電王事典「あ」ということで…電王祭りパート2です。
独断と偏見で書いてるネタですので、ちっがーう!というご意見もあるだろうことを予想中。
続くかどうかも不明なら、正しいかどうかもあやしいですが(苦笑)。
つづきはおいおいと言うことで、とりあえずはスタートしてみます。
訂正、追加項目などございましたらコメントお願いします(苦笑)。
あいり【愛理】→野上愛理(のがみあいり)
→電王事典「の」参照。
あいりさーん【愛理さーん】尾崎正義・三浦イッセーのセリフ。
野上愛理が店主を務めるミルクディッパーの常連、尾崎正義・三浦イッセーが来店時に発する第一声。
当初はなんだかうるさい二人組だ…程度にしか思っていなかったが(ごめんね)、後々に仮面ライダー電王において、三浦・尾崎コンビのこの発声は「日常空間」を示す記号であり、常態をあらわす重要な演出であることを実感させてくれた。
アクションゼロ【Action-ZERO】電王のED=実際には劇中挿入歌。
桜井侑斗(小)&デネブによって歌われ、劇中ではゼロノス活躍シーンの挿入歌として使用された。
Double-Actionとともに戦闘シーンに欠かせない名曲である。
Double-Actionと違って、桜井侑斗にはデネブ以外のイマジンが憑いていないことから別バージョンが劇中で使用されることはなかった(ピアノバージョンはCDには収録されているが劇中未使用)。
桜井侑斗(小)の悲壮なまでの決意と思い、そしてデネブとの関係性が描かれた歌詞は泣かせる。
電王を彩る名曲の一つである。
アックスフォーム【Ax form】キンタロスが憑く電王の第3の形態。
電王ベルトの黄色のボタンを押すことで、キンタロスが憑いてフォームチェンジする。
登場の際は懐紙が舞い、「俺の強さにおまえが泣いた!」の決めゼリフが入り、演出効果満点。
使用武器はデンガッシャー・アックスモード。
金太郎のクマをモチーフとするキンタロスが憑くことから、仮面には「金」の文字があしらわれている。
電王の4つのフォームの中ではもっとも力に優れ、敵の攻撃に対しても避けるよりは正面から受け止めることが多い。
戦い方は相撲をベースにしており、これに斧型のデンガッシャー・アックスモードを使った攻撃が組み合わされる。
必殺技は高くジャンプした位置から敵を一刀両断するダイナミックチョップ。
敵を両断した後、「ダイナミックチョップ!」と技名を告げるところがポイント。
初めてこの技を見せたとき、良太郎から「後から言うんだ」と突っ込まれた。
初登場は第10話。
<参考文献>「DETAIL OF HEROES 01仮面ライダー電王特写写真集IMAGINE」HOBBY JAPAN(2008年)
あみだ【阿弥陀】あみだくじのこと。
第17話で、イマジン4体に憑かれて限界状態の良太郎を見かねたハナさんがイマジンたちにリストラ宣言。
誰がリストラ対象となるかをモモタロス・ウラタロス・キンタロスがあみだくじで決めようとした。
しかし、何度やってもかならずリストラ対象となるモモタロスがセンパイ権限を行使し「阿弥陀は却下だ!」と中止。
リュウタロスは自分のチケットをもっているため、あみだくじには不参加。
モモ・ウラ・キンは良太郎とパスを共有していることから、リストラ候補にあがった模様。
あみだくじ作成はナオミさん。
アルタイルフォーム【Altair form】ゼロノスの基本戦闘形態。
桜井侑斗がゼロノスカードをゼロノスベルトに挿入することによって変身するゼロノスの基本戦闘形態。
決めゼリフは「最初に言っておく、俺はかーなーり強い!」
電王のプラットフォームに相当するが、セリフの通り桜井侑斗自身の戦闘能力が高いことから、基本戦闘形態でも十分な戦闘能力を持っている。
使用武器はゼロガッシャー・サーベルモード。
仮面にはアルタイル=牽牛星にちなんだ牛のモチーフがあしらわれている。
敏捷性に優れ、戦闘スタイルはかなり攻撃的である。
このため、デネブに「この戦い方は卑怯すぎる」とたしなめられたこともある。
必殺技は主にサーベルモードのスプレンデッドエンド。
攻撃の軌跡がアルタイルフォームの場合はアルファベットの「A」型。
ゼロノスの変身に際しては桜井侑斗(大)に関する記憶から生成するゼロノスカードを使用する。
カードを使うことで桜井侑斗(大)に関する記憶が消費されるため、一度はカードを使い切り、その後は桜井侑斗(小)の現代での記憶をカードとして消費することとなった。
桜井侑斗(小)の記憶から生成したカードは色が赤になり、アルタイルフォームも錆びて基本色が緑から赤に変化した。
これが第3の戦闘形態ゼロフォームである。
ゼロフォームの使用武器は、デネブが変形したデネビッグバスター。
「俺は、錆びても強い」の決めゼリフに、真の仮面ライダーの姿を見て、泣けた。
