ヤマセミ再挑戦です。
またも採餌シーン撮影できず。




引っ越し先のブログです。今後は徐々にそちらへ移行していきますのでよろしくお願いします。
https://kawayama-semi.hatenablog.com/
先日不発だったコシアカツバメの撮影に行ってきました。コシアカツバメは普通(?)のツバメより一か月ほど渡来が遅いので、やっと登場です。
嘴に土がついていますので、巣作りの真っ最中のようです。
電線に留ってました。

後は飛翔写真です。なんといってもツバメですから、飛翔速度の速いことが・・・。
照準器を使っても、ボツ写真大量生産でした。その中で、かろうじてまともな数枚を。





帰り道で、クロツラヘラサギに遭遇。昨年は5月初旬までいましたが、そろそろ北へ向かうのでしょう。


奥の一羽はヘラサギ。

この「GooBlog」が9月までで書き込みができなくなるとのことなので、引っ越し先を探していました。
その中で、引っ越しの推奨Blogである「はてなBlog」にしようかなと思って、現在引っ越し作業中です。
ということで、昨日「ヒヨドリの渡りとハヤブサ」を試しに掲載しました。
https://kawayama-semi.hatenablog.com/
です。
今日は南寄りの風、河口堰でのミサゴ撮影にはもってこいです。というのも、撮影場所の後ろから吹く風だと、ミサゴは風に向かって飛び込むので、飛び込みがこっち向き。
午後2時から4時までの2時間たっぷりと撮影させてもらいました。でも、今日のミサゴ君、ミス(Missじゃなくて、失敗)が多かったですね。
では、順不同で
ターゲットの魚は跳ねてます。

上空から獲物を探して。


飛び込みます。






獲れたかな?

ゲット!!







跳ねるほど魚いるんですから、私も・・・。

ちょっと大きすぎたかも?
これから産卵も終わり、いよいよ子育てに入り、ますますエサ取りの頻度が増します。
カメラマンにとってはチャンス到来!!!
前回のプチ遠征での反省点(①距離が遠い ②逆光)を克服すべく、入念に作戦を練って(?)、再び挑戦です。
でも、現地到着時は雨、こりゃ~~リベンジどころでは・・・、と思たところ、準備をしようとすると晴れ間が。
ということで、早速テント設営ですが、2度ほど設営しなおして、やっとリベンジできそうな場所に設置して、カメラをセット。
出てきてくれました、ヤマセミ君。
いいですね、割と近くに留ってくれましたし、光の具合も順光で、いうことなし。(距離と逆光の克服成功か)
こりゃ~~、リベンジ成功か?

目に光がはいってな~~い。
場所じゃなくて、ヤマセミ君が悪い、ちゃんと目に光が入ってます。





こりゃ~~無理よね。



少し満足したところで、今度は目の前(多分10m位)の木に留ってくれました。


その後、♀も出てきて2ショット。

多分、♀「ちゃんと魚獲ってきなさいよ!」って言ってるかどうか?
飛びます!





この後♂は林の中へ、♀は休息タイム。

抱卵が始まったのではないかと思います。
6月には、巣立ったばかりの雛鳥が見れるかも? 楽しみが増えました。
なんとなくですが、リベンジ成功したようです。でも、今回は採餌シーンが撮れてません、課題は残ります。
一昨日不発に終わったヤマセミ撮影のリベンジのため、「なんとしても、明るいうちは帰らないぞ!」という意気込みで、再び同じ場所へ出かけました。
今日は気温が上がって、午後2時過ぎにはテントの中ではシャツ一枚でも汗が出て、タオルで汗を拭きながらの、撮影となりました。(結局、当初の意気込みはどこえやら、午後3時には撤収しました。)
肝心のリベンジはというと、なんとなくできたかなという感じです。というのも、ヤマセミ君、午後2時前に現れて、ずっと撮影させてくれたのですが、80m以上離れてて、しかも日陰で、なかなかピントが合いません、(鮮明な画像とはいきません)ということで、リベンジ成功までには解決すべき課題が多いようです。
ヤマセミに警戒されずにいかにして距離を縮めるかという課題が残されました。(迷彩テント使ってるのですが・・)
でも、これくらいの困難さがあるから面白いんですよね、やめられません。
2時前に現れて、すぐに林の中へ。よ~~~く探すと、80m離れた林の中、葉っぱの陰にいるんです。でも、葉っぱが邪魔してオートフォーカスは効かないし、遠いので、マニュアルでピントを合わせようにも、よく見えず苦労した数枚です。



そのあと少し出てきましたが、でも暗い。

いつの間にか、小さな堰の上に。(こちらは♀です)






堰の向こう側に飛び込みました。 残念!!

