毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

ひとり時間

2015年12月22日 03時51分40秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見


こんな時間にブログ!? と思われそうですが。。。。

はい、こんな時間に起きてます

たしか去年だったかな? ドクター南雲に影響されて、暗い時間を健康的に楽しむために、早寝して 夜中3時ごろから起き出すという習慣を取り入れてみたのですが、最近これが高じて、日の入りと共に、つまり 今なら夕方5時半~6時ぐらいには寝て、深夜12時~1時ぐらいに目覚めるというパターンが 定まりつつあるのです。

といっても きちんと自己管理してのことではなく、散歩から帰ってこたつでのんびりしていたら いつの間にか寝落ち なんてこともしょっちゅうなのですが (^^ゞ




深夜のひとり時間が大好きです。

すっかり人の氣配がなくなって、その分 自然のありのままの氣配が 濃厚に立ち込めて、自分と向き合うのにうってつけのひととき。

内観して、PCであちこちのサイトを渡り歩いて、ときおり月や星を眺めに出て、熱いコーヒーを淹れて・・・・と、お楽しみは尽きません (*^^*)

こんな素敵な時間を、どうしてスルーできましょう☆




最近 立て続けに出会った言葉、「ひとりでは幸せにはなれない、他者と関わってこそ幸せ」 。

うんうん、私もそう思っていた時間が長かったのだけれど。

今の貴秋は、ひとりでいるのが 大好きです。

ひとりでいるときほど、そこかしこに偏在する あたたかく親しみ深い いのちの氣配を、ありありと感じることができます。

孤独どころではない、そんなときほど 「どれほどひとりぼっちに思えても、決してひとりではないのだ」 という言葉に 大きくうなずけます。




孤独だと感じるのは、壁を作って そんな大きないのちから 自分を切り離してしまったとき。

私も、そういう時間が長く続きました。

そんな状態で ひとり山の奥に踏み込むと、あたりの氣配に圧倒されるようで 身の置き所がなく、いたたまれなくなって 逃げ帰ったりしました。




自分の内側から目を逸らすのをやめて、見つめて見つめて。。。。そうこうするうちに、いつのまにか 沈黙の世界が 親しみ深いものに変わっていました。




複数で楽しく過ごしていると、いのちから離れていることを忘れられます。

でも、ひとりでは淋しいから 幸せじゃないから、誰かといっしょにいる、となると、そこにはどうしても 依存や執着が生まれます。

これも、もうたくさんと言いたくなるぐらい さんざん繰り返してきたことです ( ̄∇ ̄*)ゞ




ひとりでは不安、淋しい、満ち足りない、そんな自分とじっくり向き合って、心のすき間を見つけては 修復し、ひとりでも楽しいと思えるようになって初めて、人ともいい関係が築けるような氣がします。

どんな自分も愛して 氣持ちよく付き合えるようになることで、自分以外の人も愛し、楽しく付き合えるようになるのだと思います。




貴秋は ひとりが好きだけれど、人と交わるのも大好き♪

ひとりでも楽しい人が 複数寄れば、1+1が 10にも100にもなるようなマジックが働いて、大きな喜びが生まれるもの \(^o^)/




昔は 人嫌いで 自分も好きになれなくて、意固地で孤独だった貴秋、今は 「ひとりは楽しい、おおぜいならもっともっと楽しい」 と信じて疑いません。




何度も言うけれど、人って変われるものです





















コメント
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