Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

サラリーマンは2度破産する

2007-02-27 | BOOK

お金は寂しがりや。

確かに手間をかけないと集まってくれません。

贅沢ではなく、心に余裕のある生活を!
を目標にきちんと考えたいと思います。

ダイエット

2007-02-27 | Weblog
さすがにやばいので、ダイエットというか、
「注意」し始めました。

やっているのは、
1:とにかくゆっくり食べる
2:夜ご飯は今までの半分を目標に!
3:ビールはガマン

一応、1は特に頑張ってます。

そう簡単には数字に表れて来ませんが^^;

秩父

2007-02-14 | おでかけ
先週末に一泊で秩父へ行きました。

秩父の長瀞は有名なので、前から気には
なっていましたが、今回は、妻が内緒で
計画してくれていたので、思いがけず
行くことができました。

コースは次のとおりです。

0:大渋滞
関越で事故渋滞があり、それを避けて一般道で行きました。
 が、結構遠かった・・・

1:長瀞 岩畳
2:秩父そば 立花
3:秩父ミューズパーク
4:いこいの村 ヘリテイジ美の山
5:三峰神社

この中で最も良かったのは、三峰神社。

意外と遠くて、しかも結構高い山の上にあります。
この暖冬でも少し雪が残るなか、中国風な彩り鮮やかな
社のある結構大きな神社でした。
また、かなりの山頂にあるにもかかわらず、
参拝客が多くて驚きました。

旅館は築年数と比べてきれいでスタッフの方の
対応もよく気持ちよくすごせました。

また、たまたま空いている部屋が24畳の大部屋
だけだったようで、家族4人で、広々と使いました。
最初は少し落ち着きませんでしたが、広いのは
問題なく、こどもも大喜びではしゃいでました。

# 離れの一階だったので、これまた気にすることなく
# 遊ばせることができました。

食事の味は普通でしたが、量は抜群。^^;

あとのところは、まぁ普通。

でも、やっぱり泊まりの温泉はゆっくりできて、
気持ちよかった。

またまた、帰りの道中では、幻とも言える、
「MSアテンザ」の仲間に会いました!

走っているのをちゃんと見れたのは、これが初めて。

オーナーになって、一年、ようやくのお友達で、
妻とともに思わず、はしゃいでしまいました。

# 普段、あまりにも公道で見ないもので・・・

さて、次はどこへ行こうかな・・・

丸2年

2007-02-10 | Weblog
今日で退院して丸2年。

無事です。良かった。

このまま無事でいられるといいな。

明日は妻が内緒で計画してくれていた
一泊温泉旅行。楽しみ楽しみ。

館山

2007-02-05 | おでかけ
去年に引き続き、今年も館山に行きました。

目的は、
 1.お花摘み(ポピー)
 2.イチゴ狩り
 3.家族露天風呂(貸切)
 4.寿司
です。

行ったのは、館山ファミリーパーク、と
その近くのお風呂、そして館山駅近くの
白浜屋本店というおすし屋さん。

今年は、天気もよく、花摘み、お風呂は
とてもとても気持ちよかった。

それにイチゴも、今年は持って帰らずに、
そのまま洗って、外で食べました。
イチゴはとても甘く、子供達がものすごい
勢いでたいらげてしまいました。

1パックじゃ、足りないくらいでしたが、
さすがに1パック740円なので、
そうそうホイホイとは買えないので、
ガマンしました。

お寿司は、ネタはとてもおいしく、わさびも
風味良く、良く聞いていておいしかった。

ですが、
「ウチはシャリが大きいんです。」

という言葉どおり、メチャメチャでかい。
口の大きさは、結構、自信のある私でも
一口ではちょいとつらいくらい。

奥さんはさすがに無理でした。

普通の寿司を食べた後、普通の寿司の
シャリだけを食べて、やっと一貫!
って感じです。

なので、なんと言うか、満足したような
しなかったような・・・

まぁ、でも楽しい一日でした。

2つ

2007-02-01 | BOOK
最近読んだ本

「明日へのスルーパス」

実は、2週間くらい前に読み終わっていたが、
書くのを忘れていた。
有名な書籍ではないが、著者が母親の知人
ということで母から借りたものだった。

一応、小説の形をとっているが、内容は
ご本人の波乱万丈の半生を描いた自叙伝。

で、地名などもよく知ったのが出てきて、
私にも親近感の沸くものだった。

よく、「死ぬ気になれば、これくらい」
なんて台詞があったりしますが、人によっては
おかれた状況で、どうしても死んだ方がましと
思えるときもあるでしょうし、死にたくなくても
死ぬしかないと思えることもあるでしょうから、
この台詞が言える人、言える状況であれば、
実は大したことはない、と思ったりします。

本当に死にかける経験をすると、おそらくは、
こんな台詞は言えないでしょうから。

とはいえ、今の日本では、病気とか、裏の世界の掟
に反することをしない限り、どういう状況であれ、
本人が死にたくないと思って、かつ頑張るならば
おそらく何とかなる、と思うので、そう思って、
ある意味気楽にやることは重要でしょう。


「セックスボランティア」

かなりインパクトのあるタイトルで、ベストセラー
だったので気になっていましたが、個人的な感想は
内容的には大したことなかった、という感じです。

また、この書評のようなほど、感心もしませんでした。

通常、タブー視されている裏の話のようではありますが、
ここに出てくるのはあくまで善人の人たちの話。

本当は、これらの問題に対する否定的な見方を
せざるを得ないような実情もあるはずで、それらの
内容までを含むバランスのあるものだったら・・・
とちょっと思いました。

それはさておき、オランダは、何でもやってるのね。