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犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

韓国に

2012年09月26日 | 旅行


小次郎さんが3月に手術をしてから半年。

友達から「釜山に行くけど・・行かんねぇ」の
「どうする」「今回は止めておこうかな・・・・」

「誘ってくれる時に行かんと、二人じゃいけんやろう」と

ビートルで行ってきました。
博多港から2時間55分で釜山。

  友達が船酔いしないように1階の真ん中の席を確保

今回は、小次郎さんと友達のご主人と二人で手続きを

  23日は1万円で143000ウォン(町の両替で交換)
24日は1万円で142000ウォン。 釜山港では148000ウォンと表示されてました。
1万ウォンで700円ぐらいになるのかと。

釜山観光ホテルにチェックインして
地下鉄に乗り1400ウォン/1人

 ポモサと読みます。

事前に調べておいたので7番出口を出て少し歩くと、この案内板に安心しました。

バスもあるとのことですが場所が不明なのでタクシーで

途中に登山のスタイルの人を見かけます。お寺の横から登山口があるようです。

 山門を上から見ています。

  工事中のようで、柱がまだ無垢のままです

  

木陰に入ると、とても涼しく感じます。

参道の側には土塀があり土の間に瓦がはさんでありました。なんだか懐かしい感じ。

 


 


京都 保津川下り・嵐山 

2011年12月02日 | 旅行

11月28日(月)
今日は嵐山から亀岡までトロッコ列車でいき保津川下りを嵐山を散策する予定です。
この時期のトロッコ列車の予約はなかなかですが、お嫁ちゃんが何度も旅行社へ行き手配してくれました。

車掌さんがアカペラで歌ってくれお客さんを楽しませてくれます。中国語でもOK
乗り合わせた台湾の方も一緒に歌ってました。

  前に乗っているグループは同窓会だとか。〇〇君じゃなくて
〇〇ちゃんと呼ばれていた。






渡月橋近くの「天龍寺」曹源池より嵐山

   ここはお庭の拝観だけにしました。北門から竹林につながります


     独身の頃訪ねたことのある「祇王寺」に再び

平清盛の寵愛をうけていた祇王・祇女・母 三人が髪を剃って尼となり嵯峨の山里の地に世を捨て仏門に入った寺

  鳥のさえずりと笹が触れ合う音が好き


京都の紅葉 高台寺

2011年12月01日 | 旅行

北国からでやってきた
帰りに奈良のおばぁちゃんちによって北国へ帰ることになりました。

ママとだけでで帰るのは大変なのでついていくことにしました。
帰りに京都へ
京都には午後2時過ぎに着きましたのでライトアップされた紅葉を。

18:00~21:30まで拝観料800円です。
17:30前に着いたのに長蛇の列です「入口まで1時間待ちで~す」
がんばって並んでいました。

 








  長男のお嫁ちゃんも一緒だったので、二人でパチパチ 

臥龍池に映りこむ開山堂と紅葉には
風もない日で池が鏡のようで、みつめていたら引き込まれそうな気がした。

 


まごの手を

2011年10月29日 | 旅行

  水族館です。地上1階、地下3階の建物でした。

思わずかわいくて、みとれた動物が

    しっぽの辺りがとってもかゆいようでゴシゴシ。それでも気が済まないようで口でカミカミしています。
友達と「手が貸してやりたいねぇ~」


久しぶりにオートシェイプを描いてみることにしました。

この時期真っ赤になっている「ナナカマド」
立山でナナカマドを見たのですが・・・・どんな感じだったかなぁ?
画像を探してみました。


     Wordでお絵かきを参考にしました


おいしかったぁ

2011年10月26日 | 旅行

機張市場の名物

  市場を歩いていると、威勢よく呼びかけられます

「蟹 安くしとくからぁ~ この蟹にしませんかぁ」   私達を見てタラバが2はい篭に。
「あ~あ そんなに食べませんからぁ・・・」     

「じゃ こっちのタラバ?  おまけにマツバを1はい」 重さで価格が決まります。蟹を選んで店の中に入っていきます。店頭で蟹が蒸しあがります。
蒸しあがったら、店の人が丁寧にはさみを入れてくれます。



食べ終わったら 蟹みそを使って焼き飯を作ってくれました

  韓国のりと人参が少し入っているんですが、とってもおいしくて

 

市場を歩いていると、水槽に  どんな料理に?


