Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

ニュースから

2006-11-28 | Weblog
今日のニュースから2つほど。

まず、これ。
<誤登録>「延滞」3千人がブラックリストに

ある日、突然、自分のカードが使えない!
なんてびっくりしますよね。
まだまだ、日本は現金主義のところがあるので、
すぐに困ることはないかもしれませんが、私は最近、
可能な限りカードを使うようにしています。

#ポイントの関係で・・・

だから、というわけでもないのですが、以前に比べて
財布の中の現金は割りと少な目です。

ですので、いざというときにこんな間違いがあったり
すると困っちゃいますよね。

そういえば、昔、こういうのがテーマになった映画が
あったような・・・。
アメリカ映画で、大金持ちがある日、突然、カードから
何から差し押さえられてて・・・苦労しながらも人生に
とってのもっと大事なものを見つけ・・・
なんてお話でしたかな。

もう、ほとんど忘れちゃってますけど。

さて、もうひとつ。
<いじめ>同級生から洋菓子を脅し取る 中3の2人逮捕

学校側というか、この教師のいい加減さというか、
事なかれ主義、逃げ姿勢が露骨に出てますな。

学校関係者には、そんなに、自分の管理下から
いじめだとか、自殺だとかの問題が発生することが
出世とかなんとかにとって、不利になるのでしょうか。

そうじゃなかったら、もう少し、何とかしようと
するんじゃないだろうか。

それとも、そんなに「志」の低い人たちばかりなのか。

教師を長くやってると失われてしまうのか、
元々、教師になるという職業を選ぶ時点で、
それほど「志」をもっていなかったのか、

それとも、今のご時世、教師にとっては本当に
身動きがとれなくなってしまっていることの
表れなのでしょうか

いずれにしても、これじゃ・・・と思います。

ちなみに・・・
誤解のないように念のため言いますが、
私は、子供の教育は学校ではなく、あくまで、
親の責任だと思ってます。

今回の場合、HELP が具体的に出たにも関らず、
ほとんど無視をしていたことを残念に思います。

箱根

2006-11-26 | おでかけ
先週のことになりますが、家族で1泊2日の
箱根旅行に行ってきました。

天気予報では土曜が曇り、日曜が雨と
あいにくの模様でちょっとブルーでしたが、
とにかく、「土曜日一日で存分に楽しめる」
を目標に千葉にある家を朝3:30に出発。

早すぎました。
箱根に5時前に着いちゃいました。

ですが、このときは、まだ天気がよく、
満点の星空を見ることができました。
本当に久しぶりに、星が迫ってくる、という
くらいの星空を見たように思います。

でも早すぎたので、
芦ノ湖スカイラインの箱根口IC側の入り口近くの
ちょっとしたドライブイン(休憩所)で一眠り。

6時ごろにだんだんと明るくなってきたので、
いざ、出発ということで芦ノ湖スカイラインへ・・・
と思いきや、とうせんぼされてる。

芦ノ湖スカイラインは、7:00から -_-;;;;;

しゃあない。大涌谷まで車で上がろう。
ロープウェイも使えないことだし。
ということで、大涌谷まで、朝もやの中のドライブ。

近づくにつれだんだんと硫黄の匂いがしてきます。

さて、着いた。時間は7時過ぎ。

駐車場が開いてませーん。

駐車場が開くのは8時。
ちなみに早雲山側へのロープウェイの始発は8:45。

そんなに待てない。
その辺に車を置いておいても問題なさそうだけど、
大涌谷に上がったとしても、たまごも食べれないしな。
大涌谷は去年行ったし・・・

よし、今度は、芦ノ湖スカイラインを逆側から行こう。
もう時間も大丈夫だし。

ほどなく、芦ノ湖スカイラインへ。
通れましたが、入り口の料金所には人がおらず、
お金を払わずスカイラインへ。

天気は良く、朝日の中、いい道路で気持ちいい。
さすがに、よく車雑誌とか取材で使われるところ。

最初休憩場所のの三国峠のところで富士山を見つつ、
妻が握ってくれたおにぎりで、朝ごはん。

富士山は、後になって雲の中に隠れてしまいましたが、
タイミングよく見ることができました。
「早起きは三文の得」です ^_^;

さて、芦ノ湖スカイラインは、この間も、多くの
走り屋たち(いわゆるローリング族のような
感じではない)が、次々と行ったり来たり。

車好きのお父ちゃんは気になってしょうがない。
俺も走りたいな・・・なんて思いながらも、
そこは「お父ちゃん」。
そういうわけには行きません。
しかも、4歳の娘はここのところ、車酔いが
激しくて・・・。
そんなことをした日にゃ地獄を見ます(私が)。