<参考文献>「DETAIL OF HEROES 01仮面ライダー電王特写写真集IMAGINE」HOBBY JAPAN(2008年)
2008年1月28日記す。
1月30日、りょうさんよりご指摘いただき「アックスフォーム」「アルタイルフォーム」追記。
りょうさんありがとうございます。
1月31日、SBさんのご指摘を受け「アルタイルフォーム」に加筆修正。
SBさんありがとうございます。
2月16日、項目を50音順に並べ替え、並べ替えにともない一部修正。
6月12日、p3mさんのご指摘をいただき「Action-ZERO」追記。
p3mさんありがとうございます。
10月16日、愛理に参照追記。
風水
独断と偏見で書いてるネタですので、ちっがーう!というご意見もあるだろうことを予想中。
続くかどうかも不明なら、正しいかどうかもあやしいですが(苦笑)。
つづきはおいおいと言うことで、とりあえずはスタートしてみます。
訂正、追加項目などございましたらコメントお願いします(苦笑)。
あいり【愛理】→野上愛理(のがみあいり)
→電王事典「の」参照。
あいりさーん【愛理さーん】尾崎正義・三浦イッセーのセリフ。
野上愛理が店主を務めるミルクディッパーの常連、尾崎正義・三浦イッセーが来店時に発する第一声。
当初はなんだかうるさい二人組だ…程度にしか思っていなかったが(ごめんね)、後々に仮面ライダー電王において、三浦・尾崎コンビのこの発声は「日常空間」を示す記号であり、常態をあらわす重要な演出であることを実感させてくれた。
アクションゼロ【Action-ZERO】電王のED=実際には劇中挿入歌。
桜井侑斗(小)&デネブによって歌われ、劇中ではゼロノス活躍シーンの挿入歌として使用された。
Double-Actionとともに戦闘シーンに欠かせない名曲である。
Double-Actionと違って、桜井侑斗にはデネブ以外のイマジンが憑いていないことから別バージョンが劇中で使用されることはなかった(ピアノバージョンはCDには収録されているが劇中未使用)。
桜井侑斗(小)の悲壮なまでの決意と思い、そしてデネブとの関係性が描かれた歌詞は泣かせる。
電王を彩る名曲の一つである。
アックスフォーム【Ax form】キンタロスが憑く電王の第3の形態。
電王ベルトの黄色のボタンを押すことで、キンタロスが憑いてフォームチェンジする。
登場の際は懐紙が舞い、「俺の強さにおまえが泣いた!」の決めゼリフが入り、演出効果満点。
使用武器はデンガッシャー・アックスモード。
金太郎のクマをモチーフとするキンタロスが憑くことから、仮面には「金」の文字があしらわれている。
電王の4つのフォームの中ではもっとも力に優れ、敵の攻撃に対しても避けるよりは正面から受け止めることが多い。
戦い方は相撲をベースにしており、これに斧型のデンガッシャー・アックスモードを使った攻撃が組み合わされる。
必殺技は高くジャンプした位置から敵を一刀両断するダイナミックチョップ。
敵を両断した後、「ダイナミックチョップ!」と技名を告げるところがポイント。
初めてこの技を見せたとき、良太郎から「後から言うんだ」と突っ込まれた。
初登場は第10話。
<参考文献>「DETAIL OF HEROES 01仮面ライダー電王特写写真集IMAGINE」HOBBY JAPAN(2008年)
あみだ【阿弥陀】あみだくじのこと。
第17話で、イマジン4体に憑かれて限界状態の良太郎を見かねたハナさんがイマジンたちにリストラ宣言。
誰がリストラ対象となるかをモモタロス・ウラタロス・キンタロスがあみだくじで決めようとした。
しかし、何度やってもかならずリストラ対象となるモモタロスがセンパイ権限を行使し「阿弥陀は却下だ!」と中止。
リュウタロスは自分のチケットをもっているため、あみだくじには不参加。
モモ・ウラ・キンは良太郎とパスを共有していることから、リストラ候補にあがった模様。
あみだくじ作成はナオミさん。
アルタイルフォーム【Altair form】ゼロノスの基本戦闘形態。
桜井侑斗がゼロノスカードをゼロノスベルトに挿入することによって変身するゼロノスの基本戦闘形態。
決めゼリフは「最初に言っておく、俺はかーなーり強い!」
電王のプラットフォームに相当するが、セリフの通り桜井侑斗自身の戦闘能力が高いことから、基本戦闘形態でも十分な戦闘能力を持っている。
使用武器はゼロガッシャー・サーベルモード。
仮面にはアルタイル=牽牛星にちなんだ牛のモチーフがあしらわれている。
敏捷性に優れ、戦闘スタイルはかなり攻撃的である。
このため、デネブに「この戦い方は卑怯すぎる」とたしなめられたこともある。
必殺技は主にサーベルモードのスプレンデッドエンド。
攻撃の軌跡がアルタイルフォームの場合はアルファベットの「A」型。
ゼロノスの変身に際しては桜井侑斗(大)に関する記憶から生成するゼロノスカードを使用する。
