実を言うと、最終回を見終わったときの最初の印象は…本当にこれで終わりなの!??でした。
やや駆け足というか…ものすごく駆け足で一気に走り抜けちゃったなといいますか。
なので、実は感想って実は書けないかも…と思ったくらいです。
謎は…思ったより残りましたねえ。
けれど、それほど不満はありません。
電王らしい泣きどころ笑いどころ満載の最終回でした。
今回は迷った末に見直しなしで書いてます。
侑斗(小)は最強イマジンを相手に大苦戦、そしてカイはこの時間をつぶそうと、2007年1月10日にやったように、天を割き、大破壊を引き起こそうと…。
ようやく現代に戻ってきたデンライナー。
俺たち二人だけだ、というモモのセリフに、リュウタは!?と思ったら、リュウタはデンライナーの中で膝を抱えていました。
キンちゃんとウラを置いてきたことの痛手で、リュウタは闘うことが出来ません。
良太郎とモモタロスが二人並んで大量のイマジンと対峙する中、良太郎はモモタロスに自分の願いを告げます。
「最後まで、一緒に戦ってくれる?」
モモの返事を百も承知で願いを告げる良太郎。
しかし、そのモモの体はすでに消滅の兆しに包まれています。
事態の深刻さに顔をゆがめる良太郎ですが、モモはそれも承知で良太郎とともに闘うことに迷いなし!
その頭上ではカイによる大破壊の前触れが…。
苦戦する良太郎、そしてモモ!
危機を感じたリュウタ、良太郎のもとへと走り出します。
良太郎はカイを止めようと走ります。
この時間は消させない!
良太郎はカイを止めようとして、カイとともにビルの屋上から落ちる良太郎!
その下では駆けつけたリュウタロスが!
良太郎たちをカイの大破壊の光が包む!
破壊された今の時間…時間を手に入れたと笑うカイに、良太郎が君のものにはならないと告げます。
その言葉に顔色の変わるカイ。
愛理さんと桜井さん(大)が守ろうとしたもの、それは、未来の特異点。
未来の特異点がいるからこそ、けして時間はカイのものにはならない。
その特異点こそが、目の前にいるハナちゃんなのだと告げる良太郎。
そこに現れるデンライナー!
なんと中からはキンタロスとウラタロスが!
「ナオミちゃんが迎えに来てくれた」というのに、手を振るナオミさん。
「オーナーもいないことだし」って、ステキすぎです!
そして降り立つジーク!?
「ちょうど近くにいたから」というナオミさん、GJ!!
時間が手に入らなければ、イマジンはすべて消える、それがわかっているのかと問うカイですが、モモたちはそれをすべて承知した上で、「今」を守ろうとしている。
最後の闘いが始まります。
すべてのカードを使い尽くした侑斗(小)、ついに素手でイマジンに立ち向かいます!
あのー…強すぎです(苦笑)。
その侑斗(小)に、最後のカードを差し出すデネブ。
このカードを使えば、桜井さん(大)は消えてしまう…。
緑のカードは、桜井さん(大)の記憶を消費するカード、それを使って変身する侑斗(小)!
アルタイルフォームはこのところずっと見てきましたが、緑は久しぶりです!
そしてこれもお久しぶりのベガフォーム!
良太郎が変身するとまずはリュウタ!
ガンフォーム、久しぶりに見ました!
命中率上がってます?
そしてキンタロス、アックスフォームの勇姿も良いですね。
つづいてウラ、ロッドフォームのかっこよさは前回も堪能しましたが、やっぱり良いです。
最後はもちろんモモ!
ソードフォームが登場するだけでテンション上がります!!
そして、最後のイマジンを倒すのは…ゴレンジャーストーム!?じゃなかった(苦笑)。
ソードフォームからキンちゃん、ウラ、リュウタ、ジークにゼロノス、再びソードフォームでトドメときますか!!
