帰る日…。
せっかくだから、日の出を見ようと目覚ましをかけて早起き。
でも、朝日が出るところが建物で見えず…
じゅうぶんきれいだけど
もうひと眠りして、チェックアウトできるように荷物を整理して、海辺へ
春だから、人がほとんどいなくて快適だけど、夏だったら大変な騒ぎなんだろうなぁ
これで9時くらい。
しばしまどろんでお部屋に戻り、
チェックアウトしつつ昨日の市場で씨앗호떡 シアッホットク
超好み
ナッツ好きにはたまらんー
1泊2日でスンギくんが来たところらしい。
おこぼれナッツを食べに、ハトさんがうろうろしてた
おいしく頂いて、ひとまずお隣の駅のeマートへ。
お土産物など購入。
お目当てだった、バナナチョコパイがなくて、途方に暮れる…
そんなに人気だったなんて知らなかったよ、八田さん…
荷物をどうしようか迷って、駅に預けようかと思ったんだけど。
釜山駅で降りたら、港はこの駅じゃなかったことが判明
二人ともゆるすぎ(笑)
じゃあ、港までタクシーで行って、そこで預けようかってなって、タクシーで港へ
タクシーの運転手さん、トランクに荷物を入れながら「よく詰まってるねw」って。
(人気のあまりない)港に入ったら、すぐ案内所があったので、荷物の預け場所を聞いたら「ご案内しますよ(日本語)」って、連れて行って下さって。
預けて案内所に会釈をして出ようとしたら
「もしかして、お昼ごはん食べようと思ってます?(日本語)」って、おごるから一緒に食べようって、ボランティアの観光案内の方が(笑)
隣に座ってた方と行くところだからどうぞっておっしゃるんだけど、その隣の方はなんと西南の先生でww
後からその方もロッカー聞いたらお昼に誘われたんだそうで
ほんと面白い国!
私たちが감촌 甘村に行きたいから…って話したら、ちょっと時間的に厳しいよって言われたけど、ほんとに少しでもいいから行こうと思ってるんですって伝えて。
そしたら、남포동 南浦洞(釜山駅)のほうに行くから、一緒にタクシーどうですかって
方向が同じなので、相乗りすることに
西南の先生は日本語で、ボランティアさんは韓国語も(もちろん)話されるから、ちゃんぽん(笑)
西南の先生がタクシー代をおごって下さり、無事に私たちも감촌 甘村へ到着。
このタクシーの運転手さんも日本語が話せる方でもあり、とっても親切で、楽しいひと時だった
甘村観光。
降りてすぐ、カラフルな景色と観光客(笑)
人の流れにそって行くと、1泊2日で見たメインのとこは行けた感じww


もちろん海も見える

大事な星の王子様

ここだけ黒山の人だかり的な。
次々写真を撮る人がいるので(中華圏?)、負けずに入らないと撮れない
人がいないところを撮るのは至難の技だったけど…きつねくんは比較的楽☻
時間があまりなかったから駆け足の観光だったけど、見た感はあり
適当に降りてて、時間もないのにやってしまった
運動器具
공중걷기 空中歩きってwww
そのうち地元感あふれる通りに出てきちゃって
なかなかタクシーもつかまらなくて。
ソルビン行きたいねって言ってたんだけど、時間もないからふらっと冷麺屋さんに。부산냉면
これが大当たり
たいそう雑な撮り方ですみません
これ、麺がとっても細くて、スープも甘いんだけどさっぱりしてて、
もちろん辛さもあって、今まで食べた中で1番かも
でも、二度と行けなそう(探せる気がしない)
6000wだったかな?
で、やっとタクシーに乗れて、再び港へ。
この運転手さんがこれまた面白くて、
どこ観光したの?とかで、木浦とか全州とか行って来たって話してたら
「食べ物おいしかったでしょ」っておっしゃるから
さっき食べた冷麺がものすごくおいしかったんだけど、釜山の冷麺は何か違うんですかって聞いたら「別にそんなでも。釜山は食べ物おいしくないよ」って
あと、「あそこに海軍があるんだよ」「海軍は日本が強いよね、だって日本はお金があるから。もう作戦はコンピューターでやる時代だしね」「陸軍はうちが強いけどw」
「日本には軍隊ないと思ってるんですけどw」「自衛隊があるじゃん!あれは軍隊でしょ。安部総理はちょっといかんよね」とかって、普通に話す感じで。
「日本は路上駐車とかなくて、路肩がきれいってほんと?あんなんじゃ、緊急車両が通れないし、韓国も罰金をあげて、ああいうのはなくさないかんよね。そういうところは日本に学ばないと」
「お年寄りだと日本が嫌いだったり、いろんな感情がある方もいらっしゃるけど、若者はそういうのないし、僕たちの世代はちょうど真ん中なんだよ」とか。
日本の政治について、たぶん私たちよりよくご存じで、感情的でなくまっとうに見てくださってるんだなぁってこととか、ユーモアを交えてこういうことを話せるっていいなぁって
私の父世代(第一次ベビーブーム世代)は、嫌ってはないもののやっぱり時々偏見かなぁって思うことがあって、危ないとかって言うけど、全然そんなことはなくて。
こういう話が普通に(語学のおかげもあるけど)できるってことはもっと知ってほしいなぁ。
お互いいいところは認めて、文化が違うから難しいこともあるけど、人としてまっとうに付き合っていけばいいんじゃないかなと。
そんなことを思ったり。
次に釜山に来たら、こういうとこ見に行くといいよ!とか、跳ね橋(回転橋?)とか、充実の観光案内までしてくださった
最後までお話好きな(?)方たちとおしゃべりしまくる旅なのでした。
せっかくだから、日の出を見ようと目覚ましをかけて早起き。


