12歳のトーマス・スウォレズがiPhoneアプリを開発したことよりも、このプレゼンテーションの素晴らしさ。話している内容も素晴らしい。そして、12歳でアプリ開発のスキルを生かして他の子どもたちが開発者になる手助けをしている。
彼がこれからやりたいことは、「生徒が知識を共有できる方法をもっと見つけたい」だそうな。
この少年を見て思う事、けっして「プログラミング ≠ 高等教育」でも「プログラミング ≠ 理系」ではないということ。
日本において、プログラミング教育が中等教育までに行われるようになることを望みます。プログラミングができることが前提にあれば、高等教育における専門分野も大いに生きると思うのです。ほとんどの分野においてコンピュータのシステムを無しには何もできないのだから。