Kaylee シンガポール生活

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中国上陸

2021-10-26 09:08:00 | 日記
機内から出ると
白い服着た人が待ってました



娘は怖いのか泣いてました
その人達があやしてあげるも無駄です笑


そして、また人達が待ってたのは
杭州の健康コードスキャンの機械の
前でした。
待ち時間無し(私らが最後だったので)



カメラで顔を写しながら
QRコードをスキャンします





私が申請した健康コードは成功

ただ、息子のが3回エラーに
ブー!ブー!とうるさい音が響きました

どうやら私が申請した息子の健康コードが
使えない(申請間違えてた)ので
申請し直し

旦那がやってくれました

スキャンが成功すると3枚の
バーコードシールがでてきました。
これにフライトNo.、名前、体温、
何かの番号が表示されてました。

次にPCR検査です。
場所はプレハブの昔のカラオケボックス
みたいな感じでした

ここで、その何かの番号が使われます。
並んだ順番ではなくその番号で呼ばれて
検査します
まだ人が数人並んでたので待ちましたー

私は息子も抱っこしてるので、
息子から。

ここで、あのバーコードシールを
渡して、読み取ってパスポートの裏に
貼ります


息子は唾液をちょろっと取ってました。
あ、鼻じゃないのね〜

次は私の番
唾液を採って終わりと思ったら
鼻もやるみたいで…
綿棒を鼻に突っ込み、暫くおいてる間に
もう片方の鼻にも綿棒が。
くしゃみ出そうで我慢しましたわ

終わったら検査結果待つ事なく
入国審査へ。
ここは誰も居ませんでした。

4人分まとめてやってくれ、
旦那の指紋と顔認証して
スタンプ。

あと、3人分の顔認証。
息子やらの大変でした
対面抱っこにしてたから


入国審査終わったら
問題の荷物。

ピックアップレーンには
そのまま置かれてたり、投げ出されてたり
あちこちに散らばってて
まとめるの大変
(旦那が全てやってくれたけど)

まず動き回る娘を固定せねば!
ベビーカーの袋を破いて
娘を乗せる(私)
あとはカートに積みますが
ここでも3台使いました
(カートもっと大きいと思ってた)

私はベビーカー押しながら、
カートを押して最後の手荷物検査へ。

中国ではスルー出来ない手荷物検査。

10個の荷物を載せるのちょーーー
めんどくさい!!

旦那が先に行くとスルー
止められなかった!!

スタッフもめんどくさいのか、
コロナが怖いのか…
まぁスルーできたから良かった

旦那は出口でたけど、
戻ってまたカート運んでました。

私はゆっくりベビーカーとカート
押しながら。

外に出ると
隔離ホテル行きのバスが待ってました

乗ってる人めちゃ待ったやろなぁ……
こんなに待つなら急いで機内出て
全ての所並んで待つより
最後に出るのがいいなと勉強になった

旦那が全ての荷物積んで、
最後にベビーカーを積んで
旦那が娘抱っこしてバスへ

席の選択肢はなくいっぱいで、
残った所へ。
旦那は娘と空いてる席へ。
私は入口近くの席へ。

そこは前の人が座席を倒してたものだから
私は抱っこ紐してるので
座れない
手荷物はとりあえず席に置いたけど。。

前の人が座席をおこそうとしたけど、
なかなか出来ず…

そしたら、旦那が変わってくれました。
娘はそのままで、旦那だけ。

てか、初めから変わってくれればよかった
のでは……

バス移動中娘が落ち着かず
グズグズ
お菓子与えるも席で立ったりしてました
案の定ブレーキで娘落ちる
私支えるのも限界がございます

娘は旦那の所へ。
まだまだグズグズ。
私の所に来たがったり
暴れて大変

しまいにはスタッフに怒られる
私が全く気にせず
グズグズさせっぱなしでした

他の乗客の提案で、
飲み物を与えてはどうかと。

機内食の飲み物を取っておいたのが
良かった
機内出てから飲み物が無いと思ったので。
喉が渇いてたみたいで、
その後は大人しくなりました。

バス移動約1時間
ホテルに到着。

せっかちな中国人着いたらすぐ
出る用意笑笑

がしかし止められる


最後に乗った私達が1番最初に
降りました。
バスの階段って高いんですよ、
中国のバス。
乗り降りしにくい!

他の乗客は不満だろうなぁ…

荷物は最後に載せたから
当然1番降ろしやすい所にあるので、
10個の荷物を下ろしてもらい
消毒をプシューっとね。

え???ベビーカーも?!
それは困るわ!
って旦那に言って
ベビーカーは外してもらいました。

びしょ濡れになった
スーツケース10個をホテルへ移動。
ほんとは自分達でやらなければならない
のをそこのスタッフがやってくれました!

エレベーターに載せて部屋まで運んで
くれました!!
助かった〜

こうゆうの全て旦那の友人が
アレンジしてくれたらしい!
最初に降りるのも、
荷物運んでもらうのも。

そして、ホテルのチョイス!
実は家から30分の所のホテルでした。
市内に近い方がデリバリーサービス
受けられるから。
市内にしてもらうよう
アレンジしてくれたのでしょうね

みんな検温して部屋に行きます。
部屋の選択肢も多少あり、
角部屋にしました。
子供居るし、迷惑になるから

そして、旦那と同室できました
ほんとは大人別々らしく、
隔離生活がワンオペに
なる所でした

別々になっても行き来できるように
してもらうと旦那が言ってましたが、
同室可能で良かったです!

これも多分友人のお陰だと思います



部屋に入って
とりあえず全部の荷物を入れて
娘をベビーカーから降ろしました。

息子をベッドに寝かせて
ひと段落
まず床が汚いので
部屋にあったウェットティッシュで
床を拭き、
土足禁止にしました。

荷解きは寝るための物だけ取り出して

とりあえず夜ご飯。

荷解きしたり、掃除したりしてると
息子がベッドから落ちてしまいました

泣いてたし、意識もあったので
とりあえず安心

娘はご飯拒否だったので、
お菓子と飲みで凌ぎました

息子にミルク与えて

2人のお風呂。

ベッドはダブルサイズが
2つあるので
娘と旦那、
私と息子で
寝ることになりました。
(旦那が息子と寝るのが怖いらしい)


慣れない寝方に私らは
熟睡は難しかったです

部屋にはミニソファとローテーブル
仕事用?のデスクがありました。

シャワールームは狭い

次回写真載せます。


ここに着くまで、旦那お疲れ様!
そして私も!

思えば旦那、私に1人で子供2人連れて
中国に来いとか言うてたけど、
到底無理なの分かったと思います。

荷物の事や、健康コードの事や。
空港に英語話せる人なんて居なかったし、
空港内でベビーカー使えなくて
不便だったし!
ANAのスタッフは機内のみで
中国の空港内ではヘルプ無しだったし。
(まぁこれが普通か)


もし、これ1人だったら無理だったな…
と改めて思いました
















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