走輔が死んだ!?という前回ラストの後を受けた回でした。
見終わったら、なんとヨゴシュタインさまご臨終回だった…ああ、惜しい方を…!
いや、部下のヒラメキさんが何度も復活しましたから幽霊に…ならないだろうなあ…あの最期では…。
走輔がしっかりとどめを刺しちゃいましたからねえ…。
というわけで(どういうわけなんだか)、簡略に参ります。
走輔が死んだと思ってすっかり意気消沈のメンバー。
大翔と美羽もそろってギンジロー号はすっかり湿っぽい雰囲気…から、復讐に燃える…?
そこにヨゴシュタイン出現の報が入り、出動した6人。
しかし、「いつもの暑苦しいのがいないな」と言われて逆上、すっかりヨゴシュタインのペースに巻き込まれ、チェンジソウルを奪われてしまったゴーオンジャー&ウィングス。
どうにもならない事態の中、6人を救出に急行したのはボンパー&古代炎神たち。
ボンパーの腕がみょーんと伸びてみんなを捕まえる姿が妙にツボでした。
さて、ヨゴシュタインさまの勇姿に喜んで合流しようとして、えらそうに言われてすっかり気分を害したのがケガレシアさま&キタネイダス。
この二人にヨゴシュタインさまから通信が入り、本当の戦いはこれからだと、なんと走輔に撃ち込んだのと同じゼンマイネジが人びとと街に撃ち込まれ、次々と金属化していきます。
世界はガイアークの前に滅び去るのか!?
ギンジロー号に戻ったゴーオンジャー&ウィングスは、ヨゴシュタインの前に完敗を喫し、しかも変身不能という事態に立ち直れません。
人間とともに戦うのは無理だったのかと炎神たちまでが言い出す始末。
しかし、スピードルは走輔が生涯最高の相棒だったと断言し、走輔の戦いぶりを振り返ります。
その言葉に、メンバーが次々と思い出したのは、走輔の言動の数々…。
その思い出が、メンバーの気持ちを奮い立たせます。
街がヨゴシュタインによって次々と金属に変えられる中、ゴーオンジャーは変身できなくても正義のために立ち上がる!
フライパンや鉄パイプを手に並んだゴーオンジャーに、かーなーり燃えました!
これにウィングスが合流し、ヨゴシュタインに立ち向かいます。
生身のままでは歯が立たないかと思われましたが、あきらめない!
そして、ついにヨゴシュタインの槍でトドメを刺したかに見えましたが、ヨゴシュタインはこれをも跳ね返し、何と巨大化してしまいます。
ホロンデールの力を受け継ぎ、ホロンデルタールを越えると宣言するヨゴシュタインさま。
ああ…ホロンデルタールを神と崇めてたんじゃなくて、利用してたのね…。
わかっていてもちょっぴり残念。
そして、こういう宣言をして生き残った敵幹部ってあんまりいないよなあ…と、いやな予感に震えましたよ…。
巨大化してヒューマンワールドを滅ぼす勢いのヨゴシュタインに対抗する方法は一つしかありません。
連がボンパーに炎神キャストの転送を要請します。
ゴーオンスーツの着用なしの炎神搭乗は、肉体に大きな負担を強いる…それを承知での要請なのを確認して、炎神キャストが届けられます。
そこにはスピードルの炎神ソウルも、一緒に戦いたいとついてきます。
素顔のメンバーが登場する炎神が、ヨゴシュタインに対抗するのですが、強い!
ところが、ヨゴシュタインの胸にはヨゴシュタインの槍でつけた傷がそのまま…。
その中には、奪われたチェンジソウルが!
生身のままでヨゴシュタインの内部に忍び込み、見事チェンジソウルを奪回。
ゴーオンジャーに変身して久しぶりの本気の名乗りに、これがないと燃えないなあと実感(苦笑)。
いや、今回の名乗りは本当にかっこよかったです。
そして、とうとうヨゴシュタインを倒すことに成功。
ヨゴシュタインが倒され、金属に変えられた街と人びとが元に戻ります。
走輔なしで、走輔のように戦ったゴーオンジャーたち、この姿を見せたかったと呟くスピードル。
そこにボンパーから走輔が消えたという知らせが…!
大爆発後、ヨゴシュタインさまがよろよろと再起を誓いつつ戻ろうとするところにあらわれたのは、暑苦しい男、復活の走輔!
変身して単身ヨゴシュタインに立ち向かう走輔=レッドを発見したゴーオンメンバーたち。
加勢しようとした美羽=シルバーを、大翔=ゴールドが止めます。
ヨゴシュタインと走輔の一騎打ちは、走輔のメットが飛ぶ…!
