聞きたいところです。
ほんと今の時代、ひょんなことからつながりってできるもんですね。友達を作ろうとさえ思えばいくらでも作られる。
でもだからこそ、怖い面もありますよね。
私の場合、性格上警戒してしまうところもあるので、だれとでもすぐにお友達に・・・・とはなかなかいきません。でも、絶対会いたくないって訳でもないし・・・・・。
みなさんどうです?オフ会ってしたことありますか?
私個人の感想だけど、共通の趣味を持つ者同志だと、会っても結構話が弾んでうまくいくんじゃないかと思います。
今回の私の場合は、ヴィクつながりね。そういう意味でも、作者のサラさんに感謝!!
いつまであるかと思いつつ進めて来たヴィク・ファン・クラブ。こうしてサラさんにも認められるようになりました(kazunさんのおかげです)。
オフ会はけっこう経験しましたが、いままでのところ、楽しいことのほうが多いです。ネット上でかなり話し合って、その上に個人メールのやりとりもしてから会っているからでしょうね。
ネットもオフ会も考えて行動しないと怖い面があると思います。これはネットだけではなく日常生活でもそうですけどね。
オフ会かぁ。2年間しかいなかった友人がたぶんそのシカゴのブログのオフ会に出たみたいだけど、そこで友人ができて楽しかったとか。でも、怪しい人もいたとか。わたしは怖すぎて無理かなぁ。
それにしても、Kazunさんの交流範囲って広くて感心します。すごいなぁ。
ほんと月日がたつのははやいものですね。
最初にお会いしたときには今6歳の長男がまだ0歳でしたから。
kumikoさんはもうオフ会のエキスパートですね。やっぱり会う前にメールで何回もやりとりしていると、会わなくてもその人の人となりがわかってくるんででしょうね。私はまだ素人なのでそこまで見極められないです。
もちろん日本語翻訳版だよ。最初の本は「サマータイム・ブルース」(早川書房)というんだけど、シリーズで10冊くらい出てます。たぶん近くの日本の本屋さんにも置いてあるから興味があったらどうぞ。
最初の本は結構前(20年くらい?)の話だし、作者や翻訳者がまだ慣れてないという感じがするけど、本を重ねるたびにどんどんおもしろくなっていきます。
映画も、古いけどありますよ。「私がウォーショースキー」といいます。キャサリン・ターナーが主演です。
シカゴのオフ会の話、間接的にだけど出た人の話が聞けてうれしいです。出たい気もするけど、ちょっと怖いよね~。一度会ってしまったらいつもブログの内容をチェックされそうで怖くて何も書けなくなるかも。
今の状態が一番いいんだろうね。
すごいことですよね。愛読書の舞台に住んで、著者と会うことができるなんて、うらやましい!
でもkazunさんやKのおかげで、VFCでサラさんとつながっているというのも、とても幸せなことです。
うふふ、生サラさんですよ~。
次回の会報では、見たくはないでしょうが、私とのツーショット写真も見られるかもしれません。
minaさんだったら、朗読会もきっと楽しかったでしょうに、私にはちんぷんかんぷんでした。こんな私がシカゴにいてサラさんとの橋渡しをしていていいのでしょうかね。
ともかく、会報お楽しみに~。