その後、また、林の中へ。

暑くてたまらん!! 撤収。
警戒心が強いヤマセミ撮影、いろんな課題があって、難しいけど面白いですね。まだまだ挑戦が続きます。(暇はあるけど、高価な機材をそろえる財力はないので、・・・)
昨日の続きです。
今回は留りと動画です、特にペレット(魚の骨など消化できないものをまとめたもの)を吐き出すシーンも撮れました。


ペレットを吐き出します、苦しそうです。

なんだか黒っぽいものが出てきました。

吐き出しました。

ペレットの色は食べ物によって異なるようで、、エビ類中心だと赤い色をしています。

スチル撮影の合間に、撮った動画です。
体は揺れても、頭は動かない。
また、よく見ると瞬幕(目を保護するゴーグルのようなもの?)も確認できます。
カワセミ
まずは清流でのカワセミで動きのある(飛び込みや飛翔)撮影分です。
枚数が多くなりましたが、我慢してご覧ください。(枚数が多くなりましたので、留りは明日掲載します)
いつもの言い訳ですが、被写体が小さいことと、40m~50m位の距離に逆光という悪条件なので、ピントが甘いところはご容赦ください。(腕が悪いこともありますが・・・)


ここから飛び込みの連発です。























表題は「清流のカワセミ」としてますが、実は今日の目的はヤマセミでした。でも、テント設営直後(午前6時過ぎ)に目の前を2羽で通過。
まだ準備も完全でない中(気持ちも準備ができていなかった)だったので、やっと一枚撮れただけでした、しかもフレームアウト&ピンボケ。
その後ヤマセミは現れず、カワセミと戯れて、午前11時に撤収しました。 残念!!

ということで、カワセミにすり替わったということです。
帰り道に、少し時期が遅れたのですが、昨年に続いて、桜と菜の花の中を疾走(?)する「平成筑豊鉄道」を撮影しました。


かろうじて菜の花と桜が残ってました。
昨日の午後から雨でしたが、今日は朝から快晴、久しぶりにクロツラヘラサギの様子を見に行ってきました。
冬鳥ですが、昨年も5月3日に確認しましたので、今年はいつまでいるのか、確認です。
到着時は潮が満ちていたので干潟ではなく、先日見かけた農業用水路のわきに居ました。昨年のこの時期同様、2羽を確認できました。(1羽は成鳥、もう1羽は多分若鳥?)
すでに夏羽の兆候が見えますが、いつまでここに残るのかもう少し観察したいと思います。
こんなところに居ました。
左は嘴のしわがありませんので、若鳥だと思います。

右は立派な成鳥です。

冠羽と胸元に黄色みが帯びてきています。(夏羽)





若鳥


絶滅危惧種で、全世界に7,000羽弱(日本で確認できるのは数百羽だそうです)しかいないので、そのうちの貴重な2羽です。刺激しないように車の中からの撮影でした。
手持ですが動画も撮っておきました。(一部ブレてますがご容赦を!)
クロツラヘラサギ
午前中に用事を済ませ、午後からは久しぶりにミサゴの撮影にと、いつもの河口堰へ出かけました。
近くで、大きなボラが飛び跳ねているのも関わらず、飛び込むのは遠く(100mくらい)て、APS-Cカメラ+500mm+1.4テレコンでは歯が立ちません。
遠くで飛び込みました。



たまに近くに来ても飛び込みはなし。


でも、近くにクロサギが。
狙ってます!

小魚をゲット。



カワウとTwoShot!


後ろの大きなボラには、手が出ませんよね。
空には航空自衛隊の練習機。

T-4練習機です。
ミサゴもそろそろ、子育ての時期です。そうすると、頻繁に魚を獲らなければならなくなり、いい飛び込みシーンが撮れるかも?