そして、ヨゴシュタインがついに倒れます。
ヘルガイユ宮殿では、勝負の行方を見守っていたケガレシアさまとキタネイダスがヨゴシュタインの最期に膝をつきます。
走輔のまわりに集まったゴーオンジャー、皆が走輔の復活を喜びます。
「生き返ったんなら早く言いなさいよね!」と嬉しそうに憎まれ口を叩く美羽。
そのおでこを指で突く走輔、それを嬉しそうに見守るアニ…アニ、公認なんですか!?
ようやく走輔が戻り、みんなが喜びの内に今週は終了。
さて、ヨゴシュタインさまの最期に衝撃を受けて、記憶がイロイロ飛んでます。
ああ、EDが変わってましたっけねえ。
次回は古代炎神が家出…。
まあ、これはいいとしましょう。
新たな敵として立ちはだかると思われたホロンデルタールが、古代炎神がみずからの存在をかけて封印した割にはあっけなく倒れ、その力を受け継いだヨゴシュタインさまがあまりにも早い退場…。
真面目な人なので、大まじめにがんばっちゃったなあ…。
先週の様子から予想は出来たとはいえ、まさか10月に害地大臣が退場することになろうとは…返す返すも惜しいお方を失いました…合掌。
三大臣の一角がこんなにも早く崩れようとは…。
それにしても…これからゴーオンジャーはどうなるんでしょうねえ。
いや、なんとなく来週は通常モードっぽい予告でしたが…。
風水
見終わったら、なんとヨゴシュタインさまご臨終回だった…ああ、惜しい方を…!
いや、部下のヒラメキさんが何度も復活しましたから幽霊に…ならないだろうなあ…あの最期では…。
走輔がしっかりとどめを刺しちゃいましたからねえ…。
というわけで(どういうわけなんだか)、簡略に参ります。
走輔が死んだと思ってすっかり意気消沈のメンバー。
大翔と美羽もそろってギンジロー号はすっかり湿っぽい雰囲気…から、復讐に燃える…?
そこにヨゴシュタイン出現の報が入り、出動した6人。
しかし、「いつもの暑苦しいのがいないな」と言われて逆上、すっかりヨゴシュタインのペースに巻き込まれ、チェンジソウルを奪われてしまったゴーオンジャー&ウィングス。
どうにもならない事態の中、6人を救出に急行したのはボンパー&古代炎神たち。
ボンパーの腕がみょーんと伸びてみんなを捕まえる姿が妙にツボでした。
さて、ヨゴシュタインさまの勇姿に喜んで合流しようとして、えらそうに言われてすっかり気分を害したのがケガレシアさま&キタネイダス。
この二人にヨゴシュタインさまから通信が入り、本当の戦いはこれからだと、なんと走輔に撃ち込んだのと同じゼンマイネジが人びとと街に撃ち込まれ、次々と金属化していきます。
世界はガイアークの前に滅び去るのか!?
ギンジロー号に戻ったゴーオンジャー&ウィングスは、ヨゴシュタインの前に完敗を喫し、しかも変身不能という事態に立ち直れません。
人間とともに戦うのは無理だったのかと炎神たちまでが言い出す始末。
しかし、スピードルは走輔が生涯最高の相棒だったと断言し、走輔の戦いぶりを振り返ります。
その言葉に、メンバーが次々と思い出したのは、走輔の言動の数々…。
その思い出が、メンバーの気持ちを奮い立たせます。
街がヨゴシュタインによって次々と金属に変えられる中、ゴーオンジャーは変身できなくても正義のために立ち上がる!
フライパンや鉄パイプを手に並んだゴーオンジャーに、かーなーり燃えました!
これにウィングスが合流し、ヨゴシュタインに立ち向かいます。
生身のままでは歯が立たないかと思われましたが、あきらめない!
そして、ついにヨゴシュタインの槍でトドメを刺したかに見えましたが、ヨゴシュタインはこれをも跳ね返し、何と巨大化してしまいます。
ホロンデールの力を受け継ぎ、ホロンデルタールを越えると宣言するヨゴシュタインさま。
ああ…ホロンデルタールを神と崇めてたんじゃなくて、利用してたのね…。
わかっていてもちょっぴり残念。
そして、こういう宣言をして生き残った敵幹部ってあんまりいないよなあ…と、いやな予感に震えましたよ…。
巨大化してヒューマンワールドを滅ぼす勢いのヨゴシュタインに対抗する方法は一つしかありません。
連がボンパーに炎神キャストの転送を要請します。
ゴーオンスーツの着用なしの炎神搭乗は、肉体に大きな負担を強いる…それを承知での要請なのを確認して、炎神キャストが届けられます。
そこにはスピードルの炎神ソウルも、一緒に戦いたいとついてきます。
素顔のメンバーが登場する炎神が、ヨゴシュタインに対抗するのですが、強い!
