村で学会が行われました!
山江村では学会なんて初体験ではないでしょうか?
社会情報学会で「ICT」のことが話し合われたのでした。
内容は、ITという「ハード」ではなく、そこにCが加わり「ICT」となることで、「使う人のことまで考えた」話し合いでした。
基盤だけを整備するのでなく、どう使うか、使う人をどう育成するかが課題となっていました。
そんな学会がなぜ山江村で行われたのか?
それは学会関係者が山江村に昔「マロンてれび」で調査をしたことが関係あったのです。
さて、夜の懇親会でおもしろいことを聞きました。
「おいしい饅頭を食べる」のではなく、「おいしく饅頭を食べる」というのです。
「おいしく饅頭を食べる」というのは、饅頭を作る過程を踏めば饅頭がおいしくなる。ということでした。
最初は小麦粉とあんこからまんじゅうを作る。
その発展で、小麦を作ってみる。
その発展で、小麦を挽く石臼を作ってみる…
そりゃおいしくなるわ!
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