色々あって今回は簡易版にて、印象のみで参ります。
1回の視聴のみの記憶で書いておりますので、小さなミステイクは広い心でお許し下さい。
流ノ介主役回、ゲストは謎の外国人ミスター・ブラウン。
えーと、茶色の戦士と言うことでしょう。
今回は…悪くはないけど、良かったかと言われるとちょっと首をひねりました。
何なんでしょう、ちょっと釈然としないんですよ。
まずは流ノ介を捜してミスター・ブラウン登場。
どうやら舵木折神登場回のアヤカシの毒にやられ、流ノ介に助けられたシンケンブルーファンのようです。
この侍ファンでシンケンブルーファンの押しかけ弟子が起こす騒動という回でした。
さて、迷惑なのでさっさと追い返せ…とすげない殿。
まずは千明を見る。
千明が俺は嫌だと大あわてで逃げ出し、茉子ちゃんは英語がしゃべれない、ことはは人見知りが激しいと言い訳して逃れる…!
かくして…殿にポンと肩を叩かれて頷かれたのは…流ノ介!
厳しい稽古をつけてさっさと追い出すようにといわれます。
が、流ノ介は大方の予想通りに…最初は厳しい態度で臨むのに、だんだんブラウンにほだされてついにはあきらめかけたブラウンをそば屋に誘います。
「侍にとって一番大事なことはあきらめないことだ!」と力説し、ブラウンを力づける!
完全に方向を見失うあたりがなんというか…流ノ介らしい(苦笑)。
ところが、今回のアヤカシ…えーと名前が全く聞き取れず(苦笑)。
というわけで、虚無僧アヤカシ(仮)と呼ぶことをお許し下さい。
虚無僧アヤカシ(仮)、むしゃくしゃするといってはあたりを焼き払うはた迷惑なアヤカシです。
ううーん、むしゃくしゃするぜが口癖の仮面ライダーに変身するヘビ柄ジャケットの兄ちゃんを彷彿とさせるあたりが…はた迷惑さも合わせて近いかも…。
いきなりドウコクに攻撃して激怒させ、シタリがドウコクをなだめている間に薄皮太夫が人間界に行ってこいと追い出します。
シタリと薄皮太夫のコンビネーションがなかなかいい感じ。
要するに体のいい厄介払いですね。
さて、このアヤカシが火を使うことから、出動したシンケンジャーは当然水の戦士シンケンブルーを待つのですが…。
なんと、流ノ介が出動しようとするのをブラウンに「稽古中だ」と阻まれる…!?
何とかたどり着けば、暴走するブラウンを守って火にまかれ、水切れを起こした虚無僧アヤカシ(仮)を取り逃がす始末…。
「逃がしたか…!」とシンケンジャーがふがいないと言わんばかりのブラウン。
このシーンは誰が見てもブラウンがアカンでしょう。
そのブラウンを見た殿、流ノ介に「わかっているな」と…。
殿、ブラウンに対してかなり冷たいけど、これはおそらく一般人を巻き込まないためなのでしょう。
単に迷惑だ…というわけではないと思いつつも、かなり迷惑そうですよ殿。
流ノ介もさすがにこの件を見過ごせず、ブラウンに「もう教えることはできない」と伝えます。
ブラウンを置き去りにする流ノ介。
しかし、落ち込む流ノ介にかける言葉のない面々…。
流ノ介は殿に大丈夫だというのですが…。
そこに再び虚無僧アヤカシ(仮)が出現!
出動したシンケンジャーが変身して名乗りを決めたところに…なんとブラウン登場!??
しかもセンターに割って入った上に「…参る!」と殿のセリフを横取り!
この騒動をなぜか待っている虚無僧アヤカシ(仮)…何を待ってるんだ!!(苦笑)
驚く流ノ介に「教えることがないと言うことは、免許皆伝と言うことだ!」と勝手な解釈を披露して愕然とさせる!
さらにはまたしても無謀にも虚無僧アヤカシ(仮)に襲いかかるか!
ブラウンが倒れる姿に逆上したシンケンブルー…それでは絶対倒せない!というくらい冷静さのカケラもない剣にくらくら…。
教科書通りのきれいな剣術はどこへ消えたんだ…!