ただし、順番は記憶違いの可能性大なので信用しないでください。
最後のイマジンを倒し、ついにカイもまた消滅…すべては終わります。
しかし、終わりはもちろんイマジンの消滅…。
すべてのイマジンが姿を消した世界で、良太郎は愕然とします。
突然の終わり。
最初からわかっていたとはいえ、イマジンが消えると言うことは、もちろんモモたちも…。
突然の分かれに衝撃を受ける良太郎…!
そのころのキングライナー…オーナーと駅長の対決は…!?
傾く旗!一緒に傾くオーナー!!
しかし、旗は倒れません。
そして、ゼロライナーでは侑斗(小)がもどってもデネブの姿はなし…。
テーブルの上にはデネブの手料理があり、そこにはデネブの手紙があります。
「侑斗へ、椎茸も食べてね」
炊き込みごはんにはたっぷり椎茸が入っています。
泣きながら炊き込みごはんをかき込む侑斗(小)の姿に、涙が出ました。
そして…「オレ、参上」のプラカードを手に出て行き損ねたモモタロス…!?
さっさと出て行かなかったために盛り上がってしまってタイミングを失した模様!??
誰から出て行くかでもめるウラ、キンちゃん、リュウタ、そしてジークがおかしい!
椎茸をしっかり頬張る侑斗(小)の前に…「ただいま~」と戻ってきたのは…デネブ!!
このシーン、涙で画面がよく見えませんでした。
侑斗(小)をしっかり抱きしめるデネブ、侑斗(小)のうれし泣きが可愛すぎです。
大もめにもめる4タロス+ジークに…
「何やってんの…?」
という良太郎、止まる5人。
その上に嬉しさのあまりダイブする良太郎が実に良し!!
人の記憶が時間を作る…。
記憶を持たず、他人の記憶を媒介とすることでのみ実体化するイマジンは、記憶を持たない特異点カイとともに消滅しました。
しかし、良太郎とともに時間を過ごした4タロス+ジークは、良太郎の記憶によって現代に実体を得ることが出来た…。
病院では愛理さんのもとに桜井さん(大)の姿が…。
「いつか、未来で…」
桜井さん(大)はゼロノスカードを使い切ったために消えてしまいます。
切ない…。
デンライナーでは、電王としての役割を終えた良太郎が、オーナーにパスを返します。
その良太郎に、モモは背を向けたまま…。
デンライナーを降りる良太郎、良太郎以外は全員デンライナーに残ります。
良太郎の記憶によってカイの破壊は修復され、愛理さんのお店にはいつもの常連客がやってきます。
そして、自転車で走る良太郎の脇を、ゼロライナーが走り抜ける。
デッキにはデネブと侑斗(小)が手を振ります。
つづいてデンライナーが…!
ウラ、キンちゃん、リュウタ、そしてジーク、ナオミさん、コハナちゃん…。
最後にようやくモモが…!
「いつか、未来で…」
ああ、終わってしまいました。
なんかもう、考えがまとまらないのでまとまらないままの印象です。
みんなが笑顔で、そろって最終回を終えたことにほっとしました。
でも、何だか気が抜けてしまいました。
来週からはもうモモには会えないんだ…と思うと、ため息しか出ませんねえ。
1時間くらいあっても良かった…とつくづく思いました。
謎は思ったよりたくさん残りました。
コハナちゃんが愛理さんと桜井さんの子供…と良太郎は断言しました。
けれど、良太郎の記憶から抜け落ちたために存在を隠されたあとは…いつかのピアノマンのように、誰かが思い出すまで(この場合は良太郎)、デンライナーの乗客として乗り続けるのでしょうか?
いつか未来で、ハナちゃんの世界が修復されることを祈ります。
桜井さん(大)は、今も過去も未来も守るために、ついに自らの存在を失ってしまいました。
侑斗(小)がもとの時間に戻って、将来愛理さんと出会って恋に落ちて、そして…自らの運命を承知の上でこの選択をすると言うことなんですね…。
これが何とも切ない…。
ところで、ゼロライナーはその後どうなるのでしょう???
デネブが乗り込んで侑斗(小)を見守り続けるのでしょうか?
えーと、カイの存在は結局よくわからなかったけれど、彼は「記憶を失い続ける特異点」だった…???
