カブト完結編、お見事です。
カブトのエッセンスをきれいにまとめ上げてくれましたねえ。
ええ…想像はついてましたが…カブトに必要なのは、ライダーシステムとクロックアップ、ワームと擬態、そして人間の兄とワームの妹、料理とおばあちゃんだったんですね(苦笑)。
本編の大迷走ぶりを考えると、2話の中にこれだけの要素を詰め込んでまとめ上げられることそのものが、すでに感動ものですよ。
アギトに次いで好きかも…と思いました。
そして、私がディケイドで「良かった…!」と思うのは、まがりなりにも全話通してみたけど、はっきり言って挫折寸前でした…という作品ばかりかも(苦笑)。
だからこそ、感動するってことなのかも知れませんが…。
ものすごく良かったと思うのですが、色々あって印象のみにて参ります。
マユ…オリジナルのひよりと樹花ちゃんがひとりになってるんですね。
マユがワームであることを伝えに来た夏みかんちゃんとツカサは、おばあちゃんがそれを知っていたことに驚きます。
が、ここでのおばあちゃんのセリフが泣かせます。
そういえば、オリジナルでも天道のひよりへのセリフには泣けたのでした。
ここはカブトのキモですよね。
そして、ソウはやはりワームでした。
どうもソウを見る限りでは、オリジナルの擬態設定が微妙に違っている気もします。
まあ、それもまた良し。
改めて思いますが、クロックアップは反則に近い最強の技ですねえ。
そして、イリュージョンも(苦笑)。
ソウジは前回はもちろん今回も、まったくツカサと顔を合わせないままに最後の最後に登場しましたが、そのソウジへのというか、ほとんどおばあちゃんへのツカサの口説き文句には転げました!!
良いなあ、この感じ。
ええ、ディケイドの面白さをここに見ますねえ。
クロックアップの世界から出られなくなったソウジ。
けれど、クロックアップの世界から多くの人を守り続けるカブト。
そのソウジを信じ続けるおばあちゃんが泣けます。
クロックダウンシステムによってようやく妹の前に姿を現したソウジ。
しかし、システムを破壊したことで、ソウジはまたクロックアップの世界へと…。
泣けました。
さて、存在感も抜群ならセリフも素晴らしいおばあちゃん。
帰ってきたマユへの「お帰り」といういつも通りのセリフ、そして、いつものようにおでんを差し出してのこの笑顔…!
泣けました。
今回はツカサが自らを「世界の破壊者」と名乗りました。
以前のちょっとヤケになった感じではなく、むしろ「この世界を支配しようとするワームの野望を破壊する」破壊者として。
ツカサ、気が付くと隣にユウスケがいなくても夏みかんちゃんに言われなくても、きっちり仮面ライダーですよ。
かっこよかったです。
だから、ユウスケや夏みかんちゃんの出番が少ないのかなあ…。
これはこれでかなり寂しいです。
今回のカイトー…クロックアップシステムを狙うも、なんとカブトには全く歯が立たず(苦笑)。
結局失敗に終わったお宝ゲット作戦の後、ツカサからお宝を渡されることに…!
いや、カイトーって…やっぱりただのヘタレで空気読めないくんなのかも(苦笑)。
今回はカブトの世界がかなり良い感じでした。
カブトのちょっとくすぐったいぞは、ややインパクトに欠けましたが。
まあ、一応予想の範囲内って所でしょうね。
意外だったのは、ガタックの兄ちゃんことアラタが普通に良い奴でツカサにマユちゃんの危機を知らせに来てくれたこと。
いや、本編でも加賀美くんは普通に良い奴でしたから、これも良し。
そして、さすがはカブトの世界…謎は謎のままでした(苦笑)。
ライダーシステムとクロックアップシステムの製作者はもちろん、なぜソウジがカブトなのか、ゼクトとは…と、大半設定が謎のままでうっちゃりなのがステキです。
もちろんなぜマユちゃんがワームなのかも謎なら、カブトがクロックアップの世界から抜け出せない理由も謎です。
ご飯とか食べられてるのかなあ…。
あのままだったら…ふつうに考えたら飢え死にですよねえ。
そして、ディケイドは…一応世界を救ったと言うことにして良いのかな(苦笑)。
さて、来週は…不安マックスの響鬼の世界…大丈夫か!??
