ダニエル・ピンク氏が、現在の豊かさの中で勝ち抜くためにはどうしたらよいのかを語っています。
商品に機能以外のものを組合せる。
生産の裏話や、デザイン、商品の意味など、右脳的思考のものを組み合わせて、目立たせることが、あふれる市場での目立ち方であると。どんな商品やサービスでも、安くて品質の良いものを入手できる現在では、選ばれるための「意味合い」を持たせる必要があると。
これって、機能やサービス以外の差別化できる「意味合い」ってことでは、ホスピタリティも含まれるのでしょうね。
第3話 「アジア・自動化・豊かさ」にみる右脳的思考