cdaファイルをmp3ファイルにする方法
cdaファイルをmp3に変換しようとしても、なかなかそんなソフトが見つかりません。実はcdaというのは、音声トラックのインデックスファイルです。ということは、cdaの中身には、本当のオーディオデータが入っていません。
そこで、m4aに変換することを考えてみましょう。最新のItunesをダウンロードして、例えば「トラック01.m4a」のような名前になるかもしれません。変換ソフトをインストールして、好きな音声ファイルに変換したり、それを結合したりします。
しかしながら不必要なアプリを取り込んだりあとから請求が来たり、はたまたサービスが打ち切られたりすることもあります。目の前に音声ファイルがあるのに、一向にmp3に変換できない。
プレーヤMP350でmp3音楽を聴く
デジタルオーディオプレーヤMP350は、mp3を聴くことのできるウォークマンです。ラジオ、フィットネス、録音などの便利な機能もありますが説明はマニュアルに譲ります。
デジタルオーディオプレーヤMP350マニュアル：
http://jp.transcend-info.com/files/Manual/TSXGMP350_V1.2_JP.pdf
USBをパソコンに接続すると、MP350というフォルダが表示します。
中身は次の4個のファイルが入っています。
1、USERPL.PL
2、nmdsdcid
3、ASDKMM.LIB
4、MP350の中身.txt
もしMusicというフォルダがなければ、フォルダMP350と同列に作ります。あとは、フォルダ「Music」の中に聴きたいmp3ファイルを入れておくだけです。