時間を修復する力を持たない代わりに、別の破壊する力を得たということなのでしょうか。
時間の影響を受けない特異点でありながら、時間を作る記憶を保てない…あるべきなのに、存在しない世界を象徴する存在だったのでしょうか。
彼が2007年を選んだ理由は、ついに明かされませんでした。
そして…4タロス+ジークのうち、リュウタは切符を持っていましたが、他は…???
良太郎の持っていたパスでは…たぶん一人が限界。
時の運行を守りきったご褒美に全員がデンライナーの乗車許可をもらったとか?
もしかして、このあたりはDVD最終巻に完全版が収録されたりするのかなあ。
それとも…実体化したとはいえ良太郎以外の記憶にはないために、やはりハナちゃん同様にデンライナーに乗り込むことになったのでしょうか?
印象としては…やはり時間が足りませんでしたねえ。
やっぱり1時間スペシャルくらいでやって欲しかったです。
尺が足りない中で、謎解きではなくイマジン全員の見せ場に時間をかけたという感じでしょうか。
これまでに謎をおおよそ解いてきているので、これはこれで良し。
なおみちゃんの「食堂車が満員でありますように」はみごとに願いが叶いましたね。
名残を惜しむヒマはありませんでしたが、未来で会えることを信じてのカラッとした別れは、電王らしいかなと思います。
1年間、過去最高のクオリティで突っ走ってきた電王も、ついに最終回…。
来週からは見られないのだと思うと残念でなりません。
1年間、何度笑って泣いたことでしょう、そして毎週どれほど楽しみにテレビの前にいたことでしょう。
スタッフ&キャストの皆様には、お疲れ様でした、そして、素晴らしい作品を作り出してくださったことに心から感謝します。
ありがとうございました。
来週からは…電王祭りを始めましょうか。
電王の「あ」から始める索引作りなんか楽しいかなあ。
しばらくは、電王の余韻を味わいたいと思います。
風水
やや駆け足というか…ものすごく駆け足で一気に走り抜けちゃったなといいますか。
なので、実は感想って実は書けないかも…と思ったくらいです。
謎は…思ったより残りましたねえ。
けれど、それほど不満はありません。
電王らしい泣きどころ笑いどころ満載の最終回でした。
今回は迷った末に見直しなしで書いてます。
侑斗(小)は最強イマジンを相手に大苦戦、そしてカイはこの時間をつぶそうと、2007年1月10日にやったように、天を割き、大破壊を引き起こそうと…。
ようやく現代に戻ってきたデンライナー。
俺たち二人だけだ、というモモのセリフに、リュウタは!?と思ったら、リュウタはデンライナーの中で膝を抱えていました。
キンちゃんとウラを置いてきたことの痛手で、リュウタは闘うことが出来ません。
良太郎とモモタロスが二人並んで大量のイマジンと対峙する中、良太郎はモモタロスに自分の願いを告げます。
「最後まで、一緒に戦ってくれる?」
モモの返事を百も承知で願いを告げる良太郎。
しかし、そのモモの体はすでに消滅の兆しに包まれています。
事態の深刻さに顔をゆがめる良太郎ですが、モモはそれも承知で良太郎とともに闘うことに迷いなし!
その頭上ではカイによる大破壊の前触れが…。
苦戦する良太郎、そしてモモ!
危機を感じたリュウタ、良太郎のもとへと走り出します。
良太郎はカイを止めようと走ります。
この時間は消させない!
良太郎はカイを止めようとして、カイとともにビルの屋上から落ちる良太郎!
その下では駆けつけたリュウタロスが!
良太郎たちをカイの大破壊の光が包む!
破壊された今の時間…時間を手に入れたと笑うカイに、良太郎が君のものにはならないと告げます。
その言葉に顔色の変わるカイ。
愛理さんと桜井さん(大)が守ろうとしたもの、それは、未来の特異点。
未来の特異点がいるからこそ、けして時間はカイのものにはならない。
その特異点こそが、目の前にいるハナちゃんなのだと告げる良太郎。
そこに現れるデンライナー!
なんと中からはキンタロスとウラタロスが!
