ところ変わればなんとやらで、エスカレータの立ち位置が関東が左なのに
関西は右側に立つのはおなじみのことだが、4月から住み始めた尼崎市で
なんとも納得しにくいひとつがゴミの分別である
こう見えても会社では、環境ISO14000を取得したモデル事業所の
責任者であったこともある管理人だが、残念ながら、我が家では
ゴミの分別が出来ない「困ったおじさん」というもっぱらの評判なのだ(^^)
しかし、その困ったおじさんでさえ、東京の我が家がある西東京市では
ごみの減量化、資源化のため、ごみを16種類に分け、5分別で収集を
行っており、これは資源のリサイクルも含め全国的に同じ決め事なのに
違いないと思い込んでいたのだが・・・
東京では「可燃ごみ」と称して(燃やして処理するごみ)の
主なものは生ごみ、ティッシュペーパー、たばこの吸いがら
、キッチンペーパー、ペーパーフィルター、名刺大未満の紙
、感熱紙、感圧紙、ワックス加工紙、紙おむつ(汚物は取り除く)
、生理用品、使用済みの絆創膏、包帯などの衛生用品、
少量の枝葉、花、草など、洗濯機からの糸屑ごみ、掃除機からのごみ、
敷きふとん、掛けふとん、トレーシングペーパー、写真、防水加工紙、
カーボン紙、ノーカーボン紙、汚れのひどい古布、衣類、
ぬいぐるみ(紙製、布製、小型のもの)と細かく分類定義してある
また不燃ごみ(燃やさないで処理するごみ)の定義は
ガラス類、陶磁器類、金属類、鍋、フライパン、板ガラス(割れたもの)
、コップ、グラス、化粧びん、湯のみ、茶わん、土鍋、プラスチック類、
洗面器、洗面用および風呂用椅子、発泡スチロール、ビニールホース、
プラモデル、セロハンテープ、アルミホイル、傘、ビニール類、靴
(シューズ)、皮製品(靴、かばん)等※皮製衣類は、古布と一緒に
資源物へ、ビデオテープ、カセットテープ、やかん、ゴム類
とこれまた細かく規定してあるのだがここ、尼崎市のホームページで
確認すると、まずはその呼び方が「燃えるゴミ」でもなく「燃えないゴミ」
でもなくなんと「燃やすごみ」という呼び方・・・・
で、かつ、その定義はといえば「台所ごみ、紙くず、ゴム、皮革類、
せともの類、プラスチック類」となんとも簡単で、なな、なんと紙
とプラスチックが同時回収・・・・なのである。
ほんとにいいのかあ・・・なんて思いながら、よそ様が出された
廃棄物を見ると東京では「燃えないゴミ」に属する発泡スチロールや
ビニール、プラスチックと「燃えるゴミの」紙とごちゃ混ぜに
袋詰めされて出ているではないか・・・
プラスチックやビニール製品は焼却するときに発生するガスなど
環境対策上は分別されるはずなのになあ・・・・
東京でいう「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」なんて知ったこっちゃないわい!
燃えようが燃えまいが兵庫じゃあ「燃やすゴミ」なんやぁ~どこが悪いねん!