ところが、ヨゴシュタインの胸にはヨゴシュタインの槍でつけた傷がそのまま…。
その中には、奪われたチェンジソウルが!
生身のままでヨゴシュタインの内部に忍び込み、見事チェンジソウルを奪回。
ゴーオンジャーに変身して久しぶりの本気の名乗りに、これがないと燃えないなあと実感(苦笑)。
いや、今回の名乗りは本当にかっこよかったです。
そして、とうとうヨゴシュタインを倒すことに成功。
ヨゴシュタインが倒され、金属に変えられた街と人びとが元に戻ります。
走輔なしで、走輔のように戦ったゴーオンジャーたち、この姿を見せたかったと呟くスピードル。
そこにボンパーから走輔が消えたという知らせが…!
大爆発後、ヨゴシュタインさまがよろよろと再起を誓いつつ戻ろうとするところにあらわれたのは、暑苦しい男、復活の走輔!
変身して単身ヨゴシュタインに立ち向かう走輔=レッドを発見したゴーオンメンバーたち。
加勢しようとした美羽=シルバーを、大翔=ゴールドが止めます。
ヨゴシュタインと走輔の一騎打ちは、走輔のメットが飛ぶ…!
そして、ヨゴシュタインがついに倒れます。
ヘルガイユ宮殿では、勝負の行方を見守っていたケガレシアさまとキタネイダスがヨゴシュタインの最期に膝をつきます。
走輔のまわりに集まったゴーオンジャー、皆が走輔の復活を喜びます。
「生き返ったんなら早く言いなさいよね!」と嬉しそうに憎まれ口を叩く美羽。
そのおでこを指で突く走輔、それを嬉しそうに見守るアニ…アニ、公認なんですか!?
ようやく走輔が戻り、みんなが喜びの内に今週は終了。
さて、ヨゴシュタインさまの最期に衝撃を受けて、記憶がイロイロ飛んでます。
ああ、EDが変わってましたっけねえ。
次回は古代炎神が家出…。
まあ、これはいいとしましょう。
新たな敵として立ちはだかると思われたホロンデルタールが、古代炎神がみずからの存在をかけて封印した割にはあっけなく倒れ、その力を受け継いだヨゴシュタインさまがあまりにも早い退場…。
真面目な人なので、大まじめにがんばっちゃったなあ…。
先週の様子から予想は出来たとはいえ、まさか10月に害地大臣が退場することになろうとは…返す返すも惜しいお方を失いました…合掌。
三大臣の一角がこんなにも早く崩れようとは…。
それにしても…これからゴーオンジャーはどうなるんでしょうねえ。
いや、なんとなく来週は通常モードっぽい予告でしたが…。
風水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
ヨゴ様の退場は残念でした。
なんかワルモノっぽく無かったのに、無理矢理悪くさせて、
退場させたっぽくてなんだかなぁ。って思うとこもあります。
ゴーオンジャー達は良かったですけどね!
ヨゴ様がこうなったのも、元はヒラメキ様の仇を討とうとしてたのが
元々の原因の様な気がします。
これを機に、他の2大臣も本気で打倒ゴーオンジャー!
とかになったりするのでしょうか。
ラスボスなんですが、もしかして他のワールドから
もっとすっごい凶悪なのが来ちゃうとか!?
