今回、読んだ本は、『鈍感力』です。
私にはイマイチでした。
「鈍感」というにはあまりにこじつけでは?
と思うことが多く、
「鈍感」であれば”こんなこと”にも平気、と
言いたいがために、”こんなこと”の例をいくつか
上げられていますが、その内容に疑問とか不快感が
若干感じられるものがありました。
まぁ、こういう私は「鈍感力」がないのでしょうが、
どうも・・・
「くよくよしない」「たくましく生きる」と
「鈍感」とは違うと思うし、ここで言われる
これが「鈍感力」は、逆に別の面で鋭い証じゃ?
と思うこともしばしば。
それゆえに、ただの言葉遊びと思えるところが多い。
タイトルの勝利、販売戦略の勝利で中身なし、という
印象です。
私にはイマイチでした。
「鈍感」というにはあまりにこじつけでは?
と思うことが多く、
「鈍感」であれば”こんなこと”にも平気、と
言いたいがために、”こんなこと”の例をいくつか
上げられていますが、その内容に疑問とか不快感が
若干感じられるものがありました。
まぁ、こういう私は「鈍感力」がないのでしょうが、
どうも・・・
「くよくよしない」「たくましく生きる」と
「鈍感」とは違うと思うし、ここで言われる
これが「鈍感力」は、逆に別の面で鋭い証じゃ?
と思うこともしばしば。
それゆえに、ただの言葉遊びと思えるところが多い。
タイトルの勝利、販売戦略の勝利で中身なし、という
印象です。