黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

敬老の日に思うこと

2014年09月15日 | つぶやき

今朝方珍しく母の夢を見た

「美味しい白いご飯を食べたい」と言っている

ハッと目が覚めた

昨日は父の命日だったのに 

夕方鶏釜飯のおこわを供えて手を合わせただけだった

父が逝ってから50年近く経つ 父の命日に母の夢を見るなんて・・・

 今朝は白いご飯を供えた

親不孝な娘も81歳になる

あちこちガタは来ているが 今のところ介護の必要もなく

気持ちは老人ではないつもり

敬老会の案内が来ても出席したことはない

若い人のコンサートだったら喜んで出かけるのだが・・・



母は敬老会が大好きで必ず出席した

 祝ってもらうより祝ってあげる

習っていた民謡舞踊を皆に披露するのが楽しみだった

目立ちたがりと 娘は良く思わなかったが 元気の元だった

88歳まで健康寿命だった母を目指そうと思っている

コメント (2)
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