遅ればせながら…ゴーカイジャー、ライブマンレジェンド回チェックしました。
2人のジョーのドラマにやられました、良かったです。
というわけで、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。
さて、今回はいつも通り(?)ナビィのお宝ナビゲートでスタート。
スケボーが得意なライオン…という言葉に伊狩鎧がライブマンのイエローライオンしかいないと断言!
今回は楽勝だと喜ぶ海賊さんたちの中で、ハカセだけは冷静でした。
イエローライオンがどこにいるか、もちろん伊狩鎧は知りません。
つまり、位置から探すしかないのはいつもと同じと言うことで(苦笑)。
さて、風邪を引いていた殿下が復活。
ハイテンションの殿下のところに大科学者ザイエンが現れ、インサーンは穏やかではありません。
このザイエン、シド先輩を改造してバリゾーグを作った張本人だったようで…。
バリゾーグの力を褒めそやす面々の前で、殿下が作戦を思いついたようですが…?
海賊さんたちはスケボーの得意なものにライブマンかどうかを聞いて歩いてます。
ルカが子供たちにライブマンかどうかを尋ねるのを観て、慌てて止めに入る伊狩鎧。
ライブマンは伊狩鎧誕生前に活躍していたことが説明され、一瞬くらっと来たのは私だけではないはず…。
そのころ、乳母車の暴走を偶然2人一緒に止めて赤ちゃんを助けたのが、ジョーと大原丈!?
そこにザンギャック…ザイエンが現れ、ボクサーを掠おうとする!?
これを止めに入って変身するアイムとジョー!
その姿を見た大原丈、「そういうことね」と2人が海賊戦隊であることを理解します。
ここで魅せる大原丈=イエローライオンのアクション!!
素晴らしい!!
昔取った杵柄と言いつつ…バリバリ現役のスピードと技に思わず釘付けになりました。
何とかザンギャックを撃退したジョー&アイム、そして大原丈。
そこに落ちていた装置は…大原丈が確認してバリゾーグの設計図であることが判明!
大原丈、実は科学者なんだとさらっと自己紹介するところがなかなかに。
顔色を失ったジョーは、設計図があれば改造された人間を元に戻す方法はないのかと必死の形相で尋ねます!
その様子に、帰ってよく調べてみないと分からないという大原丈。
ジョーは大原丈について行きます。
一方、ゴーカイガレオンでは、ボクサー以外にも多くのアスリートが掠われていることを確認。
おそらく、バリゾーグ量産計画が進行しているのではないかと予想します。
それは大正解で、ザンギャック戦艦ギガントホースでは殿下が作戦を披露中。
まだ掠われた人たちが一カ所に集められている可能性がある…と考える海賊さんたち。
伊狩鎧はジョーに連絡しようとしますが、マーベラスは放っておけ、とジョーを好きにさせることに…。
大原丈の研究室で、設計図を解析中の大原丈ですが…。
バリゾーグは人間の優れた能力を残しただけで完全に機械化しているため、バリゾーグは人間としては死んだも同然であることを説明されるジョー。
「やっぱり…!」と、行き場のない怒りに震えるジョー。
先輩はもういない…わかっていたはずなのに、一瞬でも救えるかもしれないなんて…と、自分の愚かさを呪うジョー。
そのジョーに、バカじゃないさ!と語りかける大原丈。
大原丈は…自分が昔、同じことを考えたことをジョーに打ち明けます。
かつて、同級生が人間を捨てて宇宙征服を企てたこと…。
それを止めようとして、結局彼らを取り戻せなかったこと…。
そして今、あいつらの魂だけでも救いたい…と、この学園にいることを話す大原丈。
その言葉に、ジョーは「魂だけでも救う…」という新たな希望を見いだします。
ジョーの目に、部屋の片隅においてあるスケボーが…。
「あんた、ライブマンだったのか?」と尋ねるジョーに、大原丈は「さあな」と受け流します。
彼こそが、イエローライオンであることを確信するジョー。
「二度と、同じ過ちは繰り返すなよ」と呟く大原丈に、ジョーは深く頷きます。
海賊さんたちは掠われていたアスリートたちを発見し、開放することに成功!