そして、シンケンジャーまとめて虚無僧アヤカシ(仮)の炎に巻かれて変身解除…!
絶体絶命のこのとき、ブラウンがシンケンジャーに檄を飛ばす!
「あきらめるな!!」と…!
この言葉に、侍にとって大切なことを思い出すシンケンジャー。
「まさかブラウンに侍にとって大事なことを教えられるとは…」と、殿。
奮起したシンケンジャー、反撃ののろしはもちろん流ノ介から!
というわけで、水のモヂカラを使った流ノ介の剣と、殿から「使え」と差し出されたのは烈火大斬刀!?
殿、貸してくれるんですか!??
しかもその烈火大斬刀を見事大筒モードに変え、なんとブラウンとともに撃つか流ノ介!
というわけで、見事虚無僧アヤカシ(仮)の一の目を撃破!
つづく二の目は舵木折神を繰り出し、テンクウシンケンオーで撃破!
かくして一件落着。
ブラウンは流ノ介と固い握手を交わしてアメリカへ…。
故郷で侍道を広めるというブラウン…。
このシーン、感動的なのかも知れませんが…完全にはき違えた侍道の解釈が広まることにかなりの頭痛を憶えたのは私だけでしょうか…!??
ううーん、なんというか…ちょっと首をひねりました。
これって感動できる話だったんでしょうか…。
いや、言いたいことは分かるんですよ。
そして、一度は敗北し、二度目は侍にとって本当に大切なことを思いだして勝利という感動パターンを踏んでるのも分かる。
セリフのやりとりも楽しかった。
でも、でも、これってブラウンさえ出てこなかったら流ノ介が5分で倒せたアヤカシじゃなかったの???
というわけで、実は今回は全く釈然としなかったんですよ…。
すみません、なんだかすっきりしなかったです。
一つはブラウンのキャラクターでしょうねえ。
勘違い外国人+空気を読まない外国人で面白キャラにしようとしたのが…どうにも愛しようのない謎の外国人になってしまった気がします。
自分をかばった流ノ介への気遣いがカケラもない上に、ふがいないと言わんばかりのあの態度には…かなりカチンと来ました。
もう少しやりようもあったんじゃないでしょうかねえ…。
流ノ介が初めて弟子を持ったことに浮かれる姿は、わかるわかる…という感じでした。
どんどん本来の目的から外れてしまう流ノ介と、他のメンバーとの対比も楽しかった。
そして、最初に追い出し役は嫌だと言いながらも、ブラウンに引導を渡すようにきっちり口に出していったのが千明なのも納得です。
分かっていて憎まれ役を買って出る千明はいい感じでした。
だからこそ、流ノ介は最後に自分の口からブラウンに厳しいことを言う決断もできたのでした。
それだけに…ブラウンのキャラクターがもう少し愛せるものだったら、もっと楽しかったんじゃないかという気がしましたねえ…。
悪くないけど、良かったかと言われると首をひねる…何だか釈然としない回になりました。
良いシーンも多かったんですけどねえ…。
何と言っても、虚無僧アヤカシ(仮)が…ブラウンさえいなかったらあんな被害が出る前に流ノ介が5分で片付けられる小物だったのに…というのがいけませんでしたよ。
感動する前に「何か違うだろう…」と思ってしまいましたねえ。
すみません、今回はいつになく辛口でした。
次回はどうやら千明のにせもの登場!?
予告で満面笑顔のことはに釘付けになりました。
これはかなり楽しみですね。
ではでは。
風水
1回の視聴のみの記憶で書いておりますので、小さなミステイクは広い心でお許し下さい。
流ノ介主役回、ゲストは謎の外国人ミスター・ブラウン。
えーと、茶色の戦士と言うことでしょう。
今回は…悪くはないけど、良かったかと言われるとちょっと首をひねりました。
何なんでしょう、ちょっと釈然としないんですよ。
まずは流ノ介を捜してミスター・ブラウン登場。
どうやら舵木折神登場回のアヤカシの毒にやられ、流ノ介に助けられたシンケンブルーファンのようです。
この侍ファンでシンケンブルーファンの押しかけ弟子が起こす騒動という回でした。
さて、迷惑なのでさっさと追い返せ…とすげない殿。
まずは千明を見る。
千明が俺は嫌だと大あわてで逃げ出し、茉子ちゃんは英語がしゃべれない、ことはは人見知りが激しいと言い訳して逃れる…!
