近場で野鳥撮影

不定期ですが、撮影した画像はできるだけ早く載せたいと思ってますので見てください、よろしくお願いします。

カワセミの飛び込み

2023-07-29 08:44:34 | 日記
 スポーツドリンクと、塩飴携帯で、何日か撮影に挑んだんですが、この極暑の中、不要な外出は控えるようにとのことで、我が家でも、年寄りの外出が難しく、撮影もままならぬ状況です。まあ、命がけでやることでもありませんが・・・。ということで、しばらく、ブログをお休みしていました。
 外出を控え、室内にこもってますが、この暑さの中、少しでも涼しく感じようと、過去の画像からカワセミの水絡みを掲載します。





 この暑さ、少しでも和らげば・・・・。


カノコユリ(鹿子百合)とシジュウカラとヤマガラの(幼鳥)

2023-07-21 19:07:16 | 日記
 森の中は、雛鳥がいっぱい。今日はシジュウカラとヤマガラの幼鳥に出会いました。また、私の住む宗像市の花でもあるカノコユリがきれいに咲いていました。

 シジュウカラの幼鳥

 ヤマガラの幼鳥


 カノコユリです。



 正直なところ、こんなに暑いと、出かけたくなくなります。でも、この時期しか見れない野鳥もいて、悩ましいところです。
 結論は、塩飴と麦茶持参で、出かけるということになりました。(自分判断)

訪問者二万名様突破記念企画「猛禽類」その5(アオバズク)

2023-07-18 17:46:23 | 日記
 企画に加えたのは良かったのですが、画像を探してみると、ほとんどが、じっと眠ってる(もともとフクロウですから夜行性ですよね)画像が多くて・・・。
 探しました、おめめパッチリの写真と、かわいらしい雛の写真を。

 まずは、おめめパッチリの写真を。





 ちょっとおどけて。

 かわいい雛鳥です。雛が出てきてから、数日で、山に行ってしまいます。このチャンスを逃せません。6日間通いました。






 夜行性のアオバズクは撮影できる時間帯(明るい)は、お休みタイムなので、一瞬の「おめめパッチリ」のチャンスを狙うため、真上にカメラを抱えての撮影ですから大変でした。(連日で首が痛くなりました。)

 アオバズク君!また、来年会いましょう。

 これで、訪問者二万名様突破記念企画は終了です。次は三万名様突破記念かな?それまで元気で撮影しなければ。
 延べ二万名の方ご覧いただきありがとうございました。
 明日からは、また平常の日記に戻ります。

訪問者二万名様突破記念企画「猛禽類」その4(チョウゲンボウ)

2023-07-17 15:34:42 | 日記
 チョウゲンボウは、私の自宅からいろんな撮影に向かう途中、シーズン(冬)には必ず出現するので、途中下車で、今年も十数回撮影しています。でも、ほとんどが、道路上の電柱の上なので、ゆっくり撮影できません。ということで、今回は、道路ではないところで撮影できた画像を掲載します。枚数が多くなりますがご容赦ください。

 まずは飛翔シーンから。








 採餌のために、地上に降りてきたところです。

 かわいい目をしています。



 撮影しているすぐそばに、降りてきました。昆虫を捉えていました。

 地上ではありませんが・・・。ネズミを捕獲しています。


 かわいい目をしている反面、猛禽の一面も見せます。また、来年も姿を現しますように!!

 いよいよ次回は記念企画最終回、「猛禽」その5アオバズクです。アオバズクはフクロウの仲間で、猛禽類だそうなので・・・。

訪問者二万名様突破記念企画「猛禽類」その3(ノスリ)

2023-07-16 17:37:20 | 日記
 その3はノスリです。野をスルように飛ぶことから「ノスリ」ということらしいです。でも、そんな姿はあまり見たことがありませんが、すぐ近くに降りてきたことはあります。

 まずは飛翔シーンから。結構高いところを飛んでいたので、ピンボケはご容赦を。




 電柱に留まってました。


 茂みの上に。


 さすが猛禽、精悍な顔つきです。

 地面に降りてきました。多分獲物を捕らえたのでしょう。

 びっくりしました。まさに「ノスリ」、目の前に着地。

 ノスリは身近な猛禽なので、これからも、注目したいと思います。
 以上、その3(ノスリ)でした。次は、愛らしい目をした、チョウゲンボウです。

訪問者二万名様突破記念企画「猛禽類」その2(ハヤブサ・ハイタカ)

2023-07-15 15:01:35 | 日記
 その2は、獲物を襲う時の速度が鳥の中で最速(300Km/h)といわれるハヤブサです。
 春には、子育て真っ最中のハヤブサが、関門海峡を渡るヒヨドリを襲うシーンが見れます。

 高いところで見張りです。

 ヒヨドリの群れを発見、出動!!


