趣味：読書 って

趣味：読書　　　ってけっこう金かかるね

今年になってまだ２０日だけどもう２冊目が読み終わりそう
オレの中では驚異的なハイペース
それは“アタリ”が２作続いたから

この前読み終わったのは　伊坂幸太郎の『魔王』

不思議な力を身につけた男が大衆を扇動する政治家と対決する「魔王」と、
静謐な感動をよぶ「呼吸」。別々の作品ながら対をなし、
新しい文学世界を創造した傑作！

「魔王」と「呼吸」の２作を収録
「呼吸」は「魔王」の数年後の話だから続きと言っちゃあ続き

この作品でも過去の作品に出てきたあの人が登場
この人ホントにリンクさせるのが好きだよなぁ　　ファンとしては発見があっておもしろいけど

この『魔王』は話自体はおもしろかったけど
“ファシズム”だの“自衛隊派遣”だの“アメリカ批判”だの“憲法改正”だとかの
話が出まくりだったのが邪魔だった
この本で何か伝えたかったの？　　アメリカがどうだとか言いたいの？
だとしたらめんどくさい作家になっちゃったなぁ
今後こういうのを全面に押し出していくようなら多分オレは飽きると思う


んで、今読んでるのは同じく　伊坂幸太郎の『砂漠』

「大学の一年間なんてあっという間だ」入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。
学生生活を楽しむ五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で
超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく。
パワーみなぎる、誰も知らない青春小説。

６割くらい読んだ感じだと伊坂作品の中でかなりおもしろい方に食い込んできそうなんだけど
また“アメリカがどう”とかが書かれてる　　もういいって

この本を読んだらやっと伊坂作品を全部制覇　　単独での単行本だけだけど


このペースだと『砂漠』があと３日くらいで読み終わりそうだから
今日『チーム・バチスタの栄光』ってのを買ってきた

これは今年の「このミステリーがすごい！」大賞の大賞受賞作　　新人さんです
奥田英朗の『空中ブランコ』、『イン・ザ・プール』の伊良部医師を超える強烈な医者のキャラが
登場するらしく全員一致で文句なしの受賞が決まった作品らしい



本をバンバン読むってのもいいんだけど金がかかる
今回書いた３つは全部新刊を購入　　約１５００円×３冊≒４５００円
考えちゃいけないけど思い返すと高い

文庫落ちするまで待つとか古本を買うとか図書館で借りたりすればいいんだろうけど
文庫まで待てない、古本は気が進まない、図書館は期限がある
って理由でいつも新品を買っちゃってる
年間２、３００冊読んでる人はどうしてんだ？

この４５００円と比べるとワーサカセットなんて超破格なんじゃないかと思ってしまう
テレビでサッカーを見るくらいだったら安い趣味だよね？
ユニとかいろいろコレクションすると金がいくらあっても足りないだろうけど

今年読んだ本

読んだ順

『アキハバラ＠ＤＥＥＰ』★★★★
１７００円は高い　最後はアナログかよっ

『ＭＯＭＥＮＴ』★★★★★★★★
来年に続編のようなものが出るらしい

『野ブタ。をプロデュース』★★★★★★
最後がわかりきってたかな

『夜のピクニック』★★★★★★★★
高校時代にこんなイベントがあったら面白そうだったなぁ　　映画化決定

『パーフェクトプラン』★★★★★★★
そんな簡単に株で儲けられるわけねぇだろっ

『バッテリー　Ⅰ～Ⅳ』★★★★★★★
これも映画化決定　　漫画化もされている　　早くⅤとⅥも文庫化して

『死神の精度』★★★★★★★★★
伊坂作品の短編集はハズレがない　って言っても「チルドレン」とこれのまだ２冊しかないけどね
あの作品のあの人が出てた

『秒奪』★★★
パソコンのシステムの話をあんなに語られてもわかんねっーの
最後は曖昧でイライラした

『となり町戦争』★★
“見えない戦争”をテーマに書いてたらしいがオレの読解力では“何も見えなかった”
評価が別れそうな作品
次の作品の「バスジャック」が気になるんだけどまた裏切られそうで手が出せない

『楽園のつくりかた』★★★★★
児童文学の賞をもらった作品だということを読んだ後に知った
異常なまでにスラスラと読める作品　　ラストも読めた

『オーデュボンの祈り』★★★★★★★★
年末になって大当たりが来た
伊坂幸太郎のデビュー作だったけど文庫本が売ってなくて今まで読めてなかった作品
でもこれをもっと早く読んでたら今まで読んでおもしろいと思っていた
伊坂作品がつまらなく感じてしまうかもしれないくらいこの本は当たった

