今日は人吉の農村レストラン「ひまわり亭」の10周年記念イベントの日でした。
冒頭で、ひまわり亭の10年の歩みをスライドショーで紹介されました。
10年間がギュ~と濃縮された5分。当初の思いや、つらかったこと、うれしかったこと、共に歩んだ仲間といったスライドに、会場は涙しました。
また今年も春が来る♪というBGMがまた良かった。
ひまわり亭は単なるレストランでなく、人吉球磨のインフォメーションセンター、さらに地域の話し合いの場所になるパブリックスペースを兼ねている事から、『ヒューマンコミニティハウス』と呼ぶべきだとNPO日本グリーンツーリズムネットワークセンターの青木代表理事から提案されたのでした。
記念イベントには九州一円から参加者が集まっていて、本田さんの生き方(人との付き合い方)が現れていたなぁと感じたのでした。
そして、このイベントを通じて、新たな実践者との出会いがありました。本田さんに感謝の一日でした。
ひまわり亭の側で猟をする漁師の背中。