近場で野鳥撮影

不定期ですが、撮影した画像はできるだけ早く載せたいと思ってますので見てください、よろしくお願いします。

極暑の中でミサゴ撮影

2024-08-09 20:35:16 | 日記
 気温35℃以上が続き、1週間以上撮影に出かけていませんが、今日は午後4時を回ると、気温も32℃くらいまで下がり、後期高齢者でも耐えられるかなと勝手に思い、ミサゴ撮影に出かけました。ただし、4時過ぎから5時過ぎまでの限定一時間の撮影です。
 ミサゴもこんな高齢者を哀れに思ったのか、この一時間に3回ほど飛び込みを見せてくれました。

 高いところから獲物を探しています。

 高度を下げて獲物を確認。

 獲物めがけて、飛び込みます。

 足を出して、獲物に突進!!



 獲物はこの時期、ボラからコノシロに代わってました。

 麦茶と塩分チャージタブレットを持参しての撮影でした。
 因みに、帰るときには31℃まで気温は下がってました。でも、暑かった~~~。

夏の風物詩

2024-08-08 20:35:39 | 日記
 暑さのせいで外出を控えてるなか、以前の画像の整理をしています。
 ありました、夏の風物詩花火が・・・。ずいぶん以前の花火大会ですが、少しは涼を呼ことができるかと思い、掲載します。
 カメラもずいぶん昔(15年程度前)のものなので、明瞭度が・・・。

 でも、 少しでも夏の風物詩を、楽しんでいただければと思います。








 花火の撮影は向かい風だと煙が光を邪魔しますので、風向きが大切だと思い知らされました。この日もやや向かい風で煙が少し映り込んでます。
 写真を始めたばかりで、何も考えずに撮影に臨んだので、今から思えば反省が一杯です。
 近いうちにもう一度、花火にチャレンジしてみたいと思ってます。
 少しでも、涼を感じていただければ幸いです。

鳥の解像度

2024-08-06 19:15:37 | 日記
 極暑が続いて、なかなか最高気温が35℃を下回らず、後期高齢者にとって厳しい状況が続いています。
 外出を控える中、この一年で撮影した野鳥の解像度を見つめなおしていました。
 野鳥の羽毛をどの程度まで解像できているのか、探してみました。羽毛を解像させることで、生態(飛翔や採餌など)を撮った画像とまた一味違った野鳥本来の姿を現せるかなと思いました。(これが私の機材と技量では精一杯です。)
 
 まずはヤマセミです。
 ヤマセミで解像しにくいのは、目の後ろの羽毛です。

 これは撮影距離最短の12mでした。
 この2枚は、どうにか解像していると思います。(目の後ろの羽毛が確認できます)

 次はアカショウビンです。これは暗い森の中で、距離も20m近くと厳しい条件でしたが、どうにか撮影時に日が差してくれたので、何とか解像してくれてます。

続いては、アオバズクです。これも、暗い中での画像ですが、距離が近かったので何とか解像しています。

 最後はアオゲラです。
 動き回る被写体で、なかなかピント合わせが難しかったのですが、機材の連写性能で何とか解像した写真が撮れました・

 ブログに上げるために、若干画像の容量を落としてるので分かりにくいと思いますが・・・。
 今回じっくり見てみると、普段見れない羽毛の細かいところなどが確認出来て、楽しく時間つぶしにもなり、外出できない鬱憤を晴らしてくれました。
 
 ちなみに、いずれの写真も、カメラはEOS R7、レンズはRF100-500mm or 300mmF4です。

 お盆を過ぎると、気温も下がって、撮影に出かけられそうです。それまでは、普段あまりやらない、機材の点検、清掃に励むことにします。