マジレンの時の冥府神なんかも割と、駆け足だった気もしますし・・・
悪は悪として立場を貫き通してもらわないと、
倒した時後味が悪いですねぇ(汗
あれだけ愛されるキャラにしておいて、それはないわ、、、
というのが正直な気持ち。
ヨゴ様とキタネイ様のデュエットCDも
心待ちにしていましたのに。
三大臣の掛け合いがもうみられないかと思うと
さびしいです。
こんなにも早くにヨゴシュタインが散るとは想像していなかったので驚きでした。
今回は王道的な話の流れ、役者さん達の演技がとてもよくてちょっとグッときました。
ゴーオンジャーに強い絆があるのは分かりますが、ガイアークにも強い絆があるんだと気付かされた今回、珍しく互いを敬う気持ちを持っている敵なんだと知りました。
そういえばEDが7人になってますね・・・ガンパードもバルカ同様、短命だった気が(苦笑)
一応3回目のコメント書き込みになりますが、
改めまして、よろしくお願い致します。
ホロンデルタールの時は炎神たちの結束を表現して、今回のお話ではゴーオンジャーの絆を表現した様に
思います。
でもガイアークに感情移入するのはこれまでの展開からも仕方ないです。
ゴーオンジャーは今後ヒーローらしくあまりわがままな印象を受けないように楽しく明るく駆け抜けて欲しいです。
で、ヨゴシュタインなんですが・・あの最後の爆発の瞬間、信じられないものを見ているようでした。
でも、走輔が真っ先にヨゴシュタインとの決着をつけに現れた意味はわかります。
あの場面は走輔の我の強さがいい意味で生きたと思います。
あの人真面目だから、勝負受けちゃうし・・
お互い引く事は出来なかったと思います。
今回はゴーオンジャーとしてはいい話だったと思います。
が、ヨゴシュタインにすっかり入れ込んでいただけに、気分は複雑です。
そうですねえ、ヒラメキさん討ち死にあたりから、ヨゴシュタインの路線が揺れましたねえ。
そして、ヨゴシュタイン亡き後のガイアークの動向も気になります。
仲良しだっただけに、他の二人がどう出るのか…。
最後の敵が別のワールドから…というのは、あり得る気もします。
本当のところどうなるかはわかりませんが。
はじめから「悪」と割り切れる敵だと、こうは思わなかったんでしょうが、ガイアークはいろんな意味で愛すべきキャラクターとして見せてくれましたからねえ。
本当に倒すことを今まで深く考えませんでした。
どうなるんでしょうねえ、これから…。
敵なんだからいつか倒されるとは思っていましたが、こんなに早く…という予想外の事態に、正直戸惑ってます。
なまじ愛されキャラなのを見せてくれていただけに…。
私もひそかにCD発売を心待ちにしていました。
それだけに、なぜ今…と思ってしまいましたねえ。
もちろん今回はいろんな意味でゴーオンジャーとしては良いお話しだったと思うんですよ。
それを素直に喜べないのが辛いですねえ。
今回は、ゴーオンジャーの絆とかっこよさにぐっときました。
ヒーローらしい姿に、燃えました。
そこは文句なしに良かったと思います。
しかし、ガイアークもまた三大臣の深い絆を見せてくれていましたし、何よりも愛されキャラとして映っていただけに、思わぬヨゴシュタインさま退場が残念です。
ここまで絆の深い悪役というのも、なかったですねえ。
そうなんです、EDが変更になっていて、ああ…ガンパードもやけに短かったなあ…と思いました。
このペースで短めの交替が続くのかも知れませんねえ。
すみません、3回目の書き込みありがとうございます、失礼しました。
こちらこそよろしくお願いいたします。
そうですね、炎神につづいて、今度はゴーオンジャーたちの絆の物語…ホロンデルタール編は絆確認の物語だったのかも知れません。
ヨゴシュタインの最期は、なまじガイアークの楽しいシーンをたくさん見せられた後だっただけに、衝撃でした。
3大臣のトリオ漫才が毎回楽しみだっただけに、こんなにも早くヨゴシュタインが退場するというのは予想外でした。
走輔とヨゴシュタインの対決は、お見事と言うしかありません。
いろんな意味で文句なしの対決でした。
走輔に呼び止められて、ヨゴシュタインが逃げると言うことはなかったと思いますねえ。
いろんな意味で真っ向勝負…誰にも割って入れない勝負でした。
それだけに、ヨゴシュタインの復活はあり得ない…ということも実感しました。
走輔のキャラクターが生きる対決シーンだったと思います。
頭ではわかるんですが、どこかで割り切れないんですねえ…。
ヨゴシュタインは本当に早い退散でしたね。
この番組の雰囲気からすると、ヨゴシュタインは最後の方まで長生きをして、改心するとかの展開かと思っていました。
そういえば、戦隊は敵の幹部を倒してもおかしくない組織なのですよね。
なんとなくそういうことを忘れていましたよね。
私もボンパーの腕がみょーんと伸びたのには驚きました。
それを見て、ボンパーって何気に最強では…と思ったのは私だけでしょうか。
ヨゴシュタインがいなくなってしまったという寂しさが、この番組がラストに向かっているという気持ちに重なって、なんとなく寂しいですね。
本当、私も「まさか死亡フラグ?」なんて思っていたのですが、ヨゴ様、思ったよりかなり早く亡くなってしまったなあ、と思います><
ゴーオンジャー達が本当にかっこよかったし、ヒーローっぽかったし、よかったのですが、何だか複雑な気持ちなのは、ヨゴシュタインが愛されキャラだったからでしょうかね~。
それに、ゴーオンジャーたちだって、一度は一緒に仲良く?戦った仲だし…。
寂しいという気持ちがどうしても消えません。
確かにガイアークは悪者なのですが…このままラスボスとして散られても、何となくすっきりしない気がしますね。
もっと倒して「やったー!」と気持ちがいいような敵が現れないかな、なんて思います。
私も何だかショックでEDが変わった事、忘れていました(笑)。目には入っていたのですが^^;
アニの踊りがよかったな~。