今朝方珍しく母の夢を見た
「美味しい白いご飯を食べたい」と言っている
ハッと目が覚めた
昨日は父の命日だったのに
夕方鶏釜飯のおこわを供えて手を合わせただけだった
父が逝ってから50年近く経つ 父の命日に母の夢を見るなんて・・・
今朝は白いご飯を供えた
親不孝な娘も81歳になる
あちこちガタは来ているが 今のところ介護の必要もなく
気持ちは老人ではないつもり
敬老会の案内が来ても出席したことはない
若い人のコンサートだったら喜んで出かけるのだが・・・
母は敬老会が大好きで必ず出席した
祝ってもらうより祝ってあげる
習っていた民謡舞踊を皆に披露するのが楽しみだった
目立ちたがりと 娘は良く思わなかったが 元気の元だった
88歳まで健康寿命だった母を目指そうと思っている