しかしザイエンの反撃により危機に陥ります。
そこに現れたのはジョー!
もう二度と悲劇は繰り返させない!とゴーカイチェンジするジョー!
ライブマンにゴーカイチェンジした海賊戦隊!
次々と技を繰り出してザイエンを圧倒します!
海賊たちの攻撃に膝を突くザイエン。
その前に進み出て、俺の手で終わらせるとジョーが剣を振るいます。
「見ていてください、シド先輩…!」
ジョーが見せたのは、かつてシド先輩がジョーに教えた太刀筋…弧を描く剣と十文字の斬擊!!
ザイエンが倒され、バリゾーグは黙ってその様子を見つめたまま…。
動揺の隠せず取り乱す殿下の傍らで、最後はやっぱり私の出番ねとほくそ笑むインサーン…!
巨大戦に突入すると、なんとライブマンのレンジャーキーが輝き、ジョーたちはイエローライオンが海賊を認めてくれたことを感じます。
「ありがたい…!」と早速ライブマンの大いなる力で初代合体ロボからハリケンゴーカイオーへ、そして無限手裏剣を経て見事ザイエンを打ち破ります。
夜のゴーカイガレオンの展望台では…ジョーがもう少しあがいてみる…と決意をシド先輩に語りかけます。
その魂を救えるように…と。
そして、宇宙の彼方ではバリゾーグが地球を見つめる…。
というわけで、待て次回!!
いやあ…やられました!!
ジョーと大原丈のシーンの、ジョーの胸を引き裂かれるような痛みと悲しみ…そして絶望…。
それを打ち破るような大原丈の一言…かつて、同じ苦しみを味わった血を吐くような願い…。
だからこそ、同じ過ちを繰り返してはいけないという大原丈の言葉に、深い悲しみとやり場のない怒りをふつふつと感じました。
ゴーカイジャーのベストエピソードだと思いました。
良かったです。
そして…もはや人間としての部分をひとかけらも残していないはずのバリゾーグの…どこかでシド先輩の魂をとどめていることを思わせる姿…。
果たして、ジョーはシド先輩の魂を救うことはできるのだろうか…。
いえ、ぜひ、ジョーには大原丈の無念を超えて、シド先輩の魂を救って欲しいと願います。
えーと、次回は大いなる力が盗まれて…久しぶりにバスコ登場でしょうか?
イマイチ記憶が定かではありませが、来週も楽しみです!
風水
2人のジョーのドラマにやられました、良かったです。
というわけで、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。
さて、今回はいつも通り(?)ナビィのお宝ナビゲートでスタート。
スケボーが得意なライオン…という言葉に伊狩鎧がライブマンのイエローライオンしかいないと断言!
今回は楽勝だと喜ぶ海賊さんたちの中で、ハカセだけは冷静でした。
イエローライオンがどこにいるか、もちろん伊狩鎧は知りません。
つまり、位置から探すしかないのはいつもと同じと言うことで(苦笑)。
さて、風邪を引いていた殿下が復活。
ハイテンションの殿下のところに大科学者ザイエンが現れ、インサーンは穏やかではありません。
このザイエン、シド先輩を改造してバリゾーグを作った張本人だったようで…。
バリゾーグの力を褒めそやす面々の前で、殿下が作戦を思いついたようですが…?
海賊さんたちはスケボーの得意なものにライブマンかどうかを聞いて歩いてます。
ルカが子供たちにライブマンかどうかを尋ねるのを観て、慌てて止めに入る伊狩鎧。
ライブマンは伊狩鎧誕生前に活躍していたことが説明され、一瞬くらっと来たのは私だけではないはず…。
そのころ、乳母車の暴走を偶然2人一緒に止めて赤ちゃんを助けたのが、ジョーと大原丈!?