「ナオミちゃんが迎えに来てくれた」というのに、手を振るナオミさん。
「オーナーもいないことだし」って、ステキすぎです!
そして降り立つジーク!?
「ちょうど近くにいたから」というナオミさん、GJ!!
時間が手に入らなければ、イマジンはすべて消える、それがわかっているのかと問うカイですが、モモたちはそれをすべて承知した上で、「今」を守ろうとしている。
最後の闘いが始まります。
すべてのカードを使い尽くした侑斗(小)、ついに素手でイマジンに立ち向かいます!
あのー…強すぎです(苦笑)。
その侑斗(小)に、最後のカードを差し出すデネブ。
このカードを使えば、桜井さん(大)は消えてしまう…。
緑のカードは、桜井さん(大)の記憶を消費するカード、それを使って変身する侑斗(小)!
アルタイルフォームはこのところずっと見てきましたが、緑は久しぶりです!
そしてこれもお久しぶりのベガフォーム!
良太郎が変身するとまずはリュウタ!
ガンフォーム、久しぶりに見ました!
命中率上がってます?
そしてキンタロス、アックスフォームの勇姿も良いですね。
つづいてウラ、ロッドフォームのかっこよさは前回も堪能しましたが、やっぱり良いです。
最後はもちろんモモ!
ソードフォームが登場するだけでテンション上がります!!
そして、最後のイマジンを倒すのは…ゴレンジャーストーム!?じゃなかった(苦笑)。
ソードフォームからキンちゃん、ウラ、リュウタ、ジークにゼロノス、再びソードフォームでトドメときますか!!
ただし、順番は記憶違いの可能性大なので信用しないでください。
最後のイマジンを倒し、ついにカイもまた消滅…すべては終わります。
しかし、終わりはもちろんイマジンの消滅…。
すべてのイマジンが姿を消した世界で、良太郎は愕然とします。
突然の終わり。
最初からわかっていたとはいえ、イマジンが消えると言うことは、もちろんモモたちも…。
突然の分かれに衝撃を受ける良太郎…!
そのころのキングライナー…オーナーと駅長の対決は…!?
傾く旗!一緒に傾くオーナー!!
しかし、旗は倒れません。
そして、ゼロライナーでは侑斗(小)がもどってもデネブの姿はなし…。
テーブルの上にはデネブの手料理があり、そこにはデネブの手紙があります。
「侑斗へ、椎茸も食べてね」
炊き込みごはんにはたっぷり椎茸が入っています。
泣きながら炊き込みごはんをかき込む侑斗(小)の姿に、涙が出ました。
そして…「オレ、参上」のプラカードを手に出て行き損ねたモモタロス…!?
さっさと出て行かなかったために盛り上がってしまってタイミングを失した模様!??
誰から出て行くかでもめるウラ、キンちゃん、リュウタ、そしてジークがおかしい!
椎茸をしっかり頬張る侑斗(小)の前に…「ただいま~」と戻ってきたのは…デネブ!!
このシーン、涙で画面がよく見えませんでした。
侑斗(小)をしっかり抱きしめるデネブ、侑斗(小)のうれし泣きが可愛すぎです。
大もめにもめる4タロス+ジークに…
「何やってんの…?」
という良太郎、止まる5人。
その上に嬉しさのあまりダイブする良太郎が実に良し!!
人の記憶が時間を作る…。
記憶を持たず、他人の記憶を媒介とすることでのみ実体化するイマジンは、記憶を持たない特異点カイとともに消滅しました。
しかし、良太郎とともに時間を過ごした4タロス+ジークは、良太郎の記憶によって現代に実体を得ることが出来た…。
病院では愛理さんのもとに桜井さん(大)の姿が…。
「いつか、未来で…」
桜井さん(大)はゼロノスカードを使い切ったために消えてしまいます。
切ない…。
デンライナーでは、電王としての役割を終えた良太郎が、オーナーにパスを返します。
その良太郎に、モモは背を向けたまま…。
デンライナーを降りる良太郎、良太郎以外は全員デンライナーに残ります。
良太郎の記憶によってカイの破壊は修復され、愛理さんのお店にはいつもの常連客がやってきます。
そして、自転車で走る良太郎の脇を、ゼロライナーが走り抜ける。
デッキにはデネブと侑斗(小)が手を振ります。
つづいてデンライナーが…!
