Life of Kazzy

2007年2月8日に第1子を出産しました。
今後は育児日記中心になりそうです。

☆リーディングバトン&コミックバトン

2005年07月14日 | 

バトンシリーズ第2弾!!!
みのむしさんから『リーディングバトン』
ベー坊さんから『コミックバトン』
を受け取りました。
どちらも本に関する質問なので一緒に記事にします。

質問は。。。

『リーディングバトン』
Q1.うちにある蔵書の数
Q2.最後に買った本
Q3.今読んでいる本
Q4よく読み返す、もしくは特別な思い入れのある本

Q1.うちにある蔵書の数
合計30冊ぐらいかな~。(少なっ
部屋の本棚に20冊ぐらいで押入れに10冊ぐらい。
読んだらすぐ古本屋へ持っていくので全然溜まりません。
っていうかあまり読まないし、最近はほとんど買ってない。(図書館で済ませる)

Q2.最後に買った本
"カナコ、アトリエ・ヴィ"『ビーズジュエリー』の本。

スワロフスキービーズでアクセサリーを作ろうと思って買ったのですが1度も作ってません。
ただ「きれいだなぁ~」って眺めるだけの本になってます

Q3.今読んでいる本
『シネマハンドブック』

いろんなジャンルの映画を紹介している本です。
同僚がTSUTAYAで貰ったのをワタシが貰いました。

Q4.よく読み返す、もしくは特別な思い入れのある本
"O・ヘンリ"の『O・ヘンリ短編集』

ワタシが小6のころ、親が無理やり家庭教師をつけた。(あまりにも勉強しなかったので
その家庭教師が「読みなさい」とくれた本。
1~3まであって"賢者の贈りもの"や"最後の一葉"など有名な物語が入ってます。

"灰谷健次郎"の『太陽の子』

これはワタシが短大卒業して就職したてのころ、とても尊敬していた同じ職場(当時)の先輩が薦めてくれた本。
やさしさとは何か?いのちとは何か?考えさせられます。

"三浦綾子"の『塩狩峠』

実話をもとに描かれた小説。
他人のために自分の命を犠牲にした主人公とその夫を愛した妻。
キリスト教徒として生きた二人の精神から多くのことが学べる。
出だしは少し読みにくいけど読み進むうちにどんどん入り込んでいきます。
今までに小説を読みながら号泣したのはこの作品ぐらい。

"地球ゴージャス"の『10周年記念写真集』

やっぱこれっしょ~
エンターティナー岸谷五朗のいろんな素顔が集結されてます。
それにしても好きなことを一生懸命やってる人ってイキイキしてますね。
これに載ってる劇団員すべてがキラキラ輝いています

"細木数子"の『六星占術による火星人の運命』

占いはあまり好きじゃないけど、この人の本はなせか毎年買ってしまう。
うちの母のように細木数子の番組は毎週かかさずチェックというほどハマってはいないけど。。。

『コミックバトン』
Q1.あなたのコミック所蔵数は?
Q2.今読んでるコミックは?
Q3.最後に買ったコミックは?
Q4.よく読む、または思い出のあるコミック(5つ)
Q5.回す人

Q1.あなたのコミック所蔵数は?
コミックはほとんど読まないので家には10冊もないと思います。
しかも4巻だけとかで、きちんと揃ってない

Q2.今読んでるコミックは?
何も読んでません。

Q3.最後に買ったコミックは?
もう何年も前に『女帝』を買ったきり。

Q4.よく読む、または思い出のあるコミック(5つもありません)
"作:倉科 遼""画:和気一作"の『女帝』

熊本に生まれ育った主人公がホステスの世界へと身を投じ、銀座の女(女帝)へと成り上がっていく。
なかなか面白いです。
興味のある方は是非

"秋里和国"の『The B.B.B ザ・ばっくれ バークレーボーイ』

ゲイのお話です。
ワタシが中学生のころ、ハマって読んでたコミック。
すごく面白いです。

コミックはこんなもんです。
少なくてスミマセン
続きもんが苦手で長く続くやつは最後まで読めないワタシ。
途中で満足してしまいます
だから『女帝』(全24巻)も10巻ぐらいまでしか読んでません。

活字が苦手であまり本を読まないので今回のバトンはこんなもんです
これを誰かに回さないといけないのですが。。。
やはり本と言えばmasaさんにお願いしたいですね~
masaさんスミマセン
ご迷惑でなければ是非お願いします