北海道民なのに日本最北端の地に初めて行った

北海道に住んでいるのに、日本最北端の地に行ったことがない。北海道広いから、スミからスミまで行くのは、なかなか難しい。でも今行かなきゃと思い、行ってきました。当然日帰りは無理なので、最北端宗谷岬の手前９０キロ地点、枝幸町のホテルで一泊。ここまで来るのに、自宅から車で道央道を経由し６時間かかりました。１日目はホテルの温泉に浸かり、翌日、最北端を目指します。

                                                                     

　      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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 二日目、ホテルを午前９時過ぎに出発。目的地まで後１時間半くらいなので、途中寄り道しながらゆっくりオホーツクラインを北上していきました。途中、右手に見える北オホーツクの海は、日本海や太平洋とはまた違った印象のものでした。　

                                                                       

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

お昼前、目的地に到着。駐車場の前に、間宮林蔵の像と最北端の地の碑、そして小さな売店があるだけの場所ですが、遠くにサハリンの山並みも見え、道民として北海道そして日本の最北端に来たという満足感がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１時間程滞在してから、宿泊先の枝幸町歌登のホテルへと向かいました。　

                                                                     

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

三日目、帰宅の途につきます。途中、美深町にあるトロッコ王国というところに寄ってきました。ここは国鉄の日本一の赤字路線と言われた美幸線があったところで、その廃線を利用してトロッコの乗車体験ができる場所です。自分で運転して往復１０キロの鉄路の旅を楽しんできました。