かわしんの日々

九州山江村に住む「かわしん」の日記。
山江村の出来事と私の日々を綴っていく。
自分の住む村のイイトコロ再発見!

保健所へ

2008年12月08日 | Weblog

今日は人吉の保健所へ行ってきました。

民泊を始める手順を聞くためです。

というのも、山江村のグリーンツーリズム研究会がとうとう「民泊」へやる気をみせ始めたからです。

この流れを止めてはいけない!

ということでまずは保健所へ話しを聞きにきました。

説明を聞いた感じでは、各家庭の書類と平面図を作る必要はありそうですが、許可は取れそうな感じです。

 

山江村のほかに民泊に興味がある人も巻き込んで進めてゆくべきか、悩むところです。

民泊を開業できそうなところは5軒ありますが、利用者はまだそんなに多くないでしょう。

そんな中で、研究会以外にも民泊を始めて足並みがそろうのか、それが心配なところです。

 

夜は青年団の会議の後、皆で夜ご飯を食べに行きました。

大人のカルタを作ろう!なんて話になって、ネタを考えて大盛り上がりしたのでした。

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2 コメント

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窯焚き中・・・・ (会津 陶芸人)
2008-12-12 03:09:36
 窯焚きといっても私はガス窯ですので、火の神様任せですから、ヒマといえばヒマなのです。
 さて、民泊の件ですが、「取らぬ狸・・・・」にならないように、お金をかけずに、無理しないで開業することが肝心です。
 農家の人には、農閑期にお客さんが泊ってくれて、リピーターとなって親戚づきあいのようになる面白さがわかってくれればOKなのではないでしょうか?
 町としては、HPやポスターのみでなく、自分の村を知っていただくための「窓」となるのが「民泊」なのではないかと思っています。
 ですから、「農家民宿」が皆無の自治体と「
民泊」が5軒もあるのとでは大違いです。
 「窓」が開かれているのと、「窓」が無い、という差は大きいと思うのです。
 山江村にとって、いい人がリピーターになってくれることを祈ります。
 人がたくさん来るのではなくて、少人数でも貴方の村にとって“いい人”が来て下さるのが宝となるのではないでしょうか?
 
返信する
窓口 (かわしん>会津陶芸人さま)
2008-12-13 00:09:42
確かにそうですね!
窓口が増えるか!
人を通して山江村を知ってもらえる。
これ以上の窓口はありませんね。

マスではなく、ミニで質を目指して行きます!
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