ウラ、キンちゃん、リュウタ、そしてジーク、ナオミさん、コハナちゃん…。
最後にようやくモモが…!
「いつか、未来で…」
ああ、終わってしまいました。
なんかもう、考えがまとまらないのでまとまらないままの印象です。
みんなが笑顔で、そろって最終回を終えたことにほっとしました。
でも、何だか気が抜けてしまいました。
来週からはもうモモには会えないんだ…と思うと、ため息しか出ませんねえ。
1時間くらいあっても良かった…とつくづく思いました。
謎は思ったよりたくさん残りました。
コハナちゃんが愛理さんと桜井さんの子供…と良太郎は断言しました。
けれど、良太郎の記憶から抜け落ちたために存在を隠されたあとは…いつかのピアノマンのように、誰かが思い出すまで(この場合は良太郎)、デンライナーの乗客として乗り続けるのでしょうか?
いつか未来で、ハナちゃんの世界が修復されることを祈ります。
桜井さん(大)は、今も過去も未来も守るために、ついに自らの存在を失ってしまいました。
侑斗(小)がもとの時間に戻って、将来愛理さんと出会って恋に落ちて、そして…自らの運命を承知の上でこの選択をすると言うことなんですね…。
これが何とも切ない…。
ところで、ゼロライナーはその後どうなるのでしょう???
デネブが乗り込んで侑斗(小)を見守り続けるのでしょうか?
えーと、カイの存在は結局よくわからなかったけれど、彼は「記憶を失い続ける特異点」だった…???
時間を修復する力を持たない代わりに、別の破壊する力を得たということなのでしょうか。
時間の影響を受けない特異点でありながら、時間を作る記憶を保てない…あるべきなのに、存在しない世界を象徴する存在だったのでしょうか。
彼が2007年を選んだ理由は、ついに明かされませんでした。
そして…4タロス+ジークのうち、リュウタは切符を持っていましたが、他は…???
良太郎の持っていたパスでは…たぶん一人が限界。
時の運行を守りきったご褒美に全員がデンライナーの乗車許可をもらったとか?
もしかして、このあたりはDVD最終巻に完全版が収録されたりするのかなあ。
それとも…実体化したとはいえ良太郎以外の記憶にはないために、やはりハナちゃん同様にデンライナーに乗り込むことになったのでしょうか?
印象としては…やはり時間が足りませんでしたねえ。
やっぱり1時間スペシャルくらいでやって欲しかったです。
尺が足りない中で、謎解きではなくイマジン全員の見せ場に時間をかけたという感じでしょうか。
これまでに謎をおおよそ解いてきているので、これはこれで良し。
なおみちゃんの「食堂車が満員でありますように」はみごとに願いが叶いましたね。
名残を惜しむヒマはありませんでしたが、未来で会えることを信じてのカラッとした別れは、電王らしいかなと思います。
1年間、過去最高のクオリティで突っ走ってきた電王も、ついに最終回…。
来週からは見られないのだと思うと残念でなりません。
1年間、何度笑って泣いたことでしょう、そして毎週どれほど楽しみにテレビの前にいたことでしょう。
スタッフ&キャストの皆様には、お疲れ様でした、そして、素晴らしい作品を作り出してくださったことに心から感謝します。
ありがとうございました。
来週からは…電王祭りを始めましょうか。
電王の「あ」から始める索引作りなんか楽しいかなあ。
しばらくは、電王の余韻を味わいたいと思います。
風水

いっぱい泣いて笑っての最終回でしたね。
こまかいなぞはあれど、電王は謎解きをする話じゃないと
前によんだことがあるのでこのまんまなのかもしれません。
とはいっても桜井さんにはもどってきてもらって
ぜひ愛理さんと幸せにはなってもらいたいのですが。
そしてハナさんを生んで、お供にタロスたちを、、
侑斗は強いしかっこよすぎでした。
このひとは回をますごとに好きになりました。
最後は号泣させてもらったし。。。。。
私、もう電王祭りはじめちゃいました!!
