市場で買ってきた朝採りシュパーゲルを、その日のうちにいただきます☆☆
市場では、(他の野菜もたいていそうですが)シュパーゲルが量り売りで売られています。
↑写真の量は、およそ1kg。
メインディッシュとして食べられるシュパーゲルは、1人前500gが基本です。
付け合わせは、これまた今が旬の新ジャガイモ!
プラス、お好みで生ハムやシュニッツェル(カツレツ)を。
ドイツには、シュパーゲル専用のお鍋(背が高くて縦長、シュパーゲルを立てて茹でられる)や
専用皮むきなんかが存在しますが、わが家は家にある器具でがまん。
筋が残っていると苦味があるし食感も良くないので、皮はもったいぶらずに厚めに剥くのが
ポイントです。
今回私達の買ったシュパーゲルは、直径3センチくらいの太いものだったので、少々皮を
厚く剥いても、問題なし!!
このときの思い切りの良さが、食べた時の幸せ感を左右しますよ(笑)
バターとレモンスライス、それに剥いた皮&切り落とした足元部分も捨てずに全部お鍋に入れて
一緒に茹でます。
直径25センチ、わが家で一番大きい鍋ならシュパーゲルが頭から足まで入るので、
専用お鍋がなくてもだいじょうぶ☆
ただしお鍋に入れるときに、最初のあいだはしばらく頭を持って、足元だけ多めに茹でておくのが
ウサギ流だそうです。
茹で時間は、全部で7~8分くらいかな。
火を止めてからも蓋をしたまま、しばらく蒸らしておくのがまたまたウサギ流のようですが、
わが家のシュパーゲル茹では彼の聖域なので、詳しいことは実は私も知りません(笑)
シュパーゲルを取り出したら・・・
茹で汁は、別の小さめのお鍋に皮などを濾して移しておきます。
これを煮詰めると、美味しいスープが出来ます^^ それは明日の朝ごはん☆
今年初のシュパーゲル、完成で~す!!
ソースは一般的に2つあって、シンプルに溶かしバターか、卵黄由来のホランデーズ・ソースか。
わが家の記念すべき第一食目は、ホランデーズにしました。(出来合いですが・・・)
1人で7本も8本も、良く飽きないな~って写真を見ていたら思えてくるけど、これがペロリと
食べられるから不思議です。
今度は、付けあわせをシュニッツェルにしたいな(^^)
ドイツに来たころは、シュパーゲルはレストランで食べるものだと思っていた私。
ウサギがおうちでシュパーゲルを美味しく茹でてくれるので、もう外で食べる気にはなれません。
(だって、レストランで食べたら超高いんだもん!! 市場で買っても、まあまあするけど)
今度は友達も呼んで、「シュパーゲルの会」を開催しよう☆
ちなみに、今回シュパーゲルに合わせたのは、去年の夏休みにアルザス地方を旅して以来
はまりにはまっている白ワイン、「Muskat(ムスカート)」です。
辛口でもブドウの甘い香りが強くて、でも味はとてもさわやかで、気に入っています。
ムスカート・・・ってドイツ語読みで、「何かの香りに似てるな~~」なんて言ってたら実は
英語読みしたら(綴りはmuscatだけど)マスカットだと知った、おばかさんな私達(笑)
そう、マスカットの香りがする白ワインです。
ドイツでは、名前がチョッと違ってMorio-Muskat(モリオ・ムスカート)という品種で
作られているのですが、いずれにしてもあまりたくさん売られていないのが残念です。
日本でももし見かけたら、ぜひぜひお試しあれ☆
市場では、(他の野菜もたいていそうですが)シュパーゲルが量り売りで売られています。
↑写真の量は、およそ1kg。
メインディッシュとして食べられるシュパーゲルは、1人前500gが基本です。
付け合わせは、これまた今が旬の新ジャガイモ!