なので、おとなしくもう少し先の中間くらいにある
展望所兼、ドライブインくらいまで行って、
折り返して来ました。

そして、その足で、箱根ロープウェイの桃源台駅
へ行き、芦ノ湖遊覧船(海賊船)に乗船。

船からの景色は良く、気持ちよかったですが、
しばらくするとやっぱり寒かったです。

まず、箱根口へ着き、せっかくなのでちょっと
散策しようと思いましたが・・・

# 見るとこ無さそう

急いで、元箱根行きに乗りました。

元箱根では・・・

# 大して状況は変わらず

仕方ないので、あったかいとうもろこしを食べ、
湖のほとりをプラプラして時間をつぶしました。

桃源台に戻ると11時過ぎでお昼に近くなって
来ていたので、そのまま、彫刻の森美術館へ。

ルートは、まず、様子見に大涌谷越えを・・・と
思って行きかけましたが、止めました。
大渋滞、ふもとのあたりから。

早々に折り返して、仙石原(R138)経由で行きました。
仙石原のあたりではさすがに少しだけトロトロに
なりましたが、まったく問題なしのスイスイでした。

彫刻の森美術館に着き、昼食をとり、いざ美術館へ。

ここは面白かった!

大体、どのオブジェクト(ゾーン)もこどもが遊べる
ものばかりで、こどもたちは大満足。

途中の「星の迷路」では、家族みんなで迷路の中で
鬼ごっこ。この迷路は行き止まりがほとんどなく、
くるくると回れるつくりになっていたので、
親もあまり手加減をする必要がなく、子供たちと
対等に遊べたのが特に面白かったです。

また、順路の終わりの方には、足湯(無料)があって、
のんびりと休憩もできました。

彫刻の森では、天気も曇りになっていましたが、
存分に遊べて大満足でした。

そこから宿までは20分弱。
1号線は帰りの車で大渋滞でしたが、それを横目に
宿の駐車場に乗り入れて、ホッと一息。

チェックインの後、一息して、お風呂に入り、
待望の晩御飯。

お酒もおいしく(ただのビールですが)、
おなか一杯で気持ちよくなって・・・
夜の9時を待たずして寝ちゃいました。

# 朝も早かったし、ちょうど良かった。

次の日は朝から雨だったので、観光は諦めて、
御殿場のアウトレットを除いて、そのまま
帰路に着きました。

帰りはお昼時だったこともあり、スイスイで、
ノンストップで自宅まで帰れちゃいました。

今回も楽しい旅行でした。
次はどこへ行こうかな。


新型スカイライン

2006-11-24 | くるま
スカイラインの新型(V36)が出ましたね。

もう、日産オーナーではありませんが、
やっぱり気にはなるので、カタログを
取り寄せました。

現行踏襲+対レクサス用バージョンアップ
って感じです。

アクティブステアなど、きっと乗り味は
良くなっているんだと思います。

でも、ドキドキしないんですよね。
いくら見ても。

以前なら、自分が運転するのを想像してみて、
ドキドキしたりもしたもんですが。
やっぱりもうだめみたい。

そういう意味だと、今の、アテンザのカタログを
見てたときに久しぶりにそういう感じが蘇って、
そして今も楽しく乗っているから、改めて、
正しい選択だったと思っているのですが・・・

昨日は、マツダのディーラーでフェアを
やっていたので、ちょっと行って来ました。
(サービスで洗車してもらいました。)

営業の方に 「AutoExeのローダウンサスと
ストリートブレーキパッドが気になってる」と
言ってたら、早速、見積もりしてくれました。

しめて12万円弱。

もう一度、よぉ~く、考えます ^_^;


累犯障害者

2006-11-24 | BOOK
「累犯障害者」

私は、この本を読もうと思ったとき、そもそも
大きな勘違い(思い込み)をしてました。

「何度も何度も犯罪を繰り返してしまう人」を
こういう呼び方をしているのだろう。
そういう人には、何か科学的、医学的なデータが
あるのだろう・・・と思ってました。

その間違いは、最初の数ページを読むだけで、
まざまざと認識させられ、かつ、衝撃を受ける
ものでした。

障害者が、社会から阻害され、とあるきっかけで
犯罪者となってしまう、そして身を守るすべを失い、
犯罪を繰り返す・・・、または、障害者が食い物に
されているという現実、障害者を食い物にする
障害者だけの暴力団・・・などなど、それこそ、
社会の「影」の部分を思い切り見せられたと
いう感じです。

通常、知的障害者と呼ばれる人は、人口の2~3%
なんだそうです。
そういえば、小学生のときはクラスにも障害者の
子がいたし、友達の妹にもいましたので、割と
身近な存在でした。

しかし気づいてみると、私の普段の生活で、
障害者の方と接することはほとんどありません。

かといって、見かないか、というと嘘になりますが、
それほど意識していないのが実際です。
だから、2%=50人に1人という数字を見たときに
「そんなにいるかな?」と疑問に思ったくらいです。

しかも最近では、受刑者に対する割合は、
2%どころではないようです。

これを読んで、具体的に何か行動を・・・とまでは
情けないながらできないのですが、こういう現実を
知る、ということは重要なのでは、と思いました。

SAFETY JAPANの書評

こけました

2006-11-20 | Weblog
こけました。

今朝、通勤途中に豪快に・・・

安物の靴はあきません。
一瞬、あっと思った瞬間、両足がツルっ。

ドサっ!