面白かったです、いっぱい泣いたしいっぱい笑いました。
これぞ電王という絶妙なバランスでした。
謎はけっこうありますが、電王の場合は「ま、いっか」と流せるレベルですよね。
全員揃って泣いて笑って、満足です。
桜井さん(大)には愛理さんと幸せになって欲しかったです。
とうとう桜井さん(大)は顔を見せませんでしたねえ。
ハナちゃんがいつか愛理さんの所に来ることを祈ってます。
そうしたら…モモたちがお供についてくるんですか!
それはすごい!
そしてまた良太郎と会えるのですね!!
侑斗(小)は本当に良かったです。
回を追うごとにだんだん好きになって、今や気持ちはデネブ(苦笑)。
デネブに抱きついて号泣するシーンは、私も号泣しました。
>私、もう電王祭りはじめちゃいました!!
おお!さすがにお早い!!
私もこっそり始めようと思います。
とうとう終わってしまいましたね
終わった後は以外に落ち込むことはなくてよかったです
良太郎もみんなも笑顔でサヨナラできたからかなと勝手に思ってます。・・・前半は声出しながら泣いて笑いました(苦笑)
デネブが消えて、ゼロライナーで泣き崩れる侑斗にはやられました・・・・!おかんでもあり、友達でもり、仲間でもあるデネブの為に悲しんでいるんだなと思うともう涙が止まらず・・・
一番泣いたのは4タロスが揃ったシーン。
キンちゃんとウラが走ってきたのを見たとたんに「よがっだぁぁぁ!!」と泣き叫びました。この一年間日曜日はよく笑い泣いた一年でした。それもこれも電王のせいです(笑)もう来週からは放送がないんだと思うと寂しいけど、自分の中での電王熱は冷めません!これからもクライマックスで!!
本当ですよね、日曜日に何回泣いて何回笑ったことか!
しかも1話で泣いて笑ってをやってますからねえ。
今回も前半はやられましたね。
キンちゃんとウラが駆けつけたときはナオミちゃんを抱きしめて褒め称えたかった!
本当に良い仕事してます。
そこへ侑斗のシーンでしたから、もう、号泣…。
なのにその後はこうくるか!!
ラストはしんみりしすぎず、良太郎もみんなも笑顔で、また未来で会えることを信じてのお別れでしたね。
電王熱は皆さんきっと続くと思います(苦笑)。
私もこっそり電王祭りをやろうと思ってます。
真紀さんもぜひぜひ!
終わっちゃいましたねー
寂しいです。
モモが「俺参上」の立札?を持っていたのがもう最高で....
本当にイマジンたちが愛おしかったです♪
しかし...私は単純に愛理さんと侑斗が幸せになると思っていました.....
そう言えばそうですよねえ....侑斗の存在は消えてしまう...
うーん、どうも時間の話って難しいです.....
今週は録画を見返して延々と悩みそうです(汗)
東映公式あたりをウッロウロして来たのですが、
どうやら大人気だった電王とFANの為に
何かイベント事がありそうですよ?
もしかしたら、続編的なモノが出るのかも!?
などという期待も大です!