プラス、お好みで生ハムやシュニッツェル(カツレツ)を。
ドイツには、シュパーゲル専用のお鍋(背が高くて縦長、シュパーゲルを立てて茹でられる)や
専用皮むきなんかが存在しますが、わが家は家にある器具でがまん。
筋が残っていると苦味があるし食感も良くないので、皮はもったいぶらずに厚めに剥くのが
ポイントです。
今回私達の買ったシュパーゲルは、直径3センチくらいの太いものだったので、少々皮を
厚く剥いても、問題なし!!
このときの思い切りの良さが、食べた時の幸せ感を左右しますよ(笑)
バターとレモンスライス、それに剥いた皮&切り落とした足元部分も捨てずに全部お鍋に入れて
一緒に茹でます。
直径25センチ、わが家で一番大きい鍋ならシュパーゲルが頭から足まで入るので、
専用お鍋がなくてもだいじょうぶ☆
ただしお鍋に入れるときに、最初のあいだはしばらく頭を持って、足元だけ多めに茹でておくのが
ウサギ流だそうです。
茹で時間は、全部で7~8分くらいかな。
火を止めてからも蓋をしたまま、しばらく蒸らしておくのがまたまたウサギ流のようですが、
わが家のシュパーゲル茹では彼の聖域なので、詳しいことは実は私も知りません(笑)
シュパーゲルを取り出したら・・・
茹で汁は、別の小さめのお鍋に皮などを濾して移しておきます。
これを煮詰めると、美味しいスープが出来ます^^ それは明日の朝ごはん☆
今年初のシュパーゲル、完成で~す!!
ソースは一般的に2つあって、シンプルに溶かしバターか、卵黄由来のホランデーズ・ソースか。
わが家の記念すべき第一食目は、ホランデーズにしました。(出来合いですが・・・)
1人で7本も8本も、良く飽きないな~って写真を見ていたら思えてくるけど、これがペロリと
食べられるから不思議です。
今度は、付けあわせをシュニッツェルにしたいな(^^)
ドイツに来たころは、シュパーゲルはレストランで食べるものだと思っていた私。
ウサギがおうちでシュパーゲルを美味しく茹でてくれるので、もう外で食べる気にはなれません。
(だって、レストランで食べたら超高いんだもん!! 市場で買っても、まあまあするけど)
今度は友達も呼んで、「シュパーゲルの会」を開催しよう☆
ちなみに、今回シュパーゲルに合わせたのは、去年の夏休みにアルザス地方を旅して以来
はまりにはまっている白ワイン、「Muskat(ムスカート)」です。
辛口でもブドウの甘い香りが強くて、でも味はとてもさわやかで、気に入っています。
ムスカート・・・ってドイツ語読みで、「何かの香りに似てるな~~」なんて言ってたら実は
英語読みしたら(綴りはmuscatだけど)マスカットだと知った、おばかさんな私達(笑)
そう、マスカットの香りがする白ワインです。
ドイツでは、名前がチョッと違ってMorio-Muskat(モリオ・ムスカート)という品種で
作られているのですが、いずれにしてもあまりたくさん売られていないのが残念です。
日本でももし見かけたら、ぜひぜひお試しあれ☆
今日はうちのウサギさん、早くも次回に備えて新しいワインを調達してました。(Muskatじゃないけど、シュパーゲルに合う!と謳い文句で売られていたやつ)
生ハムはまだしも、シュニッツェルが脇役になっちゃうシュパーゲル、すごいよね!
噂の良く食べるホストファミリーの量、見てみたい(^^)
が私はまだ今シーズン食べていません(・-・)
しかも生ハムと新ジャガとMuskatとなんて・・・じゅるじゅる。シュニッツェル添えもいいですねー!
でもあくまでメインはシュパーゲルっていうのがすごくいいですよね^^
初めてドイツのホストファミリーで食べたときの量(よく食べる大人3人+よく食べる子ども3人だったので)はさすがに衝撃的でしたが(*-*)