黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

大寒

2019年01月20日 | つぶやき

大寒に入った

今朝の最低気温は-13℃

昭和に比べるとずいぶん暖かくなった

 

子供が小学校生の頃

昭和30年代の後半から40年代

-20℃に下がるのは度々で -30℃以下に下がることも稀でなかった

学校は-20℃になると1時間遅れ 

-25℃以下になると休みになる

 

外に出ると顔がピリピリし」 まつ毛も凍る 

息をすると鼻の奥がツ~ンと痛い

 

ダウンコートもない時代

子供たちは

ヤッケを着て

毛糸のぼっこ手袋に長靴はいて

雪まみれになって遊んでいた

風邪もめったにひかず インフルエンザも知らなかった

今は雪遊びする子供をみないし

私も冬眠 中


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2 コメント

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大寒 (グランマ)
2019-01-20 17:19:07
kaahanaさん

そうですね
子供の頃 ヒートテックのシャツもなくダウンコートなど中たt時代
でもそれほど寒いとは思わないで過ごしました
もちろん九州と北海道では寒さの質が違いますが
みんな元気に遊んでいたように思います
良い時代になったのか それとも?
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大寒 (kazahana)
2019-01-21 10:38:56
グランマさん

良くなったようには思えない部分を多く感じます。

物資は豊富になり衣・食・住すべてよくなりましたが、
人間がひ弱になったような気がします。

子供は風の子はいなくなり、風邪引きの子ばかり。
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