とでも言わんばかりの定義に迫力がないでもないが・・・
まあ、「でも分別しなくていいから楽でいいじゃん」という奈っちゃんの
コメントが妙に説得力もありながら・・でもなんか変だなあ・・
関西は右側に立つのはおなじみのことだが、4月から住み始めた尼崎市で
なんとも納得しにくいひとつがゴミの分別である
こう見えても会社では、環境ISO14000を取得したモデル事業所の
責任者であったこともある管理人だが、残念ながら、我が家では
ゴミの分別が出来ない「困ったおじさん」というもっぱらの評判なのだ(^^)
しかし、その困ったおじさんでさえ、東京の我が家がある西東京市では
ごみの減量化、資源化のため、ごみを16種類に分け、5分別で収集を
行っており、これは資源のリサイクルも含め全国的に同じ決め事なのに
違いないと思い込んでいたのだが・・・
東京では「可燃ごみ」と称して(燃やして処理するごみ)の
主なものは生ごみ、ティッシュペーパー、たばこの吸いがら
、キッチンペーパー、ペーパーフィルター、名刺大未満の紙
、感熱紙、感圧紙、ワックス加工紙、紙おむつ(汚物は取り除く)
、生理用品、使用済みの絆創膏、包帯などの衛生用品、
少量の枝葉、花、草など、洗濯機からの糸屑ごみ、掃除機からのごみ、
敷きふとん、掛けふとん、トレーシングペーパー、写真、防水加工紙、
カーボン紙、ノーカーボン紙、汚れのひどい古布、衣類、
ぬいぐるみ(紙製、布製、小型のもの)と細かく分類定義してある
また不燃ごみ(燃やさないで処理するごみ)の定義は
ガラス類、陶磁器類、金属類、鍋、フライパン、板ガラス(割れたもの)
、コップ、グラス、化粧びん、湯のみ、茶わん、土鍋、プラスチック類、
洗面器、洗面用および風呂用椅子、発泡スチロール、ビニールホース、
プラモデル、セロハンテープ、アルミホイル、傘、ビニール類、靴
(シューズ)、皮製品(靴、かばん)等※皮製衣類は、古布と一緒に
資源物へ、ビデオテープ、カセットテープ、やかん、ゴム類
とこれまた細かく規定してあるのだがここ、尼崎市のホームページで
確認すると、まずはその呼び方が「燃えるゴミ」でもなく「燃えないゴミ」
でもなくなんと「燃やすごみ」という呼び方・・・・
で、かつ、その定義はといえば「台所ごみ、紙くず、ゴム、皮革類、
せともの類、プラスチック類」となんとも簡単で、なな、なんと紙
とプラスチックが同時回収・・・・なのである。
ほんとにいいのかあ・・・なんて思いながら、よそ様が出された
廃棄物を見ると東京では「燃えないゴミ」に属する発泡スチロールや
ビニール、プラスチックと「燃えるゴミの」紙とごちゃ混ぜに
袋詰めされて出ているではないか・・・
プラスチックやビニール製品は焼却するときに発生するガスなど
環境対策上は分別されるはずなのになあ・・・・
東京でいう「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」なんて知ったこっちゃないわい!
燃えようが燃えまいが兵庫じゃあ「燃やすゴミ」なんやぁ~どこが悪いねん!
とでも言わんばかりの定義に迫力がないでもないが・・・
まあ、「でも分別しなくていいから楽でいいじゃん」という奈っちゃんの
コメントが妙に説得力もありながら・・でもなんか変だなあ・・
数年前のある日を境に、突然ゴミの分別が簡単になリました。
生ゴミの袋に、瀬戸物や換気扇やラジカセまでもいっしょに入れて出してもよくなりました。
驚いて役所に電話したところ、ゴミ処理が『溶解』という方法になったと聞かされました。
難しいことは分かりませんが、高熱で溶かすということですよね。設備投資に相当かけたようですが、この方法がはたしてベストなのでしょうか?
「楽でいいじゃん」というのはホントです。
ただし梱包材や容器みたいなパックものは分別なんですよね・・またそれとは別に紙ゴミというのがあります。
いまいち基準が理解出来ないです^^;
ふ~んゴミ処理が『溶解』という方法になったと
いうことですか・・・
でもなんだか地球環境に配慮というか国民の義務みたい
な気持ちで律儀に細かく分別していたのに、突然
「どうでもいいよ」みたいに言われるとなんか
すごく抵抗がありますよね(^^)
>和尚様
燃えるゴミのゴミを消して「闘魂」と書いたわけだ(^^)
そういうのって解るなあ・・
近所に「南野工業」という会社があって
大きな看板に
「なんの 工業」と間をあけて書いてあるの
ですが、通りすぎるたびに、その行間に
太マジックで「こっちゃ」と書きたくなるのは
私だけだろうか・・・
>かとさん
大阪に行って自分でゴミを出すようになるまで
詳細な分別はよく解らなかったのですが
東京ではゴミ置き場には何曜日に何をと記載
された看板がおいてあるものですがこちらには
まったくなんにも書いてありません
看板を出しておけば誰でも曜日と出して良いもの
を間違うことなく出せて収集するのにも好都合だと
思いません?
おそらく関西人に言わせれば
「お前がよそから来たんやから、わからんお前が
おかしいねん。こっちじゃ、そおゆう決まり
なんやからごちゃごちゃ書かかんかてわかるやろ
空気読まんかい!」みたいな「曖昧」さには
「ファジー関西」と命名したくなるほどこちらは
ある意味でいろいろイラつきますよ
ゴミの分別に真剣に考えるようになると、りっぱな主夫になってきましたね。(^^)