かくして…殿にポンと肩を叩かれて頷かれたのは…流ノ介!
厳しい稽古をつけてさっさと追い出すようにといわれます。
が、流ノ介は大方の予想通りに…最初は厳しい態度で臨むのに、だんだんブラウンにほだされてついにはあきらめかけたブラウンをそば屋に誘います。
「侍にとって一番大事なことはあきらめないことだ!」と力説し、ブラウンを力づける!
完全に方向を見失うあたりがなんというか…流ノ介らしい(苦笑)。
ところが、今回のアヤカシ…えーと名前が全く聞き取れず(苦笑)。
というわけで、虚無僧アヤカシ(仮)と呼ぶことをお許し下さい。
虚無僧アヤカシ(仮)、むしゃくしゃするといってはあたりを焼き払うはた迷惑なアヤカシです。
ううーん、むしゃくしゃするぜが口癖の仮面ライダーに変身するヘビ柄ジャケットの兄ちゃんを彷彿とさせるあたりが…はた迷惑さも合わせて近いかも…。
いきなりドウコクに攻撃して激怒させ、シタリがドウコクをなだめている間に薄皮太夫が人間界に行ってこいと追い出します。
シタリと薄皮太夫のコンビネーションがなかなかいい感じ。
要するに体のいい厄介払いですね。
さて、このアヤカシが火を使うことから、出動したシンケンジャーは当然水の戦士シンケンブルーを待つのですが…。
なんと、流ノ介が出動しようとするのをブラウンに「稽古中だ」と阻まれる…!?
何とかたどり着けば、暴走するブラウンを守って火にまかれ、水切れを起こした虚無僧アヤカシ(仮)を取り逃がす始末…。
「逃がしたか…!」とシンケンジャーがふがいないと言わんばかりのブラウン。
このシーンは誰が見てもブラウンがアカンでしょう。
そのブラウンを見た殿、流ノ介に「わかっているな」と…。
殿、ブラウンに対してかなり冷たいけど、これはおそらく一般人を巻き込まないためなのでしょう。
単に迷惑だ…というわけではないと思いつつも、かなり迷惑そうですよ殿。
流ノ介もさすがにこの件を見過ごせず、ブラウンに「もう教えることはできない」と伝えます。
ブラウンを置き去りにする流ノ介。
しかし、落ち込む流ノ介にかける言葉のない面々…。
流ノ介は殿に大丈夫だというのですが…。
そこに再び虚無僧アヤカシ(仮)が出現!
出動したシンケンジャーが変身して名乗りを決めたところに…なんとブラウン登場!??
しかもセンターに割って入った上に「…参る!」と殿のセリフを横取り!
この騒動をなぜか待っている虚無僧アヤカシ(仮)…何を待ってるんだ!!(苦笑)
驚く流ノ介に「教えることがないと言うことは、免許皆伝と言うことだ!」と勝手な解釈を披露して愕然とさせる!
さらにはまたしても無謀にも虚無僧アヤカシ(仮)に襲いかかるか!
ブラウンが倒れる姿に逆上したシンケンブルー…それでは絶対倒せない!というくらい冷静さのカケラもない剣にくらくら…。
教科書通りのきれいな剣術はどこへ消えたんだ…!
そして、シンケンジャーまとめて虚無僧アヤカシ(仮)の炎に巻かれて変身解除…!
絶体絶命のこのとき、ブラウンがシンケンジャーに檄を飛ばす!
「あきらめるな!!」と…!
この言葉に、侍にとって大切なことを思い出すシンケンジャー。
「まさかブラウンに侍にとって大事なことを教えられるとは…」と、殿。
奮起したシンケンジャー、反撃ののろしはもちろん流ノ介から!
というわけで、水のモヂカラを使った流ノ介の剣と、殿から「使え」と差し出されたのは烈火大斬刀!?
