かわしんの日々

九州山江村に住む「かわしん」の日記。
山江村の出来事と私の日々を綴っていく。
自分の住む村のイイトコロ再発見!

藁がみせる景観

2008年10月22日 | Weblog

稲刈りもほぼ終わりに近づき、残すのは葉タバコの栽培後に植えた稲だけとなりました。

竿掛けしてあった稲は、脱穀され藁だけに。

国重文の毘沙門天が安置してある、茅葺屋根の高寺院の前には、藁がこんもりと積んでありました。

 

万江の淡島には小さく裁断された藁の小さな山が沢山。

 

山田の西川内には規則正しく重ねられた藁の束。

 

なんだか藁だけの姿にも、味があるなぁと感じたのでした。

 

今日のやまえ

真っ赤にうれたカラスウリ

コメント
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