人気アイドルグループ、AKB48が、東日本大震災後、初の全国握手会イベント「AKB48『桜の木になろう』発売記念全国握手会イベント “AKB48祭り”powered by『ネ申テレビ』」を16日、大阪・西区の京セラドーム大阪で開いた。
2月16日にキングレコードから発売された20枚目の最新マキシシングル「桜の木になろう」のリリースと、4月24日から始まるCS放送ファミリー劇場「AKB48 ネ申テレビ シーズン6」の放送を記念して行われたもので、板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、菊地あやか、北原里英、倉持明日香、小森美果、指原莉乃、佐藤すみれ、篠田麻里子、高城亜樹、前田敦子、横山由依、渡辺麻友、それにNMB48の山本彩(さやか)の全16人が出演。
3万2000人の熱狂的ファンが詰めかける中、大島優子(22)が「今回は、『桜の木になろう』の発売を記念して皆さんに会いに来ました。オリコンで第1位になり、ミリオンにもなりましたが、これも皆さんのお陰です」、前田敦子(19)が「こんなにもたくさんの方に来ていただけるとは思ってもいなかったのでとてもうれしいです」と笑顔であいさつ。
最初に新曲初披露ミニライブを行い、「桜の木になろう」や5月25日発売の21枚目のニューマキシシングルで、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』」を読んだら」(6月4日公開)主題歌の「Everyday、カチューシャ」など全4曲を熱唱。大島は「私たちに何かできないかと考え、『誰かのためにプロジェクト』を立ち上げました。私たちが歌うこと、歌を届けることが皆さんを元気づけることだと思い、その収益金を義援金として寄付させていただきます」と話した。
また、握手会の会場では初となる今回の新曲選抜メンバー26人を発表。シングル曲選抜メンバーとしては初めてNMB48から山本彩(17)と渡辺美優紀(17)が抜てきされた。
2月16日にキングレコードから発売された20枚目の最新マキシシングル「桜の木になろう」のリリースと、4月24日から始まるCS放送ファミリー劇場「AKB48 ネ申テレビ シーズン6」の放送を記念して行われたもので、板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、菊地あやか、北原里英、倉持明日香、小森美果、指原莉乃、佐藤すみれ、篠田麻里子、高城亜樹、前田敦子、横山由依、渡辺麻友、それにNMB48の山本彩(さやか)の全16人が出演。
3万2000人の熱狂的ファンが詰めかける中、大島優子(22)が「今回は、『桜の木になろう』の発売を記念して皆さんに会いに来ました。オリコンで第1位になり、ミリオンにもなりましたが、これも皆さんのお陰です」、前田敦子(19)が「こんなにもたくさんの方に来ていただけるとは思ってもいなかったのでとてもうれしいです」と笑顔であいさつ。
最初に新曲初披露ミニライブを行い、「桜の木になろう」や5月25日発売の21枚目のニューマキシシングルで、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』」を読んだら」(6月4日公開)主題歌の「Everyday、カチューシャ」など全4曲を熱唱。大島は「私たちに何かできないかと考え、『誰かのためにプロジェクト』を立ち上げました。私たちが歌うこと、歌を届けることが皆さんを元気づけることだと思い、その収益金を義援金として寄付させていただきます」と話した。
また、握手会の会場では初となる今回の新曲選抜メンバー26人を発表。シングル曲選抜メンバーとしては初めてNMB48から山本彩(17)と渡辺美優紀(17)が抜てきされた。