そこにザンギャック…ザイエンが現れ、ボクサーを掠おうとする!?
これを止めに入って変身するアイムとジョー!
その姿を見た大原丈、「そういうことね」と2人が海賊戦隊であることを理解します。
ここで魅せる大原丈=イエローライオンのアクション!!
素晴らしい!!
昔取った杵柄と言いつつ…バリバリ現役のスピードと技に思わず釘付けになりました。
何とかザンギャックを撃退したジョー&アイム、そして大原丈。
そこに落ちていた装置は…大原丈が確認してバリゾーグの設計図であることが判明!
大原丈、実は科学者なんだとさらっと自己紹介するところがなかなかに。
顔色を失ったジョーは、設計図があれば改造された人間を元に戻す方法はないのかと必死の形相で尋ねます!
その様子に、帰ってよく調べてみないと分からないという大原丈。
ジョーは大原丈について行きます。
一方、ゴーカイガレオンでは、ボクサー以外にも多くのアスリートが掠われていることを確認。
おそらく、バリゾーグ量産計画が進行しているのではないかと予想します。
それは大正解で、ザンギャック戦艦ギガントホースでは殿下が作戦を披露中。
まだ掠われた人たちが一カ所に集められている可能性がある…と考える海賊さんたち。
伊狩鎧はジョーに連絡しようとしますが、マーベラスは放っておけ、とジョーを好きにさせることに…。
大原丈の研究室で、設計図を解析中の大原丈ですが…。
バリゾーグは人間の優れた能力を残しただけで完全に機械化しているため、バリゾーグは人間としては死んだも同然であることを説明されるジョー。
「やっぱり…!」と、行き場のない怒りに震えるジョー。
先輩はもういない…わかっていたはずなのに、一瞬でも救えるかもしれないなんて…と、自分の愚かさを呪うジョー。
そのジョーに、バカじゃないさ!と語りかける大原丈。
大原丈は…自分が昔、同じことを考えたことをジョーに打ち明けます。
かつて、同級生が人間を捨てて宇宙征服を企てたこと…。
それを止めようとして、結局彼らを取り戻せなかったこと…。
そして今、あいつらの魂だけでも救いたい…と、この学園にいることを話す大原丈。
その言葉に、ジョーは「魂だけでも救う…」という新たな希望を見いだします。
ジョーの目に、部屋の片隅においてあるスケボーが…。
「あんた、ライブマンだったのか?」と尋ねるジョーに、大原丈は「さあな」と受け流します。
彼こそが、イエローライオンであることを確信するジョー。
「二度と、同じ過ちは繰り返すなよ」と呟く大原丈に、ジョーは深く頷きます。
海賊さんたちは掠われていたアスリートたちを発見し、開放することに成功!
しかしザイエンの反撃により危機に陥ります。
そこに現れたのはジョー!
もう二度と悲劇は繰り返させない!とゴーカイチェンジするジョー!
ライブマンにゴーカイチェンジした海賊戦隊!
次々と技を繰り出してザイエンを圧倒します!
海賊たちの攻撃に膝を突くザイエン。
その前に進み出て、俺の手で終わらせるとジョーが剣を振るいます。
「見ていてください、シド先輩…!」
ジョーが見せたのは、かつてシド先輩がジョーに教えた太刀筋…弧を描く剣と十文字の斬擊!!
ザイエンが倒され、バリゾーグは黙ってその様子を見つめたまま…。
動揺の隠せず取り乱す殿下の傍らで、最後はやっぱり私の出番ねとほくそ笑むインサーン…!
巨大戦に突入すると、なんとライブマンのレンジャーキーが輝き、ジョーたちはイエローライオンが海賊を認めてくれたことを感じます。
「ありがたい…!」と早速ライブマンの大いなる力で初代合体ロボからハリケンゴーカイオーへ、そして無限手裏剣を経て見事ザイエンを打ち破ります。
夜のゴーカイガレオンの展望台では…ジョーがもう少しあがいてみる…と決意をシド先輩に語りかけます。
その魂を救えるように…と。
そして、宇宙の彼方ではバリゾーグが地球を見つめる…。
というわけで、待て次回!!
