Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

大学病院のウラは墓場

2007-04-03 | BOOK

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タイトルのインパクトとは違って、医師不足などの問題を
まじめに書いてある本。
目あたらしい話題というのはなく、現実問題を解説していると
いう感じ。

医者でも、教師でも、政治家でも、
「先生」と言われた人たちはもともとは尊敬されていた存在。

経済的な理由か、ごまかしが効かなくなっただけか、
あまり尊敬される存在でなくなってから、これらの職業のひとに
より個人の人間性に問題ありと思えるひとが多いと思う。

これらのひとだけでなく、世の中全体としてという話かも
しれないが・・・。

で、医者の質の低下もこの本に書いてあることだけが理由では
ないようにするのだが。


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