Kaylee シンガポール生活

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妊婦生活の始まり

2020-01-21 14:08:00 | 日記

妊婦生活の始まり。

暫くして、悪阻の時期に。。。

吐き気、倦怠感、ほてりなど人それぞれ症状は違いますが、私は特になくほてりくらい。あとは喉に物が詰まってる違和感が悪阻の時期は特に酷かったです これは妊娠後期にも現れました

確かに米の炊ける匂いは嫌でしたが。。。
匂いには敏感になりますねー
あとは鎖骨や喉に当たる服が着れませんでした
息苦しさを感じて

悪阻の時期は食べたいもが欲しくなかったり、気分が変わりやすかったので、主人には日本に来てもらいませんでした。あと、イライラするから笑

悪阻が終わったくらいに来てもらいましたー
悪阻の時期に食べたくなった物
マクドのフライドポテト、三ツ矢サイダー、ポテチ
あと異常に食欲が湧いた時もありました

5月末に化粧品検定1級を受験
6月〜9月末までメイクスクールに通い、
8月は帰省

9月に不妊治療の助成金申請をしました。
ここで、助成金について

自治体によって条件が違うので、まず自分の居住地の役所(保健センターなど)問い合わせるのがいいと思います。
私は採卵、凍結、解凍、移植と1番高額治療だったので30万(最高額)の助成金申請です。
あと年齢によっても違ってきますし、治療回数も関わってきます
申請してから受理して、助成金が振り込まれるまで2、3ヶ月はかかると思います。

それと、不妊治療に通った交通費、全ての領収書は5年は取っておき、確定申告をします。私は今年?が来年申請します(まだ調べてないので、詳しくは分かりません)



悪阻が終わり今度は血液検査で血糖値に引っかかり
再検査。三ツ矢サイダーのような味の液体を飲んで
1時間後と2時間後に血液検査をします。
その間は勿論食べ物ダメ🙅‍♀️。水のみです
結果はアウト〜
妊娠糖尿病に……

その後は糖質制限生活となりました
妊娠糖尿病の何が危ないかっていうと、
巨大児(難産、帝王切開になる)
赤ちゃんが低血糖になる
私が今後糖尿病になりやすい

ことです
私の家系には糖尿病の人はいませんでした。
だから全く心配してなかった所に引っかかりました。
高齢出産だから?と思ったりもしましたが、年齢関係ないみたいですね。。。

この日から1日4回食後2時間経ってから血糖値を計るように 最初は凹んでましたが、慣れるとどーってことないなと 糖質制限を楽しむようになりました
大好きなうどん、パスタ、パン、スイーツは全くって言って良いほど食べなくなりました
外食も低糖質のみです
なかなかないかなと思ったけど、探せばあるもんですね

パンは本当に食べたくなって自分で低糖質パンを作るように
これをきっかけに料理教室に通いました
出産予定ギリギリになりましたが、パンコース6回、料理コース6回を終えました!
結構楽しかったです
これからは家族の為に作りたいと思います〜

安定期には京都に主人と2泊旅行。近いけど、楽しかったです


そして、毎日のウォーキングはかかさずやりましたそのおかげか足の浮腫もなく、こむら返りもなく過ごせました 後は体重管理にも役立ちました


妊娠後期はお腹が大きくなってるので、胃が上がり
喉に異物が詰まってる感覚がずっとありました。
12月には主人の従姉妹が子供連れて日本旅行に来たので、案内人に。もっと早くきて欲しかったなぁ……

1月に入って引っ越しの準備に 向かいのアパートに引っ越しました。家賃安くて広いので即決です。
造りは古いけど安さには勝てません笑

この時点で前駆陣痛はありません。産まれそうな気配がない、、、引っ越しが終わり落ち着いたのが入院2日前。慌ただしかったです

次回は分娩、入院についてです。