カードを使うことで桜井侑斗(大)に関する記憶が消費されるため、一度はカードを使い切り、その後は桜井侑斗(小)の現代での記憶をカードとして消費することとなった。
桜井侑斗(小)の記憶から生成したカードは色が赤になり、アルタイルフォームも錆びて基本色が緑から赤に変化した。
これが第3の戦闘形態ゼロフォームである。
ゼロフォームの使用武器は、デネブが変形したデネビッグバスター。
「俺は、錆びても強い」の決めゼリフに、真の仮面ライダーの姿を見て、泣けた。
<参考文献>「DETAIL OF HEROES 01仮面ライダー電王特写写真集IMAGINE」HOBBY JAPAN(2008年)
2008年1月28日記す。
1月30日、りょうさんよりご指摘いただき「アックスフォーム」「アルタイルフォーム」追記。
りょうさんありがとうございます。
1月31日、SBさんのご指摘を受け「アルタイルフォーム」に加筆修正。
SBさんありがとうございます。
2月16日、項目を50音順に並べ替え、並べ替えにともない一部修正。
6月12日、p3mさんのご指摘をいただき「Action-ZERO」追記。
p3mさんありがとうございます。
10月16日、愛理に参照追記。
風水
これ、面白いですね。
「あ」なら、
アックスフォームに、アルタイルフォームもありますね。
きっと、こちらを読んでいる皆さんも、他の「あ」の付く言葉を思い出すのではないでしょうか。
愛理さんのイラストを、のんびりと待っています。
ありがとうございます、なんだか思いつきで始めたのでいろいろ抜けてます(苦笑)。
そうでした、アックスフォームにアルタイルフォームもありましたね。
完全に失念してました、大丈夫か私…。
おいおい項目を増やしていきたいと思います。
ひそかに三浦さんと尾崎さんの名前を間違っていて、慌てて訂正しました(苦笑)。
>愛理さんのイラストを、のんびりと待っています。
りょうさん、これってリクエストって事ですか!?
いや、いつかは挑戦したいと思ってます愛理さん!
はい、がんばります!
事典企画は少なくとも
「お」
までは行くんですよね。弾みがつけば
「ソ」
それでなんとか
「モ」
までは意地でもなんでもたどり着けば
「ロ」
も夢ではないね。
我が家のSB(小)は私に時折モノマネのリクエストをしてきますが、どうも紛らわしいのが「三浦くんして!」は尾崎のマネをしろという意味だということ。だから…
「み~う~ら~く~~~ん」
って言わないと。
ちなみに残念ながら
「あぃりさぁあぁんん」
の方は似せにくうございます。
面白いなあ、これ^^
特に「あみだ」(笑)!
あの何度やっても当たっちゃう素敵な運勢の持ち主モモに爆笑でした(笑)。
それをここに持って来ちゃう風水さん、素敵。
愛理さんは本当にいつか書いて欲しいですね~。
終盤のヒロインでしたからね♪
侑斗と一緒だったらなおいいかも…って、リクエストはあちこちでしたら悪いのでしません(笑)。
愛理さんだけでいいです!
続きはあるのでしょうか。
楽しみですね、これ!
楽しい企画ですね。
50音全部期待したりして。
愛理さんについてかこうと思ったら
それだけで全10回くらいになりそうですね。
結局一番のキーパーソンでしたし。
なにゆえ事典!?という感じです(苦笑)。
「お」はともかく…「も」とか「ろ」になると、鬼が腹を抱えて笑いそうですよ…。
欲張らずにちまちまと更新したいと思います。
更新する気満々ですよ私!(大丈夫なのか!?)
SB(小)くんの物真似リクエストはえらくピンポイントですね!
しかも、そこがツボなのか!!
いや、将来が楽しみな5歳児くんですよ。
でも、尾崎さんの「あぃりさぁあぁんん」は難易度高すぎです!
あのテンションはやっぱりムズカシイですね~。
喜んでいただけましたでしょうか!
ええ、あみだは絶対はずせませんとも!!
あのシーンはモモ好きとしては押さえるべき所ですよね。
愛理さんはイラストではまだ挑戦したことがないんです(苦笑)。
電王祭りということで、挑戦してみたいと思ってます。
電王事典は完全な思いつき企画ではありますが、まあ、息の続くところまでやってみようと思ってます。
そして…いつか、「の」まで書けたなら、愛理さんの項目書きたいですねえ。
いつか、未来で(苦笑)。
思いつき企画の電王事典ですが、50音全部…書けるかどうかは神のみぞ知るところです(苦笑)。
でも、せっかく始めちゃったので、少しづつ書いていこうと思ってます。
息が切れたらごめんなさいと言うことにして。
思いつき企画なので、いきなり愛理さんはさすがに苦しいかと(苦笑)。
やっぱり後半ヒロインの愛理さんを書こうと思うと、それなりの準備がいりますね。
いつか「野上愛理」にたどり着けましたら、じっくり書きたいと思います。
この一文を読んで私もまた泣きそうになりました。