なんだかオリジナルキャストもけっこう出てるっぽいんですけど…?
死んだはずのザンキさんが生きてるってことは、やはり響鬼の世界であってオリジナルとは別世界なんでしょうねえ…。
色々トラウマの多い世界なので、ディケイドらしくまとめてくれることに期待したいと思います。
ではでは。
風水
カブトのエッセンスをきれいにまとめ上げてくれましたねえ。
ええ…想像はついてましたが…カブトに必要なのは、ライダーシステムとクロックアップ、ワームと擬態、そして人間の兄とワームの妹、料理とおばあちゃんだったんですね(苦笑)。
本編の大迷走ぶりを考えると、2話の中にこれだけの要素を詰め込んでまとめ上げられることそのものが、すでに感動ものですよ。
アギトに次いで好きかも…と思いました。
そして、私がディケイドで「良かった…!」と思うのは、まがりなりにも全話通してみたけど、はっきり言って挫折寸前でした…という作品ばかりかも(苦笑)。
だからこそ、感動するってことなのかも知れませんが…。
ものすごく良かったと思うのですが、色々あって印象のみにて参ります。
マユ…オリジナルのひよりと樹花ちゃんがひとりになってるんですね。
マユがワームであることを伝えに来た夏みかんちゃんとツカサは、おばあちゃんがそれを知っていたことに驚きます。
が、ここでのおばあちゃんのセリフが泣かせます。
そういえば、オリジナルでも天道のひよりへのセリフには泣けたのでした。
ここはカブトのキモですよね。
そして、ソウはやはりワームでした。
どうもソウを見る限りでは、オリジナルの擬態設定が微妙に違っている気もします。
まあ、それもまた良し。
改めて思いますが、クロックアップは反則に近い最強の技ですねえ。
そして、イリュージョンも(苦笑)。
ソウジは前回はもちろん今回も、まったくツカサと顔を合わせないままに最後の最後に登場しましたが、そのソウジへのというか、ほとんどおばあちゃんへのツカサの口説き文句には転げました!!
良いなあ、この感じ。
ええ、ディケイドの面白さをここに見ますねえ。
クロックアップの世界から出られなくなったソウジ。
けれど、クロックアップの世界から多くの人を守り続けるカブト。
そのソウジを信じ続けるおばあちゃんが泣けます。
クロックダウンシステムによってようやく妹の前に姿を現したソウジ。
しかし、システムを破壊したことで、ソウジはまたクロックアップの世界へと…。
泣けました。
さて、存在感も抜群ならセリフも素晴らしいおばあちゃん。
帰ってきたマユへの「お帰り」といういつも通りのセリフ、そして、いつものようにおでんを差し出してのこの笑顔…!
泣けました。
今回はツカサが自らを「世界の破壊者」と名乗りました。
以前のちょっとヤケになった感じではなく、むしろ「この世界を支配しようとするワームの野望を破壊する」破壊者として。
ツカサ、気が付くと隣にユウスケがいなくても夏みかんちゃんに言われなくても、きっちり仮面ライダーですよ。
かっこよかったです。
だから、ユウスケや夏みかんちゃんの出番が少ないのかなあ…。
これはこれでかなり寂しいです。
今回のカイトー…クロックアップシステムを狙うも、なんとカブトには全く歯が立たず(苦笑)。
結局失敗に終わったお宝ゲット作戦の後、ツカサからお宝を渡されることに…!
