趣味の詩吟
先輩たちが書いた詩文を貼り それを見ながら吟じているが
長い間に色は褪せ ボロボロになったのをつぎはぎしている
ゆくゆくは
パソコンに入れて プロジェクターで投影したいのだが
我がグループでパソコンを使うのは私一人
一番若い仲間も70代と高齢者ばかり
大先生はガラケイも持っていないし スマホの人も少ない
プロジェクターを買う目的で貯めているが
覚えてくれる後輩がまだ見つからない
デジタル庁ができ IT社会が加速していく中で
取り残される高齢者がいないような 気配りもほしい
公民館の柵に お留守番で繋がれていた