「この島に足りないもの」がわかったときに「あーそれかぁ、ハイハイ、そっかー、なるほどね」
ってオレのミステリーを読んでて最高の瞬間を味わわせてくれた

レビューはコチラ

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今年は１４冊しか本読まなかったのかぁ　　しかもそのうち５冊は児童文学だよ
今年は眠くなるまでＰＣの前にいることが多かったからか
それに最近寝る前はＷＳＤを読むことが多いような気がする

いつも本を買っている店では４０円で１ポイントくらいでショボイけど本でもポイントが付く
ＷＳＤ×２４＋ＥＸ×１２≒２２０００円
小説を１４冊として１４００×１４≒２００００円
４２０００÷４０≒１０００ポイント
こんな感じで１０００ポイントちょい貯まってたのか
このポイントで毎年「このミステリーがすごい！」を買えばいいか
でもよく考えると今年「このミス」で見て買った本一冊もない＞＜

今読んでるのは伊坂幸太郎の「魔王」　次は同じく伊坂幸太郎の「砂漠」
その後読みたいのは
「東京タワー」、「さようなら、ギャングランド」、「ダブルアップ」、「サウスバンド」
「ミッキーマウスの憂鬱」、「Ｑ＆Ａ」、「ドミノ」「殺人ピエロの孤島同窓会」などなど
パッと見で気にって割り込むことがあるからこれらを全部読み終わるのはいつになることやら

『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』はずっと江國香織のとごっちゃになってて
Ｖ６の岡田で映画化されたやつだと思ってた
でもこれ平積みされまくってるから「今更ここに手は出したくない」って思っちゃう
帯に「映画化決定」とか「○○万部突破」とか「直木賞受賞」とか書かれると気が引けない？
本は帯で興味を惹きつけなきゃいけないんだろうけどなんか気が引ける　　病気ですね

マンピコが帰ってきたぁーー

さっきテレビを見てたら
中山ヒデちゃん、ビビる大木、若槻、井森　が出ててヒデちゃんの手にはピコピコハンマー
あれ？何これって「中山道」のパクリ？眞鍋は？
って思いながら見てた

そしたら次のコーナーで眞鍋が登場
あれ？鳥越もいるなぁと思いここで「中山道」のパクリだということを確信
よく見ればテロップの入れ方なんかも「中山道」のまんま

マンピコも健在だったしやっぱこの番組おもしれーなぁ
眞鍋、若槻がチ○毛、チ○毛、チ○毛、チ○毛と連呼してた

やっぱ眞鍋と若槻は「中山道」に出てるときが一番おもしろいわ
でも「ＤＡＩＳＵＫＩ」の松本明子と飯島直子みたいに
この２人がもっと馴れ合えばおもしろくなると思うんだけどなぁ
今はヒデちゃんとビビる大木を間に挟んでないとやっていけないように見える


今回一回きりの放送かと思ったけど最後に「続くよ」的なこと言ってたから
たぶん一月からレギュラー放送されると思う

番組名が「中山道」　→　「鳥越道場」　に変わっただけだけど
テレ朝に移ったから放送される地域が拡大したかも

このメガネちゃんどうよ

ハン・ガインさん　２３歳
木曜深夜にフジで放送中の韓国ドラマ「新入社員」に出演中
既婚者です

昨日の寝る前にテレビでチラッと見て惚れました
チョン・ジヒョン、カン・ヘジョンなんてもうどうでもよくなった

最近のメガネちゃんと言えば国仲涼子だったけど国仲さんはもう過去の人に

次の放送は来年になると思うけど覚えてたら１回見てみてくださいな
でもこれ関東ローカルっぽい　　地方民は残念でした

読書の秋

読書の秋ってことで久しぶりに本のことを書いてみる

最近読んだ本
■笹生陽子　「楽園のつくりかた」

去年に「ぼくは悪党になりたい」って本を読んだ作家さんだったから本の裏を
チラ見しただけで購入

エリート中学に通う少年が突如田舎に転向することになった。
東大に入り、有名企業に就職するという将来のプランがぐちゃぐちゃに。
ど田舎で同級生はたったの３人。
１．バカ丸出しのサル男
２．いつもマスクの根暗女
３．アイドル並の美少女（？）
ここは地獄か、楽園か？　これぞ直球ど真ん中青春小説

なんかオレにもすらすら読めるなぁって思ってたらこの作品は児童書だったみたい
解説を見たら児童文学賞みたいなのをいくつももらってた
漢字は少ないし、簡単な字にもふり仮名が振ってあって変だなぁとは思ってたんだよ
こりゃあすらすら読めて当然だわ　　
これは完全にローティーン向けの小説ですね　　