殿、貸してくれるんですか!??
しかもその烈火大斬刀を見事大筒モードに変え、なんとブラウンとともに撃つか流ノ介!
というわけで、見事虚無僧アヤカシ(仮)の一の目を撃破!
つづく二の目は舵木折神を繰り出し、テンクウシンケンオーで撃破!
かくして一件落着。
ブラウンは流ノ介と固い握手を交わしてアメリカへ…。
故郷で侍道を広めるというブラウン…。
このシーン、感動的なのかも知れませんが…完全にはき違えた侍道の解釈が広まることにかなりの頭痛を憶えたのは私だけでしょうか…!??
ううーん、なんというか…ちょっと首をひねりました。
これって感動できる話だったんでしょうか…。
いや、言いたいことは分かるんですよ。
そして、一度は敗北し、二度目は侍にとって本当に大切なことを思いだして勝利という感動パターンを踏んでるのも分かる。
セリフのやりとりも楽しかった。
でも、でも、これってブラウンさえ出てこなかったら流ノ介が5分で倒せたアヤカシじゃなかったの???
というわけで、実は今回は全く釈然としなかったんですよ…。
すみません、なんだかすっきりしなかったです。
一つはブラウンのキャラクターでしょうねえ。
勘違い外国人+空気を読まない外国人で面白キャラにしようとしたのが…どうにも愛しようのない謎の外国人になってしまった気がします。
自分をかばった流ノ介への気遣いがカケラもない上に、ふがいないと言わんばかりのあの態度には…かなりカチンと来ました。
もう少しやりようもあったんじゃないでしょうかねえ…。
流ノ介が初めて弟子を持ったことに浮かれる姿は、わかるわかる…という感じでした。
どんどん本来の目的から外れてしまう流ノ介と、他のメンバーとの対比も楽しかった。
そして、最初に追い出し役は嫌だと言いながらも、ブラウンに引導を渡すようにきっちり口に出していったのが千明なのも納得です。
分かっていて憎まれ役を買って出る千明はいい感じでした。
だからこそ、流ノ介は最後に自分の口からブラウンに厳しいことを言う決断もできたのでした。
それだけに…ブラウンのキャラクターがもう少し愛せるものだったら、もっと楽しかったんじゃないかという気がしましたねえ…。
悪くないけど、良かったかと言われると首をひねる…何だか釈然としない回になりました。
良いシーンも多かったんですけどねえ…。
何と言っても、虚無僧アヤカシ(仮)が…ブラウンさえいなかったらあんな被害が出る前に流ノ介が5分で片付けられる小物だったのに…というのがいけませんでしたよ。
感動する前に「何か違うだろう…」と思ってしまいましたねえ。
すみません、今回はいつになく辛口でした。
次回はどうやら千明のにせもの登場!?
予告で満面笑顔のことはに釘付けになりました。
これはかなり楽しみですね。
ではでは。
風水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
のりこんでくるのは無謀でした。
あまり意志の疎通があったようにはみえなかったけど
流ノ介とはあってたかなと思いました。
でも国へかえってシンケンジャーに弟子入りした、
と教えをひろめるとまずいかもしれないですね。
ミスター・ブラウン…流ノ介のファンだと言いながら…けっこう流ノ介をないがしろにしたり尊敬しているとは思えない態度だったりして、釈然としませんでしたねえ…。
勘違い同志で流ノ介とは面白コンビだったのですが…。
でも、あれでシンケンジャーとして戦った!とか、侍修行をしてきた!と言われると…かなり大きな問題だと思います(苦笑)。
あの調子だとアメリカで勝手に弟子を取って、適当に侍免許皆伝とか与えそうですよ。
今回は、虚無僧アヤカシ(仮)ですか。
毎度のことながら、こちらの方が正式なアヤカシの名前よりもインパクトがありあます。
私も、流ノ介がかばってくれたことに何も気にしていないブラウンの態度にカチンときました。
まあ、そこで「空気が読めない外国人」を出したかったのかもしれませんけど、あの態度はいけませんよね。
今回は、感動とかはあまり関係のないお話だったと思います。
ブラウンの武士道って、国に帰ってから広めたところで、たぶん誰も聞いてくれないと思います。
なので、その辺の心配はあまりないような…というか、そうであって欲しいと願っています。
だから微妙な感じになっちゃったのかな…。
そうそうー!
