東京・下町の夏の終わりを彩る恒例の浅草サンバカーニバルが29日、台東区の雷門通りなどで開かれ、19チーム、計約4700人のダンサーがリズムに合わせ、歌や踊りを披露した。
サンバカーニバルは今回で29回目。色鮮やかな衣装と羽根飾りをまとったダンサーたちが、軽快なステップで約800メートルの通りをパレードすると、沿道に詰め掛けた観客から盛んな拍手がわき起こった。
この日の東京は最高気温が30度を超える猛暑となったが、観客は激しく陽気なリズムに酔いしれていた。
サンバカーニバルは今回で29回目。色鮮やかな衣装と羽根飾りをまとったダンサーたちが、軽快なステップで約800メートルの通りをパレードすると、沿道に詰め掛けた観客から盛んな拍手がわき起こった。
この日の東京は最高気温が30度を超える猛暑となったが、観客は激しく陽気なリズムに酔いしれていた。