いや、カイトーって…やっぱりただのヘタレで空気読めないくんなのかも(苦笑)。
今回はカブトの世界がかなり良い感じでした。
カブトのちょっとくすぐったいぞは、ややインパクトに欠けましたが。
まあ、一応予想の範囲内って所でしょうね。
意外だったのは、ガタックの兄ちゃんことアラタが普通に良い奴でツカサにマユちゃんの危機を知らせに来てくれたこと。
いや、本編でも加賀美くんは普通に良い奴でしたから、これも良し。
そして、さすがはカブトの世界…謎は謎のままでした(苦笑)。
ライダーシステムとクロックアップシステムの製作者はもちろん、なぜソウジがカブトなのか、ゼクトとは…と、大半設定が謎のままでうっちゃりなのがステキです。
もちろんなぜマユちゃんがワームなのかも謎なら、カブトがクロックアップの世界から抜け出せない理由も謎です。
ご飯とか食べられてるのかなあ…。
あのままだったら…ふつうに考えたら飢え死にですよねえ。
そして、ディケイドは…一応世界を救ったと言うことにして良いのかな(苦笑)。
さて、来週は…不安マックスの響鬼の世界…大丈夫か!??
なんだかオリジナルキャストもけっこう出てるっぽいんですけど…?
死んだはずのザンキさんが生きてるってことは、やはり響鬼の世界であってオリジナルとは別世界なんでしょうねえ…。
色々トラウマの多い世界なので、ディケイドらしくまとめてくれることに期待したいと思います。
ではでは。
風水
ツカサの変身前の口上がかっこよかった(「ムシケラ」は…確かにワームだしなぁ…と思ってしまいましたが)し、いつも通りに孫娘を迎えるお婆ちゃんのおでんにも泣かされました。前回具を変えちゃいけないと前回あんなに凄い剣幕で怒ってた理由が…納得できた瞬間でもありました。
風水サンの「ご飯とか食べてるのかなぁ」にはわらかされました。
多分めっちゃ早い自炊&早食いなのでは?
あ、天道屋で用意してくれててしらない間に毎日完食してたりして…。
爆笑です。
クロックアップの世界でとびまわってたら
すごく生き急いでるようにおもえますが
ごはんもそうだしお風呂は・・とか
下世話なこと考えちゃだめなのかもね。
きっとライダーになってるときは
おなかもすかないしお風呂もいらないからだなのかも・・?!
おばあちゃん、本編では名前しかでてこなかったけど
いいかんじの方でしたね。
あのおばあちゃんなら天道も従うかもしれないと
思いました。
マユがワームだと知っていても家族だときっぱりと言い切、そして笑顔でマユを迎えてくれたおばあちゃんが素敵でした。
クロックアップを制御する装置を壊してしまえば再び加速した世界に入ることになってしまうソウの「帰る場所があるから」の台詞に切なくなりました。
海東の胡椒を何も疑わずに喜ぶ姿には笑いましたが(苦笑)
来週は響鬼ですね、一番不安があるような・・・・
久しぶりの猛士たちはどんな物語をみせてくれるんでしょうかね?
特にザンキさんとかザンキさんとか(苦笑)
お久しぶりです、コメントありがとうございます!
今回はツカサの口説き文句というか口上がいつも以上に長くてかっこよかったですねえ。
とても書き出せないけれど、しびれました。
前回、おでんの具になぞらえておばちゃんが何を言いたかったか、何を守りたかったのかが分かって泣けました。
オリジナルの迷走を思うと、このまとめ方の妙には拍手ですよ!
えっ!?
ご飯とかトイレとかお風呂とか睡眠とか、気にならなかったですか!??
私は下世話と思いつつもものすごく気になりましたよ(苦笑)。
ライダーシステムを使っていても、改造人間だった昔と違って基本は人間だし…真面目に大丈夫なんだろうか…と首をひねりました。
でもまあ、クロックアップしてるからってじっとしてられないわけじゃないから大丈夫なのかもしれませんねえ。
早すぎて他の人には見えないだけで、天道屋の陰膳は毎日消えているので、おばあちゃんはソウジが生きていると知っていたとか。
そう思うと何となく納得かも(苦笑)。
ええっ!?やっぱり普通は考えないものなんでしょうか???
