少し涼しくなったので、近くの公園へ出かけました。でも、結構蒸し暑く、少し歩いただけで、汗びっしょりになりました。そのせいか、結構野鳥に出会うことができました。やはり、努力ですね。
まずはコサメビタキ
飛んだけど、ドピンボケ・・・。
エゾビタキ
池にカワセミを待つための通り道で、サンショウクイの若鳥(多分?)に遭遇。
そしてカワセミの池で、待ちます。
いつの間にか、目の前の枯れ木に。
下のほうの糸のようなもの、気になりましよね。答えは後ほど。
なんだか獲物を探しているようです。
飛び込みました。でも空振り!
先ほどの答えですが、ピンボケのカワセミの手前の右のほうの枝に、釣り糸が絡んでます。下のほうには重りと針が・・・。
カワセミに絡まなくてよかった。もともと釣禁止なのですが、なぜこんなものがあるのでしょう。自然を破壊しないように、鳥たちにストレスを与えるような撮影を避けるなど、私たちカメラマンも気を付けましょう。