霧島荘2号店

三十路男 霧島の生活、ネット上での出来事をつらつらと書き綴る

不定期更新ブログ「霧島荘2号店」

明日は実験

2006年09月24日 21時12分14秒 | 大学生活の日記
  ついに実験が始まります(;´Д`)y──┛~ 実験操作が英語で書いてあるので、ノートを作るにも翻訳しないといけないとか・・・ まぁ、翻訳は終わったのでノートに実験のフローチャート作れば今日は終わりです 前期同じだった実験の相方は今回の実験を取らなかったらしく、誰になるのやら・・・OTZ さて、「星の唄」も残すところ@2話です 今日に全話完成させれました( ´Д`)y──┛~ . . . 本文を読む

星の唄 第十一話 「爆竹と救出と瞬間マッチ」

2006年09月24日 21時04分04秒 | 小説風味
   浅摩家は、山の中腹を平坦に切り開き、そこに膨大と思えるほどの敷地を備え、その敷地の中央に浅摩本家が建設されていた。  その本家を中心とし、数え切れないほどの分家が建っており、そのすべてが一本の通路で繋がっていて、まるで迷路のような構造をしている。それらをずらっと囲むように造られている三メートルほどの塀と、真正面に付けられている門。まるで、敷地の中に一つの村があるような設計だった。  徹彦の車 . . . 本文を読む

星の唄 第十話 「生きるための代償」

2006年09月24日 21時02分55秒 | 小説風味
   霧島が渡してくれたメモには、確かに住所が書かれていた。  しかしそこが差す住所は、聖夜が住んでいる県から新幹線を使っても三時間は掛かる場所だった。近くならすぐさま行動に移そうと思っていたのが甘かった。中学三年に新幹線の切符とその他諸々の交通費を買えるだけ金をすぐに出せという方が無理な話だったのだ。  今からバイトをしても遅すぎるし、正月が近いからと言ってお年玉を前借りする意見が通るとも思えな . . . 本文を読む