野ブタの主人公みたいに冷ややかな主人公なんだけど中学生だから
まだ冷ややかさが幼いって言うかまだまだ子供だなって思わさせる主人公だったかな

オチがバレバレだったけどミステリー小説って訳じゃないから問題はないかなと思う
文庫本で４００円だったし文句はない
単行本？で買ってたら「うわぁ、損したぁ」って間違いなくなってたはず
特にオススメはしない　　　１０点中５点
でも「ぼくは悪党になりたい」はおもしろかったよ　　　

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■伊坂幸太郎　「死神の精度」



伊坂作品だから内容も知らずに即買い

内容は　　面倒くさいからコピペ　　ダヴィンチにここう載ってたらしい

「死神から見た人間模様」という設定は共通するが、あるときはミステリー、
あるときは恋愛小説と、多彩なスタイルの巧妙な物語を楽しむことができる短編集。
現在最も注目される作家の1人である著者がアイデアを惜しげもなく披露した
小説好きには堪えられない1冊だ。

第１話　冴えない２０代女性
第２話　義理堅いヤクザ
第３話　吹雪でペンションに閉じ込められてミステリーっぽい感じの話　表現しにくい
第４話　いい恋愛をしたい思っている若者　
第５話　かぁちゃんを刺して指名手配されているの男
第６話　死ぬ前に数人の若者の髪の毛を切りたがっている老女の理髪師

これら６人の前に姿を現してその人を死なせるのか生かすのかを決める
その決定を下すまでの交流？を書いた作品

短編集のようで同じく伊坂作品の「チルドレン」のように
短編集じゃないような部分も隠されてます
それに伊坂作品はリンクっていうのかな？以前の作品の登場人物が出てくるっての
することが多々あるからもし伊坂作品に興味を持って全部読みたいって思ったら
刊行された順に読むことをオススメします


この作品はオムニバス形式でドラマ化してほしい　　映画でもいいけど
第４話の「恋愛で死神」に出てくる彼女役の子には皆藤愛子にやって欲しいなぁ
本を読んでるときから「これ愛子っぽなぁ」って思ってた
男役はオダギリジョー、瑛太あたりがいいかな

死神は中身は同じでも毎回年齢・容姿が変わるって設定だから死神役は６人必要
津田寛治、オダギリ、浅野忠信とかに出て欲しい
間違ってもジャニーズとかもこみちとかの単なるイケメンは出すなよ
作品観が変わっちゃうからさ


この本はオススメです　　１０点中８点
ミステリーじゃないと思うけど「このミス」にランクインするんじゃないかな


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■三崎亜記　「となり町戦争」

ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。僕は町役場から敵地偵察を任ぜられた。
だが音も光も気配も感じられず、戦時下の実感を持てないまま。
それでも“見えない”戦争は着実に進んでいた―。
シュールかつ繊細に、「私たち」が本当に戦争を否定できるかを問う衝撃作。
第１７回小説すばる新人賞受賞作。 　第１３３回直木賞候補作品

何？この本　最高級につまんなかったんだけど

以下ネタバレを含む　反転して見てね
・戦争していると見せかけて主人公をおちょくっているのかと思ってた
　こっちの方がおもしろかったんじゃないかな
・狙いなんだろうけどいつ攻撃をしてるのか、いつ人が死んでいるのか
　いつ誰が戦争しているのかわかりにくいというかまったくわからない　　
・読者に想像させる作品だった？　想像するところが多すぎて疲れるよ
・最後にセクロスさせる意味がわからない


リアルさを全く出さないで読者に何が起こっているのかをわからせるのが狙いだった？
オレの読書レベルが低いだけかもしれないけどこれはわかりにくい
ハッキリ言ってつまんね
２度と読み返すことはない　　タダで人にあげてもいい

みなさん帯に騙されちゃいけないよ 　１０点中２点
名前にも騙されちゃいけないよ　　亜記って名前だけど男かも
このＨＰの写真の人が作者なのかなぁ　　男だよね？

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■菅野ひろし　「秒奪」

この本は帯見て「うわぁこれは来たな、こういうのを待ってたんだよ」って思った

襲撃された現金輸送車は１７台。号辰去れた現金は４億３８００万円。最初の犯行は都庁通りで勃発した。これによって都庁通りが渋滞すると、新宿区全体、および渋谷区北部にまで渋滞は引き起こされた。渋滞の最中、次々と現金輸送車が襲われた。しかし、犯人の真の狙いは現金強奪ではなかった・・・・・・。