じゅうぶんきれいだけど

もうひと眠りして、チェックアウトできるように荷物を整理して、海辺へ



これで9時くらい。
しばしまどろんでお部屋に戻り、
チェックアウトしつつ昨日の市場で씨앗호떡 シアッホットク



ナッツ好きにはたまらんー

1泊2日でスンギくんが来たところらしい。


おいしく頂いて、ひとまずお隣の駅のeマートへ。
お土産物など購入。

お目当てだった、バナナチョコパイがなくて、途方に暮れる…

そんなに人気だったなんて知らなかったよ、八田さん…
荷物をどうしようか迷って、駅に預けようかと思ったんだけど。
釜山駅で降りたら、港はこの駅じゃなかったことが判明

二人ともゆるすぎ(笑)
じゃあ、港までタクシーで行って、そこで預けようかってなって、タクシーで港へ

タクシーの運転手さん、トランクに荷物を入れながら「よく詰まってるねw」って。
(人気のあまりない)港に入ったら、すぐ案内所があったので、荷物の預け場所を聞いたら「ご案内しますよ(日本語)」って、連れて行って下さって。
預けて案内所に会釈をして出ようとしたら
「もしかして、お昼ごはん食べようと思ってます?(日本語)」って、おごるから一緒に食べようって、ボランティアの観光案内の方が(笑)
隣に座ってた方と行くところだからどうぞっておっしゃるんだけど、その隣の方はなんと西南の先生でww
後からその方もロッカー聞いたらお昼に誘われたんだそうで

私たちが감촌 甘村に行きたいから…って話したら、ちょっと時間的に厳しいよって言われたけど、ほんとに少しでもいいから行こうと思ってるんですって伝えて。
そしたら、남포동 南浦洞(釜山駅)のほうに行くから、一緒にタクシーどうですかって

方向が同じなので、相乗りすることに

西南の先生は日本語で、ボランティアさんは韓国語も(もちろん)話されるから、ちゃんぽん(笑)
西南の先生がタクシー代をおごって下さり、無事に私たちも감촌 甘村へ到着。
このタクシーの運転手さんも日本語が話せる方でもあり、とっても親切で、楽しいひと時だった

甘村観光。
降りてすぐ、カラフルな景色と観光客(笑)
人の流れにそって行くと、1泊2日で見たメインのとこは行けた感じww



もちろん海も見える


大事な星の王子様


ここだけ黒山の人だかり的な。
次々写真を撮る人がいるので(中華圏?)、負けずに入らないと撮れない

人がいないところを撮るのは至難の技だったけど…きつねくんは比較的楽☻

時間があまりなかったから駆け足の観光だったけど、見た感はあり

適当に降りてて、時間もないのにやってしまった



そのうち地元感あふれる通りに出てきちゃって

ソルビン行きたいねって言ってたんだけど、時間もないからふらっと冷麺屋さんに。부산냉면
これが大当たり



これ、麺がとっても細くて、スープも甘いんだけどさっぱりしてて、
もちろん辛さもあって、今まで食べた中で1番かも

でも、二度と行けなそう(探せる気がしない)
6000wだったかな?
で、やっとタクシーに乗れて、再び港へ。
この運転手さんがこれまた面白くて、
どこ観光したの?とかで、木浦とか全州とか行って来たって話してたら
「食べ物おいしかったでしょ」っておっしゃるから
さっき食べた冷麺がものすごくおいしかったんだけど、釜山の冷麺は何か違うんですかって聞いたら「別にそんなでも。釜山は食べ物おいしくないよ」って

あと、「あそこに海軍があるんだよ」「海軍は日本が強いよね、だって日本はお金があるから。もう作戦はコンピューターでやる時代だしね」「陸軍はうちが強いけどw」
「日本には軍隊ないと思ってるんですけどw」「自衛隊があるじゃん!あれは軍隊でしょ。安部総理はちょっといかんよね」とかって、普通に話す感じで。
「日本は路上駐車とかなくて、路肩がきれいってほんと?あんなんじゃ、緊急車両が通れないし、韓国も罰金をあげて、ああいうのはなくさないかんよね。そういうところは日本に学ばないと」
「お年寄りだと日本が嫌いだったり、いろんな感情がある方もいらっしゃるけど、若者はそういうのないし、僕たちの世代はちょうど真ん中なんだよ」とか。
日本の政治について、たぶん私たちよりよくご存じで、感情的でなくまっとうに見てくださってるんだなぁってこととか、ユーモアを交えてこういうことを話せるっていいなぁって

私の父世代(第一次ベビーブーム世代)は、嫌ってはないもののやっぱり時々偏見かなぁって思うことがあって、危ないとかって言うけど、全然そんなことはなくて。
こういう話が普通に(語学のおかげもあるけど)できるってことはもっと知ってほしいなぁ。
お互いいいところは認めて、文化が違うから難しいこともあるけど、人としてまっとうに付き合っていけばいいんじゃないかなと。
そんなことを思ったり。
次に釜山に来たら、こういうとこ見に行くといいよ!とか、跳ね橋(回転橋?)とか、充実の観光案内までしてくださった

最後までお話好きな(?)方たちとおしゃべりしまくる旅なのでした。