下世話だけど、まず食事から考えるのは生きてる身としては当然かと思ってました(苦笑)。
変身してたらお腹もすかないしって…それは…ライダーはすでに人間じゃなくなってますよ(苦笑)。
やっぱりクロックアップした状態でも食事は可能と考えるべきなんでしょうか。
オリジナルではとうとう登場しなかったおばあちゃんですが、今回のおばあちゃんの肝の据わり具合と大人の智恵には涙が出ました。
これこそ天道のおばあちゃんですよ。
あのおばあちゃんなら、天道が素直に言うこと聞くのも納得です。
家族の絆、おばあちゃんの強い決意と肝の据わった姿には涙が出ましたねえ。
何というか…実はカブトの世界を救ったのは、おばあちゃんじゃないのかと思いましたよ。
おばあちゃんなしには、ツカサがソウジを口説く姿もなかったんじゃないかと思いました。
そして、カブト(ソウジ)の辛い運命を支えるのも、マユちゃんをしっかりと受け止めているのもおばあちゃんなんですよねえ。
ソウジのあのセリフ、泣けました。
ソウジの心のよりどころとなる帰れる場所、それがある限りソウジはクロックアップの世界の孤独に耐えていけると…。
泣けました。
カイトー…料理が得意なクセになぜ胡椒が分からないんでしょうねえ(苦笑)。
あれでだまされるのは可愛いというか痛いというべきか…。
私も来週がかなり不安です。
ええ…ザンキさんとかザンキさんとか(苦笑)。
やっぱり気になりますよねぇ、ソウジがどうやって生命維持していたのか。
クロックアップしていると言う事は、一日がもしかしたら年単位の長さに感じるかも知れない訳ですし、もし食べているとしても一日辺りの食費が大変な事に…!
もっと言えば、クッロクアップし過ぎれば他の人より早く年を取ったりするかも…
クロックアップこえー!
因みに自分はカブトは挫折しそうになったりこそしませんでしたが、最後で…。
あ、敢えて苦言を呈するとしたら、先週士がおでんを勝手にアレンジした時、捨てるんじゃなくて士に全部食べさせる感じの対応をして欲しかったかもです。
何と言うか、食べ物を無駄にする様な行為がP3mの中の”お婆ちゃん”像に微妙に合わなくて(苦笑)
さて次回は、鬼繋がりでモモタロスがディエンドに召喚されるようですが、はたしてどのような活躍をするのでしょうか。
今回の名護さんを見ると、ディエンドの言う事は聞くけど性格はオリジナルと同じ…なんて事も有り得るかも知れませんねw
やはり、これは好みの問題でしょうねー!
私的には、カブト世界はあんまりでしたー。
というか、予告の方が気になって!
ザンキさんもそうだけど、モモタロスが!!
また出て来たし!
「鬼」の世界だけに(笑)?
全部食べちゃうと悪いからエビフライ一本とか、ご飯一口とか、きぬごし豆腐は一丁食べるけど(え)。
まあ普通にデパ地下の試食コーナー回るだけで充分だと思うんですけどねー。
って脳内処理が普通に行われてましたが何か。
おお、同じことを考えていた方がこんな所に…!
嬉しいです、コメントありがとうございます。
食事というかどうやって食いつないでるんだろう…と思いましたよね。
さらにはクロックアップした状態だと…実はソウジだけ時間の流れが違ってしまうのでは…とか別の心配をしてしまいました。
最初クロックアップしたらソウジだけ年を取るのでは…と思ったのですが、限りなく光速に近い移動をするとかえってゆっくり時間が流れる…というのは昔読んだSFの定番ネタだったような気が…。
色々心配な状態ですよクロックアップ!
おばあちゃんが先週おでんを捨てたシーンですね。
あれはたしかに…ちょっと気になりました。
もったいない!と思う心って大切だと思うんですけどねえ…。
あと、私の場合は…おでんの出汁は何年も使い続けていることこそが大切だったはずだから、捨てると別の問題かも…と首をひねったのですが(苦笑)。
あのモモ、ディエンドが召還するんですか!?
何というか…ディエンドの召還がまだよく分かってなくて、あれって人形みたいなものなのかそれともオリジナルを呼び出しているのか…と首をひねってます(苦笑)。
ううーん、期待というよりは不安が…。