帯見て惚れたオレがバカだった
ミステリー色がハンパなく強いと思ってたのに、弱かった
コンピュータのシステムの話ばっかじゃないかよ　そんな語られてもわかんねぇっつーの

ネタバレっぽいから一応隠しておく
・犯人の狙いは現金強奪ではなった・・・・　じゃねーよ
　その目的のところなんかほとんど書かれてないじゃないかよ
・真犯人っていうかあのボスがどうなったのかを書けよな
　それになんだよあのあやふやな終わり方は
　続編でも書く気か？　オレは絶対買わねぇぞ

帯はおもしろそうだったのになぁ　それだけにすげー損した気分
もともと帯ってのは引きつける為のモノですからね　　見事に引っかかりましたよ
１０点中５点　　ってとこですね


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最近いい本に当ってないなぁ　　　それに最近あまり本を読んでない

今は夏文庫に選ばれてやっと見つけた伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」を
読んでいるところ　　けっこう評判がいいみたいだったから期待している

次は１０日くらい前に発売された伊坂幸太郎の「魔王」を読む予定
装丁がありえないくらいカッコ悪かった

その次も伊坂幸太郎の「砂漠」を読む予定　　１２月の上旬に発売だったような

青い車

宮崎あおいが出演してるから借りてきたんだけどハッキリ言ってつまんね
宮崎あおいが出てなかったら４点だ、４点　１００点満点で

なんで宮崎あおいはいっつもこういう不思議系の映画にしか出ないんだよ
「ユリイカ」に始まり「害虫」、「ラブドガン」とこんなんばっか

内容は　　コピペです

幼い頃事故に遭い、片目に大きな傷を負ったリチオ（ARATA）は、心の内側を誰にも見せまいとでもするように、いつも黒いサングラスをかけている。ほとんど感情をあらわにすることもなく、恋人のアケミ（麻生久美子）とも距離を置き、中古レコード店に勤め、時々クラブでDJをしながら淡々と日々を過ごしていた。そんなある日、アケミの妹・このみ（宮崎あおい）に、偶然出会う。このみは、そのままアパートまでついてきて、リチオのサングラスをはずした顔を見たいと言う。

宮崎あおいと麻生久美子の演技がすごいって言われてるけど演技のすごさなんてわかんない
演技は明らかにヘタってのしかわからないよ
「はるちゃん」に出てた魔裂斗とか「天花」に出てた藤澤恵麻がヘタってのは
オレにでもわかる　　でも藤澤恵麻はカワイイから許す

演技で魅せるってのもあるかもしれないけどわかりにきぃーよ
話・展開で盛り上げてほしい

「見ようかなぁ」なんて思ってた人は見ない方がいいといいと思います
でも宮崎あおいファンは見とけ　　これ前も書いたな

テレビあれこれ

久しぶりにテレビのことを書いてみる

□９月で終わっちゃった番組

■中山道
最近一番のお気に入り番組だったのになぁ　もうマンピコを見ることはないのかぁ
深夜番組でありがちな番組名をちょっといじって再開するってこともないみたい

眞鍋、若槻はこの番組に出てたときが一番好きだったし、おもしろかったのになぁ
「マンピコ」くらって「ありがとうございます」だよ
並みの女性タレントじゃこんな返しできねぇって
ヒデちゃんのしょーもない下ネタにも付き合ってあけてたしさぁ
ちくしょー、なんで終わっちまったんだよ
スポンサーか、スポンサーが悪いのか、あの社長のせいか

「中山道」の最終回で出てきたミナミゾウアザラシのミナゾウ君が死んじゃったらしいね
最終回が放送されてすぐだったから「えっ」って思った

■芸能プロフィール刑事
これも眞鍋の番組　　共演者は「中山道」と一緒でビビる大木
この番組のメインはゲストのグラビアアイドルなんだろうけどんなものは誰でもよかった
グアアイドルって滅多に可愛い子いねぇしさ（杏さゆりは省く）
眞鍋と大木の掛け合いがおもしろかったのに・・・
１年くらいしぶとく続くと思ってたのに半年であっさり終了しちゃった

■内Ｐ
そろそろ終わるなって思ったたら終わった
もっと深い時間にやってたときは毎週見てたけど今の時間帯になってからはほとんど見てなかった
深夜番組は深夜の方がいいんだって　　「マシュー」も銭金、ココリコみたいに失敗するぞ