いやあ…やられました!!
ジョーと大原丈のシーンの、ジョーの胸を引き裂かれるような痛みと悲しみ…そして絶望…。
それを打ち破るような大原丈の一言…かつて、同じ苦しみを味わった血を吐くような願い…。
だからこそ、同じ過ちを繰り返してはいけないという大原丈の言葉に、深い悲しみとやり場のない怒りをふつふつと感じました。
ゴーカイジャーのベストエピソードだと思いました。
良かったです。
そして…もはや人間としての部分をひとかけらも残していないはずのバリゾーグの…どこかでシド先輩の魂をとどめていることを思わせる姿…。
果たして、ジョーはシド先輩の魂を救うことはできるのだろうか…。
いえ、ぜひ、ジョーには大原丈の無念を超えて、シド先輩の魂を救って欲しいと願います。
えーと、次回は大いなる力が盗まれて…久しぶりにバスコ登場でしょうか?
イマイチ記憶が定かではありませが、来週も楽しみです!
風水
僕も今回、もうダメでしたわ。
涙腺破壊された(≧∇≦)
ジョーと丈の過去が、ピッタリ合致したんですよね。
西村さん出演は、当初から予定されてないはずなのに、
語り合うジョーと丈という名前の両者。
まさに今回共演するのは運命だったのでしょう。
諦めかけるジョーを励ます丈。
今後、もしバリゾーグが救われるならば、丈の分析が間違っていた事になります。
レジェンド戦士の顔を潰す展開は考えにくい。
そう考えると、やはり待ち構えているのは悲劇なんでしょうか。
もしそうだとしても、せめて魂だけでも…
いかん、書いてるだけで涙が (ノ_・。)
コメントありがとうございます。
次回はオーレンジャーレジェンド回ですか。
情報ありがとうございます。
すでに正しい名前を追いかける努力をしていなくて申し訳ない限りです。
ううーむ、VSは面白くて何度も見ましたが、本編は未視聴…戦隊ブランク期間に相当します。
ライブマンも未視聴でしたら、見ていてぐっときましたので、オーレンジャーにも期待して…いいのかな?
久しぶりに登場のバスコがどう絡むのかも楽しみです。
コメントありがとうございます!
大原丈とジョーのエピソード、ゴーカイベストエピソードに数えたいと思います。
素晴らしかった…!
ジョーの痛々しいほどの落胆ぶりと悔しさにうるっときたところで、大原丈のあの台詞…!
やられました、SHT録画を2回以上見直したのは電王以来かも…思わずもう一度見てしまいました。
ジョーの過去絡みは常にレジェンド回と絡んでますが、今回はかつて同じ思いを味わったからこそ…胸に迫りました。
そうですね、先輩戦士である大原丈の分析結果があとで違う…は考えにくいですよねえ。
ということは、ジョーが「魂を救う」ためにバリゾーグと対決する日がいつか来る…ということですよねえ。
またジョーにとっての試練が訪れる…と思うと、泣けます。
幹部であるバリゾーグとの戦いは、おそらく最終クールになるだろうと思いつつも、そのときを思うと切ないです。
丈とジョー。友を敵として戦わなければならない
宿命を背負った先輩・後輩。
2人のシーンはジーンときました。
コメント&TBありがとうございます!
かつて友と死闘を演じた大原丈、そして今、先輩と戦うしかないジョー。
2人の思いが重なり合う展開に、思わず落涙しました。
割り切れない思いや苦さを知っているからこその丈の助言と、無念の思いを越えて、決意を新たにするジョーの姿…良かったです。
ゴーカイジャーのベストエピソードだと思います。
宿命を背負った先輩・後輩という表現がぴったりですねえ。
今後は運命の2人が戦う日を迎えてしまうのか、そして…ジョーの思いはどこに着地するのかを見守りたいと思います。