シンケンジャー達には、全く問題なかったんだけど、
あのイレギュラーなブラウンさんがねぇ。
最初は勘違いしてたけど、流ノ介が体を張って助けた時点で
自分の愚かしさに普通気付くでしょ!?
もう教えることない!とか言われたら、
しょげて反省して、あの名乗りにセンターとか
まずアリエナイし!
と、色々思いましたけどねー(ーдー;)
というわけで、今回は私的にも△かなー?
シンケンジャーのみんなはいつも通りで良かったのにねぇ。
ブラウンさんがー・・・・
今回は普通に視聴して「ふーん・・・」という感じになってしまいました。
諦めないことを伝えたかったんでしょうが、そんなに心に響かず・・・
ブラウンが無謀にもアヤカシに挑み、流ノ介が攻撃を受けた後のブラウンの態度はちょっと苛立ちました
威勢だけではアヤカシには勝てないのに・・・
今回はレビューは・・さくっと・終わりにしてしまいました。
私も皆様とほぼ同じ感想なんですが、この話の展開は
近年の戦隊作品の展開なんですね。
今まではむしろこの展開のほうがスタンダードなんだから、こういう展開も受け入れてください。みたいな感じでしょうか・・
これまではブラウンのような物事の考え方はあそこまで過剰でなくとも、主人公側の誰かがたまに醸し出していたのが、シンケンジャーにはそれができないので、違う誰かにやらせた結果、こういう話になってしまった。
冷静さを失った流ノ介のシーンにそれが現れていて、
主人公側にストレスを感じるような展開も今までそうだったんだから・・受け入れて欲しい・・
そんな印象です。
それが無いから皆シンケンジャーが好きだと思うんですが・・
一つ今回の話を擁護するなら、ブラウンさんのような方はいいにくいですけど、実際いらっしゃって、その、現実的な対処法としては・・有りだと思います。(苦笑)疲れますよ・・物凄く(笑)
コメントありがとうございます。
ほほほほ、聞き取れなかったらかたっぱしから「○○アヤカシ(仮)」で通しちゃってます(苦笑)。
今回も、見た瞬間…虚無僧?と思ったもので。
ブラウン…別に空気が読めなくても、謝らなくても、たぶんそんなにカチンとは来なかっただろうと思うんですよ。
私が最初に引っかかったのは、その前だった気がします。
自分がシンケンブルーに助けられて侍を目指したはずなのに、アヤカシから人々を守るために出動しようとする流ノ介を、自分の稽古が終わっていないと引き留めようとしたのが、最大の引っかかりでした。
だから、その後の、恩人の流ノ介への感謝のカケラもない対応にカチンと来たんでしょうねえ。
あれはやっぱりアカン…と思いました。
まあ、あれでは誰にも相手にされないだろうとは思います。
流ノ介は例外中の例外ですよねえ…。
そうですね、今回は大和屋暁さんでしたっけ。
1クール丸々小林さんだったことの方が、戦隊としては異例なんですよね。
戦隊はいろんな方が脚本に参加されますから、いろんなパターンの話が見られるのが楽しみの一つではありますが…。
ちょっと、今回はひっかかちゃいましたねえ(苦笑)。
まあ、次回に期待と言うことで。
ううーん、たしかに何が引っかかったかというとブラウンなんですよねえ。
ゲストキャラとしては、いろんな面白い要素を持っていたとは思うんですよ。
結局全く反省しないキャラクターは、今回のアヤカシの謝らないキャラともリンクしていて面白いとは思うんです。
が、助けてくれた流ノ介に憧れて弟子入りしたはずなのに、流ノ介の邪魔だてした上に、流ノ介に助けられたことへの感謝もないって…。
やっぱりこういう人がセンターに割り込むのは何かが違いますよねえ。
そうなんです、シンケンメンバーはみんな楽しかったんですよ。
それだけに、何だかなあ…でしたねえ。
私も今回はちょっと…でした(苦笑)。