HUZUさんがカーラジオで聞いた「カントリーロード」という曲名を聞いて、一気にバック・トゥ・ザ・フユーチャーならぬあの60~70年代の懐かしい曲の思い出がまさしく走馬灯のように駆け巡った
どれが、どの時期だったかは忘れてしまったが記憶の連鎖が突然によみがえり、すごく懐かしい気持ちのなかで、いつの間にか教室に自分がいて、PCの画面からふと目をそらすと、懐かしい図書館の屋根越しに見えていた、あの景色が一瞬だが鮮やかに見えたような気がした。
古き良き時代の思いつく限りの曲を列記してみる
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)~マミー・ブルー(ヴィッキー)~花のサンフランシスコ~(スコット・マッケンジー)~デイドリーム・ビリーバー(モンキーズ)~ノックは3回(ドーン)~霧の中の二人(マッシュマッカーン)~ヴィーナス(ショッキングブルー)~雨を見たかい(CCR)~雨(ジリオラ・チンクェッテイ)~カトリーヌ(ダニエル・ヴィダル)~あなたのとりこ(シルヴィバルタン)、青春の光と影(ジョニ・ミッチェル/ ジュディ・コリンズ)~オールド・ファッションド・ラブ・ソング(スリードッグナイト)~マンチェスターとリバプール(ピンキーとフェラス)~ハロー・リバプール(カプリコーン)~アローン・アゲイン(ギルバート・オーサリバン)~ホテルカリフォルニア(だれだったけか?)うつろな愛(カーリー・サイモン)~スーパースター(カーペンターズ)~アメリカンパイ(誰だったかな?)・悲しき鉄道員(ショッキングブルー)トレイン(フルーツガムカンパニー)~コンドルは飛んで行く、サウンド・オブ・サイレンス(サイモンとガーファンクル)~青春に乾杯!(ミッシェル・デルペッシュ)、ホリデイ(ビージーズ)・・・・と果てしなく続く
この曲のそれぞれに別々の思い出があり曲名ととのに懐かしい友人達や、憧れた彼女の顔が思い浮かんできて、あれは、このことがあったときだから71年だったのだ。などと・・・こんな回想をするようになることが年をとったということか・・
ビージーズの「小さな恋のメロディ」には、曲が好きということではなくておじさんが人並みに(^^)思春期であった当時の甘い特別の思い出がある。そして同じくビージーズの「マサチューセッツ」も「カントリーロード」と同様によく口ずさんだ曲だ。曲とともによみがえる記憶の断片をたどれば・・・
これはマサチューセッツに残した恋人に対して故郷がなつかしい、マサチューセッツに帰りたいと歌うラブ・ソングでもあるが60年代の社会が見える一種のメッセージ・ソングでもあった。スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」はヒッピー文化全盛期で『マサチューセッツ』の主人公の若者もヒッチハイクで東海岸から西海岸へ行って見ようとしたが、やはり故郷がなつかしいくて忘れられない。 そこで「I will remember Massachusetts」と歌うわけだ。
そしてさらになぜ『オクラホマ』でも『コロラド』でもよかったのにマサシューセッツにしたのは伝統的な古き良きアメリカを象徴する州であったからで、サンフランシスコ(カリフォルニア)は新しい価値観を持って既存の社会を壊してユートピア的なものを作ろうとする当時の自由な若者文化を象徴する都市だったから、ヒッピーが群れるサンフランシスコなんかよりも健全でトラディッショナルな社会=マサチューセッツの方がいいんだよと言いたかったのかもしれない。
どれが、どの時期だったかは忘れてしまったが記憶の連鎖が突然によみがえり、すごく懐かしい気持ちのなかで、いつの間にか教室に自分がいて、PCの画面からふと目をそらすと、懐かしい図書館の屋根越しに見えていた、あの景色が一瞬だが鮮やかに見えたような気がした。
古き良き時代の思いつく限りの曲を列記してみる
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)~マミー・ブルー(ヴィッキー)~花のサンフランシスコ~(スコット・マッケンジー)~デイドリーム・ビリーバー(モンキーズ)~ノックは3回(ドーン)~霧の中の二人(マッシュマッカーン)~ヴィーナス(ショッキングブルー)~雨を見たかい(CCR)~雨(ジリオラ・チンクェッテイ)~カトリーヌ(ダニエル・ヴィダル)~あなたのとりこ(シルヴィバルタン)、青春の光と影(ジョニ・ミッチェル/ ジュディ・コリンズ)~オールド・ファッションド・ラブ・ソング(スリードッグナイト)~マンチェスターとリバプール(ピンキーとフェラス)~ハロー・リバプール(カプリコーン)~アローン・アゲイン(ギルバート・オーサリバン)~ホテルカリフォルニア(だれだったけか?)うつろな愛(カーリー・サイモン)~スーパースター(カーペンターズ)~アメリカンパイ(誰だったかな?)・悲しき鉄道員(ショッキングブルー)トレイン(フルーツガムカンパニー)~コンドルは飛んで行く、サウンド・オブ・サイレンス(サイモンとガーファンクル)~青春に乾杯!(ミッシェル・デルペッシュ)、ホリデイ(ビージーズ)・・・・と果てしなく続く
この曲のそれぞれに別々の思い出があり曲名ととのに懐かしい友人達や、憧れた彼女の顔が思い浮かんできて、あれは、このことがあったときだから71年だったのだ。などと・・・こんな回想をするようになることが年をとったということか・・
ビージーズの「小さな恋のメロディ」には、曲が好きということではなくておじさんが人並みに(^^)思春期であった当時の甘い特別の思い出がある。そして同じくビージーズの「マサチューセッツ」も「カントリーロード」と同様によく口ずさんだ曲だ。曲とともによみがえる記憶の断片をたどれば・・・
これはマサチューセッツに残した恋人に対して故郷がなつかしい、マサチューセッツに帰りたいと歌うラブ・ソングでもあるが60年代の社会が見える一種のメッセージ・ソングでもあった。スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」はヒッピー文化全盛期で『マサチューセッツ』の主人公の若者もヒッチハイクで東海岸から西海岸へ行って見ようとしたが、やはり故郷がなつかしいくて忘れられない。 そこで「I will remember Massachusetts」と歌うわけだ。
そしてさらになぜ『オクラホマ』でも『コロラド』でもよかったのにマサシューセッツにしたのは伝統的な古き良きアメリカを象徴する州であったからで、サンフランシスコ(カリフォルニア)は新しい価値観を持って既存の社会を壊してユートピア的なものを作ろうとする当時の自由な若者文化を象徴する都市だったから、ヒッピーが群れるサンフランシスコなんかよりも健全でトラディッショナルな社会=マサチューセッツの方がいいんだよと言いたかったのかもしれない。