釜山の国際市場に戻って

      「おでん」です。長い串に天ぷらがさしてました。

「からし」じゃなくて、酢醤油みたいなのをかけて食べます。4人で分けていたら、お店の人がはさみでチョキ・チョキ。

    朝食は「シンチャン トースト」です。

朝早くから、お父さんが一人で作ってました。ジュースは「ミックスジュース」です。

  今回食べてみたかった参鶏湯です。 


韓国に

2011年10月25日 | 旅行

友達から「韓国に行くよぉ~」
10月23~24日だと一泊二日で14800円/人 博多港の港湾利用税と燃油サーチャージ2000円/人 釜山港の利用税とサーチャージ23200w/人が必要なので20000円弱

     

    23日の為替                                  24日の為替

 

    家を6:30に出発 7時前に激しい

博多港から釜山までビートルで2時間55分。
乗って30分後、気分が悪くなって 一度席に戻ったんですが 釜山に着くまで

   今回は公共の乗り物を使って移動します。

地下鉄の駅を聞きます(友達が少しハングルが話せます)
駅に着いて、券売機の前で日本語を選択して1300w支払ます。
友達のご主人が駅に着く度に駅名を確認しています。「番号だけ確認して釜田洞は120だよ」

   地下鉄から鉄道に(地下鉄駅から徒歩3分)

切符を買った時に席が決まってました。機張まで2500w

  到着予定時間より少し遅れて着きました。

今度も駅名確認しながら、アナウンスを注意深く聞いていました。
ここは蟹が名物。古き良き時代の市場風景があるんだそうです。

  


ここで釜山アクアリウムへ行くことにしています。
時間がよくて夕焼けに出会うことができました。すぐ後ろに高層ビルが立ち並び・・・・寄せ返す波の音を静かに聞くっていう感じではありませんでした。

ビートルの最終便がとれていればこの近くのホテルで宿泊の予定でしたけど・・・・。
小次郎さんと友達のご主人 二人で肩くんで「はぁーい ポーズ」

 


名物の

2011年10月12日 | 旅行

 

長崎平戸で食べてみたかったものが
「あごだしラーメン」と「佐世保バーガー」 店はお嫁ちゃんおすすめの所に



あご=とびうお
アゴを炭火で焼きスープのだしとして使用とのこと。

お魚の香りがするかと思ったけど・・・・・。おいしいスープ。
麺はちぢれ麺。チャーシューは厚い。1杯600円



アメリカンサイズのバーガー 16センチ。
日曜日注文の人が多いので20分待ちのスペシャルバーガー 880円。
他のを注文しようと思ったけど、他のだともっと待ち時間が長くなるって・・・・・・。



メインの道路から少し裏通りの店で
小さな店だけど並んでいる。注文すると30分待ちとのこと。

手作りのバーガー 550円だったかな。

家の近所のゴルフ練習場に週末佐世保バーガーの移動販売の店が出ていて
一度食べてみたいと思っていたので、行くなら絶対食べてみたいと。

ガイド本にのっている店はどこも並んでいて・・・・・。吃驚。

 


長崎 平戸島

2011年10月11日 | 旅行

月初めに、お嫁ちゃんから「長崎にいくんですが一緒にいきませんか」

「いくよぉ~」行先は平戸・佐世保で 「あごラーメン」と「佐世保バーガー」がてみたいと希望を。
コースはお嫁ちゃんにおまかせ。お店もおまかせ。



ここに着いた時に「若戸大橋に似てるね」と長男。



小次郎さんの仕事の関連もあって・・・・。工法の話しでフンフン。



ホテルの窓から。 自然に手を合わせて願い事を。



展海峰からの夕陽 標高165㍍ここからの夕陽は雄大で人気だそうだ。
17:30に展望台に行ってみるとな人達ばかり。お嫁ちゃんと二人で「なんか場違いな雰囲気やねぇ」
みんな同じ方向を向いてそれぞれの想いに。


昭和の記憶

2011年08月16日 | 旅行

 

夕張の石炭博物館で懐かしいと思えたものをいくつか

 上に蓋がついてて、中をのぞくとアイスキャンディが入っていました。一ついくらだったっけ

  夜寝る前におばぁちゃんが豆炭を入れてくれてました。

 

  籾ともみ殻を分ける機械だったと思うけど・・・・・。回すのを手伝っていた記憶が・・・・・。

 

  標準的な炭住の部屋かな?足踏みミシンはははが使っていた

ので横で出来上がるのを待ってた。いろりはなかったけど、火鉢に鍋ややかんがかかってた。

 


夕張市 石炭博物館

2011年08月12日 | 旅行

7月21日のことです。
夕張に行ってみようと  ナビを頼りに進みます。

道の駅に寄り、メロンとジンギスカンで昼食。食事ができそうな店が見当たりません。
通りもさびしい感じ。古い建物も主がいなくて寂しそう。

夕張石炭博物館

駐車場がとても広いんですが、が停まっていません「休館日じゃない?」
博物館の入口近くに数台の車。「やってるよぉ」

      北誕夕張新鉱断面図 所々に×で閉鎖の印

採掘の様子

       

        

筑豊にも炭鉱があり、叔父は炭鉱で働いていたそうです。
わが町にも、ボタ山がありました。友達の中には「小さい頃 石炭を拾っていたよ」と

小さい頃は、お風呂はマキで沸かしていました。今はスイッチ一つで、考えられないくらいに楽です。

途中に坑道をヘルメットをかぶり、ヘッドライトを頼りに10分ぐらい歩けます。
歩きながら、この薄暗い中で・湿気の多いなかで採炭作業をしていたかと屈強なひとでないと働けないと
石炭・石油・原子力とエネルギーが変わってきました。
筑豊からも炭鉱が消えて40年。知識として筑豊に炭鉱があったことは知っていたけど
一度足元の歴史も知らないと