格好悪かったです。めちゃめちゃ。

特別、つるつるのタイルではありません。
ビルの前の石畳というか、タイル。

2500円の靴は、雨の日には最適!
濡れてもいいし・・・

なんて、トンでもない。

危険極まりないので、はけません。T_T

こどもの寝かしつけ

2006-11-15 | Weblog
あちらこちらのパクリねたばかりで気が引けますが・・・

うたた寝の強い味方「安心君」
寝ない子どもの「寝かしつけ」悪戦苦闘全記録

うちの子もなかなか寝ません。
それも、姉弟揃って。

妻に聞くところによると、一緒に遊んだお友達は、
19時か20時には、疲れきって、ひとりでに
寝てしまっているとか。

うちの場合、放っておくとおそらく日が替わる。
21時には、「寝なさい!」と強めに言って、
寝かしつけに行きますが、解放されるまでに、
確実に1時間は過ぎています。

もちろん、その間にうとうとしているのは、
「親」の方です。

ゆっくりとした夜のひととき、それが我が夫婦の
切なる夢、だったりします。

ちなみに、「安心君」ですが、
うとうとした途端に、耳からはずれ音に気づかず・・・
なぁんてのが、ありがちな感じで・・・(^^;

大丈夫かな?



恐るべし!Google Earth

2006-11-14 | Weblog
これはすごい。

マジですごい。

精度と画像のきれいさもさることながら
スピードが心地よい。

かつ、動き的にも工夫されていて、
エンジニアの端くれとしては、天晴れと
言う感じです。

お試しあれ。

ここからダウンロード

家計の勉強

2006-11-14 | Weblog
勉強というほどではないのですが・・・

面白い(ためになりそうな)サイトを見つけました。

こども・家族にかけるお金を考える

最新の記事は、マイホームを買うリスク

特別、目新しい話題ではないけれど、20年後くらいには、
「値段ががくっと落ちてるはず」というのは、以前から
思っていたことであり(苦し紛れに^^;)、共感。

まぁ、家に関しては、経済的な面だけでなく、
「家を買うこと(素敵な家に住まうこと)の喜び・充実感」
を忘れちゃ駄目なんですけどね。

# いかんせん、高いから。

それと、私が興味を持ったのは、こちら。
子どもに伝えたいお金回り教育

最近はやりの、金儲けを教えるのではでなく、
まずは、「働かざるもの食うべからず」を教えなさい、
というもの。

生活格差をさらに広げる「早期教育ブーム」

闇雲に幼児教育に力を入れてると、本当に必要な
教育費と老後のお金を失いますよ、というもの。

いずれも、とっても身近に感じる話題であり、
フンフンという感じで読んでしまいました。

他にも、面白そうな記事がたくさんあったので、
いろいろ読んでみたいと思います。

葬り去られた真実

2006-11-14 | BOOK
「沈まぬ太陽」を読んだ後、まったく別の説や
意見にも触れて見ようと思い、葬り去られた真実
を読みました。

面白かったです。

というか、かなり説得力のある説だと思いました。
この本の内容自体は、著者ご自身があとがきで
かかれているとおり、多くの諸説からの引用が多く
著者自身の独自の説があるわけではありませんが、
その分、あれやこれやと読みあさる必要がなく、
ある意味お得な本となっていると思います。

しかし、やっぱり政治家もマスコミも信用にならん。

本当の真実が白日にさらされる日は、きっと来ない・・・
のでしょう。残念で悔しいですが。

しかし、できるだけ多くの人が真実に近づける日が
くること、それとこれから起こるであろうことに、
惑わされなくなって、一部の汚い輩に誤魔化されない
世の中になることを期待したいと思います。


許せん!

2006-11-10 | Weblog
油断禁物です。

子供の誕生がいくら嬉しくても、名前を出しては
いけません。

こんな、どアホがおりますから。


新聞の出生欄で女生徒狙う 準強姦容疑で元塾講師逮捕


こういう犯罪は、顔とかもどんどんだして、
さらし者になるようにしたらいいのに。

けっして、「魔が差した」じゃないもんね。
この人たちは。

ついでに、この学校の校長先生の災難ですね。
やっとの思いで校長になって、あとは安泰、
と思いきや、ぼんくら教師の部下たちに
ずたずたにされちゃって・・・


飲酒無免許の教諭免職 福岡、帰宅中に缶ビール


しかし、教師はこんなんばっかりか・・・