 高く舞い上がり、そこから急降下で獲物を狙います。



 夫婦共同作業です。


 強靭な足で蹴落とし、

 回収して巣へ持ち帰ります。




 巣の近くの岩場に、餌を待つ巣立ち直後の幼鳥達がいます。

 ヒヨドリの群れを狙ってるのは、ハヤブサだけではありません。
 ハイタカです。
 




 なんだかちょっと、ヒヨドリがかわいそうな気がします。でも、猛禽たちも必死に子育てをしてるわけですから・・・。

 ハヤブサ・ハイタカ編でした。次は、(その3)ノスリです。

訪問者二万名様突破記念企画「猛禽類」その1(ミサゴ)

2023-07-14 15:51:01 | 日記
 昨年の9月、延べ一万名様突破から 二万名様まで3年かなと思ってたら、10か月で2万名様を突破しました。予想外の展開でしたが、つたない画像をご覧いただいた皆様のおかげだと感謝しています。
 ということで、今回はこの一年間(一部、それ以前のものも含まれます)、福岡県内で撮影した猛禽類を掲載していこうと思います。
 構成は、
 その1  ミサゴ
 その2  ハヤブサ・ハイタカ
 その3  ノスリ
 その4  チョウゲンボウ
 その5  アオバズク

 という構成です。

 まずはミサゴです。


 続いて、ミサゴ定番の飛び込みシーンです。


 着水の瞬間です。


 飛び上がる寸前ですが、迫力があります。

 コノシロの群れに突撃です。


 次は、魚をゲットしたシーン!!
 遠くで、でも獲物は大物です。

 欲張ってます。

 大物GETです。

 以上、ミサゴでした。次はハヤブサを予定しています。


アオバズク雛登場

2023-07-13 15:11:38 | 日記
 アオバズクの雛を待って6日目、やっと現れました。ずいぶん待ちました。昨年が7月10日だったので、3日遅れの・・(昔の歌にもありました?)。
 豪雨のせいで巣立ちが遅れたのかもしれません。で、昨年に比べると、だいぶ成鳥の羽毛になってました。

 昨日の「アオバズクを探せ!」はどうだったでしょうか。今日も、一枚の写真を用意しました。というのも、今日は後期高齢者の私の目では探せず、周りの方に随分助けていただきました。私の目と比べてください。
 どうです、この写真の中に、2羽の雛がいます。答えは最後に!!

 まずは雛の画像から。
 いました!!


 これも、周りの方に助けていただきました。でも、枝被りで、雛かどうか確認できません。

 撮影場所を変えて。
 いました、まだ少し産毛が残っている2羽の幼鳥が。

 
かわいいですね。

 角度を変えて。

 雛はこの2羽のようです。

 近くの枝で、親鳥が見守っています。


 もうすぐ、山に行ってしまうのでしょうね。
 
 6日目でやっと、ミッション・コンプリートです。

 そうそう、最初の問題の解答です。
 パソコンソフトで少し明るくしました。

 これが分かった方は、アオバズク探しに向いています。

 ということで、今年のアオバズク探しは、今回で終わりにします。あとは残った夏鳥に挑戦です。


アオバズク(まだ雛を見ることができません)

2023-07-12 11:29:56 | 日記
 雛の巣立ちを撮ろうと通って5日目。いまだに現れません。
 多分、今回の豪雨のせいかもしれません。(?)

 ということで代り映えのしない画像ですが、昨日と今日の分を掲載します。

 昨日分




今日の分です。


 代り映えしないので、一つクイズを。

 いつもきちんと(?)撮れていると思いますが、肉眼で見るとこの状態です。
 さあ、この中から、アオバズクの番を探してください。

 こんな中から、探して撮ってるんです。
 わかりましたか?暗くて逆光ですので、探すのも大変なんです。
 
正解は・・・・。少し画面を明るく修正します。


 左上の♂と、右下の♀です。
 少しは、撮影の苦労を分かってもらえると、嬉しいと思います。

 雛の巣立ちは近いと思いますが・・・。

 撮影できるまで、頑張ります!!


またまたアオバズク(巣立ち直前?)

2023-07-05 19:42:13 | 日記
 アオバズクの巣立ちまで秒読みのいま、ほゞ毎日観察しています。昨日はいともと変わらず、♂が一羽で巣を監視していましたが、今日は雌雄2羽とも巣から出ていました。
 多分、子育てが一段落して、雛鳥に巣立ちを促しているのではないでしょうか。あと、1~2日で
巣立ちでは?目が離せません。

 巣から少し離れた隣の木に、♂がいました。
 両目、パッチリです。



 少し離れて、巣の近くに♀を発見!でも後ろ向き。

 前にまわって。


 ♀のほうが、胸の縦じまが太いようです。

 ということで、雛の巣立ち、明日、明後日と目が離せません。

 1時間ほど観察しましたが、変化がないので、次のターゲット、ミサゴポイントに、向かいました。

 雨は上がってましたが、あいにく、風が強いのと、前日までの大雨で、河口堰の水が濁って、ミサゴはなかなか姿を現しません。

 と、突然目の前を、魚をゲットしたミサゴが横切りました。



 近くで、ゲットした魚を持ち帰るところだったのでしょう。
 時間がなかったので、1時間程度で撤収しましたが、ミサゴの豪快な飛び込みシーンは、雨の影響が少なくなる梅雨明けに期待しましょう。