(ナイスショット!)
皆さん、マレットゴルフというスポーツをご存知ですか?
マレットゴルフとは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からカップへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツです。
マレットとは、英語で「木づち」を意味し、木づちを使ってボールを打ち、ゴルフのルールで競技するという意味でマレットゴルフと名付けられたそうです。
福井県生まれの長野県育ち。当初は、ゲートボールの道具を使って、広々とした自然の中で、ゴルフのような感覚で経費をかけず豪快な気分を味わえないだろうかとの発想からはじまったそうです。
特徴としては、
1 1人でも楽しむことができ、2人以上でも競いながら楽しむことができます。
2 個人戦なので、人に迷惑をかけずにプレーすることができます。
3 ゴルフと同じ感覚で豪快なショットやパッテングの妙を楽しむことができます。
4 性別、年齢に関係なく、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」楽しむことができます。
5 自然を相手に広い場所で伸び伸びと仲間と語らいながらコースを回る事で、仲間づくり、健康づくりに役立ちます。
そんな、ニュースポーツが、河芸の町民の森公園周辺で出来るって、ご存知でした…?
かわげマレットゴルフコース 18ホール 全長726m Par72
本格的ですネ!!!
これ、かわげスポーツクラブの皆さんの手づくりコースなんですよ。(先日、3月18日にも出会い仕事でコース整備が行われていました。)
(写真は、コース整備をする愛好家の皆さんです。)
パー3のショート、パー4のミドル、パー5のロング、タフな打ち上げ、豪快に打ち下ろし、右ドックレックに左ドックレックと設定は、ゴルフ場とそっくり。
カップ周辺は、芝目を読む必要はありませんが、こんもりと盛り上げられ微妙なアンジュレーションがあり、腕の見せどころ。
奥へこぼしてしまうと、OB(アウト・オブ・バウンズ)の危険性も…?。
こんな面白うそうなこと、黙って見過ごす訳にはいかないよネ!
そこで、かわげスポーツクラブ副会長の河角さんや同クラブの熱烈マレット愛好家の皆さんのご協力をいただき、「マレットゴルフ」の基礎からかわげマレットゴルフコースの紹介などをしていきたいと思います。
乞うご期待…。