カワちゃんの写真日記

田舎の暮らしやら風景やら。

ストロベリームーン

2021-06-26 11:01:44 | 日記

 6月の満月はストロベリームーンと言うそうだ。ストロベリー?何かイメージ浮かばない。まぁ、イチゴが実るシーズンではあるけども。

 1月はウルフムーン。これなんかは、満月の下で狼が遠吠えしている光景が目に浮かぶけどね。

 こちらはプルーンの木。プラムと区別がつかないな。まぁ、どちらも西洋スモモで、品種というか種類が違うだけらしいから似ているのは当然か。

 

 


ヒグマ出没

2021-06-17 12:01:45 | 日記

 昨日の朝、我が家の前にミニパトカーが入ってきて何事かと思ったら、駐在さんが降りてきて「付近で熊が目撃されたので注意して下さい」とのこと。

 何でも、写真の左側にある雑木林の方から現れ、国道を横断して右側の沢の方に消えて行ったそうだ。体長2メートルくらいの成獣と思われるとのことで怖いねぇ。そんな大きい熊に出くわせようものなら、ひとたまりもない。気を付けよう。

 北海道新聞の地域面にも記事が載っていた。現場は民家から約200メートルって、その民家が我が家なんだわ。

 それでも、我が家の周りの畑には、獣害防止のため写真のような電気柵を張り巡らせてあるので、これを乗り越えては来ないだろうと思う。多分。


夏至

2021-06-16 09:24:02 | 日記

 今年の夏至は6月21日だ。北半球では、一日のうち昼が最も長い日。しかし、緯度によって日照時間に差があり、東京とこの辺りでは一時間弱こちらが長くなっている。

 昼の時間が一番長いからと言って、日の出時間が最も早く、日没時間が最も遅いという訳では無いらしい。地域によって差はあるが、日の出時間は夏至の五日程度前が最も早くなり、逆に日没時間は夏至の五日程度後が最も遅くなる。これは、地球の自転軸が太陽の周りを回る公転面から23.4度傾いているから起こる事で、改めて考えると、色々豊かな季節をもたらしてくれるこの23.4度の傾きは奇跡の数字だと思う。これが、天王星のように自転軸が公転面に対し90度以上傾いていたとしたら、今頃の北半球は一日中太陽が沈まない夏であり、逆に冬至の頃は一日中太陽が顔を出さない暗黒の冬という、とてもイメージ出来ない恐ろしい世界になっていることだろう。

 プラムも実を付けてきた。去年は全然駄目だったけど、今年は少し収穫出来るかな。

 落花生も今のところ順調だ。今朝の北海道新聞に載っていたが、落花生は消費の1割程度しか国内生産がないらしく、十勝地方では消費が見込めるとして作付けが拡がっているそうだ。北海道でも本格的に栽培が始まっていたのは知らなかったな。

 いつもと変わらない風景だけど、この豊な自然を育んでくれた奇跡の星に感謝しないといけないね。

 


初夏

2021-06-14 09:56:34 | 日記

 昨日は、最高気温25度前後、今日も大体そのくらいの予想だ。北海道らしい天気で、とても過ごしやすい。

 夏至も近いが、今年の夏はどんな夏になるのだろう。あまり暑くならないで、程々の夏になって欲しいなぁ。

 じゃがいもも、だいぶ成長してきた。あと半月もすれば花が咲き始めるだろう。

 発芽するかどうか心配していたけど、落花生が発芽した。この先、順調に生育して欲しいものだ。

 


ワクチン接種一回目終了

2021-06-03 08:20:22 | 日記

 昨日は、午後から一回目のワクチン接種に行ってきた。受付から、予診、医師による問診、ワクチン接種、経過観察まで一時間程掛かったが無事終了した。打った後は特に異常も無くそのまま寝たのだが、今朝起きると、注射した左腕が痛いと言うか少し突っ張るような感覚がある。これが副反応というやつか。副反応が出るという事は、ワクチンに対して身体が反応している訳だから、ウィルスに対する抗体も出来やすいと考えていいんだろうか。うーん、まだまだ判らない事が多いので、二回目の接種が終わっても、暫くは慎重な行動が必要だな。