しかし、ホント、泣きながら、笑いながら見終わりました。
ホントに楽しい1年間をありがとう。
ホントに寂しいよ。
という想いでいっぱいですね。
こうしてブロガーさん達の感想を読んで廻っていると
またもや泣けてきてしょうがありません。
続編、出て欲しいですよねぇ。
そしてキバですが、井上御大には
どうかマトモな脚本をお願いしたいです。
全員総出演にお約束をちりばめた、からりとした見事なまとまり方でした。
最後の変身時の良太郎の、仲間といる充実感にあふれた表情が印象的でした。
イマジン消失の後に残ったモモ達の姿に、このテイストだよなーーと有頂天だった私です。
実際、あんなまっ赤赤なのがいたら、気づかないはずはないよな! とは思いましたが(笑)。
ジークを含め皆を連れて戻ったナオミさん。想定内でした。ボウケンでアルチメントダイボウケンを菜月ちゃんひとりで飛ばせたお人ですから! 小林女史は(笑)。
それに、すべてはオーナーの仕組みだったとも思えますしね。
実は、気持がマックスになったのは、オーナーの前のチャーハンの旗が倒れかけた時だったりして(笑)やられたなと思いましたよ。(うまい演出に)
侑斗が号泣するシーンはやけに生々しく感じられました。中ちゃんの思いが伝わってきたというか・・・私も一緒に泣きました(笑)
流れ的にはよかったのですが、やっぱりお話的にはかーなーり目をつぶらないといけなかったかも(笑)。
せめて、赤ちゃんがどうなったのかはハッキリさせてほしかったですね。
最後までわからないのは、金田一桜井の消滅は、過去の侑斗の、ひいてはハナさんの消滅にいきついてしまうのではないかと思えて。私の思い違いですかね(?)
あと、未来の特異点を抹殺すればいいのだったら、最初からハナさん狙えばよかったのに・・とか(笑)。
いやいや、なんだかんだいってもこの作品は、素晴らしかったです。思う存分楽しませてもらいました!
本当にありがとうございました。と言いたいです。
長くなって本当にすみませんでした(謝)。
とうとう終わってしまいました電王…寂しいです。
来週からはもうモモたちには会えないんですねえ…。
モモの「俺、参上」プラカードは爆笑しました!
その前に涙涙なのにこう来るか!!
いや、このセンス最高です。
これぞ電王テイストなんですよね。
それにしても…未来を守った桜井さんが消え、愛理さんとの幸せがなくなったときはショックでした。
桜井さんが自らを犠牲にして守りきった未来には、桜井さん自身は存在しないというのが切なかったです。
電王では謎解きは深入りせずに楽しむのがたぶんベストのスタンスなんだと思います。
時間関係のことは考えてもわからないので、ノリで(苦笑)。
まだ録画を見返していないので、また落ち着いて見直したいと思っています。
電王、とうとう終わってしまいました。
本当に楽しい1年間でしたね。
来週からはモモたちに会えないというのがまだ信じられません。
最後まで電王らしさ満載、涙あり笑いありで走り抜けましたねえ。
>もしかしたら、続編的なモノが出るのかも!?
ええっ!?クライマックスはまだ続く可能性があるんですか!?
ちょっと希望がわきます(苦笑)。
いや、大昔にクウガの映画化案とかうわさが何度も流れては消えましたから、それほど期待はかけませんが、あれば嬉しいです。
電王は他の方のご感想を読んでも泣けますねえ。
そうそう、あのシーンとか思うとそれだけで胸がいっぱいに…。
次のキバ…前々から言ってますがライダーには強烈な不信感があるので、期待は一切していません。
まして脚本は…私のライダー不信の元凶ですから…(苦笑)。
とうとう電王も最終回を迎えてしまいました。
いろんな意味で電王らしい最終回だったなあと思います。
電王らしい涙あり、笑いあり、そしてデンライナー劇場の健在ぶりにもほっとしました。
オーナーのチャーハン対決はお見事でした!
まるでこの対決こそが、未来を決しているかのようでしたね。
そして…侑斗(小)とデネブの再会にはやられましたねえ。
侑斗(小)が将来桜井さん(大)として背負う運命を思うと、別の意味で切なくなってしまいますが。
あのシーンは私も号泣してました。
赤ちゃん=将来のハナちゃんがどうなるのか…は、私も気になりました。
これは見るものにゆだねられているということなのかな…?
未来の特異点の存在については、他の人の記憶に残っていないからカイにはわからなかったということなんですね。
ハナちゃんをおぼえている人がいないから、カイにはハナちゃんがなぜ存在するのかもわからなかったのでしょう。
どんな作品でも、気になるところはあると思いますが、電王については不満はあまりないですね。
電王が私にとって、過去最高レベルで楽しい作品であるのは間違いありません。
この作品と出会えたことに感謝です。
長めコメント、もちろん大丈夫ですよ!