■女王の教室
前クールで唯一見ていたドラマ
「生徒に実際の暗い社会をを教えすぎだ」とか批判もあったけどこれはおもしろかった
小学生がどう捕らえたかはしらないけどさ　大人が見る分には十分楽しめたんではないかと思う
でもマヤはいいヤツってことで終わったから続編はありえないね


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□新番組

■大奥
・小池栄子こええぇぇ、なんで眉毛ねぇんだよ
・梶芽衣子さんは今回出ないの？　このおばちゃんカッコよくて好きなんだけどなぁ

■野ブタ。をプロデュース
原作読んだからドラマも見ようとしたけどまだ見てない
イジメのシーンとかは見る気がしないんだよなぁ
そもそもなんであんな可愛い子がいじめられてんだよ、おかしいだろ

■あいのうた
脚本が「ちゅらさん」とかの岡田恵和さんだったから見始めた
玉置浩二がいつものようにいい人を演じ、和久井映見のキャラがいい
あの子役はいつ見ても卑怯なくらいカワイイ
ロベカルの近距離からのＦＫ、ヤンコの高さ、ソリンの運動量、ＳＷＰのスピード
イチローの内野安打、Ｋロッドのスライダー並に卑怯
わかってるとは思うけどこの場合の卑怯はすごすぎるって意味

■アカギ
福本さんのマンガは好きでけっこう見ている
「役満はそう簡単にでねぇだろっ」とか思いつつも見てしまう

■エンジェルハート
アカギのすぐ後の放送だから何回か見た　　「シティ・ハンター」の続編です
カオリが死んでカオリの心臓を移植した女がどうのこうのって話だと思う

■くりぃむしちゅーの番組
ドラマのベタな展開を予想するって番組　　次回は学園ドラマのベタ予想の２回目
「あーあるある」って思うこと間違いなし


■最近さぁ常識クイズの番組多すぎじゃね？
芸能人のバカっぷりを見ても全然おもしろくないんだけど
なぞなぞ系も多すぎ　　飽きるよ

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□最近のお気に入り番組

■メジャー
さすがＮＨＫ教育テレビ　　ただの野球アニメじゃねぇ　　毎回半泣きにさせられる
最近涙もろくなって困るよ

■爆笑問題のススメ
年間２０冊くらい本を読む読書家？なオレとしては外せない番組
作家をテレビで見る機会なんてそうはないからね
大田のコラムに加えて「シモネタンカ」という下ネタを取り込んだ短歌のコーナーが誕生
これは眞鍋が先生役になって仕切ってます

クレヨンしんちゃん

「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」

これは何回見てもやられるなぁ
なぜか始まって３０分くらいから半泣きだったよ

クレしんをタダのおバカアニメだって言ってるヤツは
これと「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 」を見てから文句を言えってんだよ
オレはテレビでやってる普通のアニメも大好きだけどね

この映画見てて毎回思うんだけど雨上がりを使うのはやめて欲しかった
宮迫はいいとして蛍ちゃんヘタっぴだもんなぁ

さっき知ったんだけど風間クンとシロの声優が同じ人って知ってた？

あああーーーーー

トレゼゲに３５００万のオファーか？というウワサに踊らされて
「タイガー＆ドラゴン」見るの忘れてた

でも野球が３０分延長してたみたいだ　ちょっとだけ助かった　ほんのちょっとだけだが

なんだ長瀬出所したのか？　よくわからん

しかも最終回じゃねーかよ

陽気なギャング～ 映画化

ずいぶん前に発表されてたみたいだけどご紹介　さっき知った



帯はこんな感じになるはず

ウソを見抜く能力を持つ主人公には大沢たかお
演説の達人のおっさんを佐藤浩一
正確な体内時計を持つ女性を鈴木京香
スリの天才を松田優作の２男
他にも松尾スズキ、加藤ローサ、大倉孝二などなど　　意外と豪華なメンツが揃ってる

監督は前田哲　誰だ？って思ったら　「パコダテ人」と「sWinGmaN」の人　この２作は見てるよ
宮崎あおい作品を２つも撮ってる監督さん
なら加藤ローサじゃなくて宮崎あおいにしてくれてもよかったんじゃ？
でも宮崎あおいはもうちょい役ではでないか

物語の内容はココを読んで

これで伊坂幸太郎ももっと有名になるな　古田に頼むことはなかったか　よかった、よかった
次は「チルドレン」を映画化してほしい

公開は来春になるみたい
内容思い出してみたけど加藤ローサがやるような設定の子いなかったような気がするんだよなぁ
もう２年くらい前に読んだ本だから内容忘れかけてるんだけど

今読んでる本が読み終わったらもう一回読み返してみようかな