カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

クルージャンウィンターバージョン 2021 PCムクトップ 段底浮子

2020-11-28 21:00:00 | 浮子
カッパはクルージャン愛用者です。
浅棚、深宙、底釣すべて、大抵はクルージャンの浮子ばかり使っています。何故かと言えばカッパには使いやすく,ロストや傷付けても比較的安くて同じスペックの浮子が入手し易いし、交換用にパイプトップは専用に売っています。(浮子1本 約3,000円は高いが・・・)

クルージャンの段底浮子‘16~17バージョン(以降旧バージョン)の4番の塗を傷付けてしまい、段底浮子を探していたら、クルージャンウィンターバージョンは‘2021バージョン(以降新バージョン)になって発売されていました。
(修理したのは別の記事で書くつもりです)

なお,カッパのブログでは,珍しく写真が多いです。


【クルージャンウィンターバージョン 段底PCムク 2021】

カッパがよく使う、4番、5番、6番
赤いボディーがかっこいいと思っています。


【スペック】


トップが細過ぎるようで、段底でバラケを保たせられるか心配です。


【前のバージョンとの比較】


ボディーは、旧Φ5.4mm、新Φ5.2mm


【ズーム】


新旧の太さは同じでない?


【もっとズーム】

写真の撮り方で、若干違うようですが、触ってみたら同じ太さのようです。

計ってみました。
素人計測ですので、誤差が大きいです。

【ノギス計測:トップ先端】



【ノギス計測:トップ4目】



【ノギス計測:トップ8目】



【ノギス計測:トップ付け根】



【ノギス計測:ボディー】



【ノギス計測:脚】




マイクロメーターでも計ってみましたが、素人計測かつ面で挟んでいるので誤差が大きいです。

【マイクロメーター計測:トップ先端】



【マイクロメーター計測:トップ4目】


【マイクロメーター計測:トップ8目】



【マイクロメーター計測:トップ付け根】



【感想】
トップの太さは、旧バージョンとほぼ一緒。トップは新バージョンの方が、柔らかいです。太さは、塗りで変わったのかもしれません。

トップがいい意味でスペックと違っていったため,カッパは本心から安心しています。超極細ではないので、バラケコントロールは新旧変わらずにやりやすそうですが、旧バージョンより新バージョンの方がボディーは細いので、オモリを背負わないかもしれません。時期・水深が同じ場合には,1番手浮子を上げるかもしれません。あと,もう少し大きい(長い)ラインナップを増やして欲しいです。


【その他の浮子スペック】











【最後に】
最後にこの記事は決して文句を言っている訳ではありませんし、ディスっている訳でもありません。結果的にカッパにとっては、違ってくれたおかげで、よかったのですが・・・
グラスムクトップ浮子も通販で購入しています。両ウドンの浮子として小川園をメインに使うつもりです。こちらも同じネタとして書きます。

なお,このブログはアフェリエイトをしていないため販売ページへのリンクがありませんので,興味のある方はご自身で探すようにお願いします。
(gooブログの設定ではアフェリエイトは,できるようにはなっていますが,敢てアフェリエイトをしていません)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