三越、パイオニア、セガトイズ。
それぞれ業界のまったく異なる企業が相次いで希望退職者を募った。
特に三越では、社員の1/4がこの制度により社を去るという。
でも、同情はしない。
割増の退職金が貰えるだけ、むしろいい身分だと思う。
今の世の中、職を探しても見つからず、明日の事で不安になっている人は大勢いる。
それに引き換え、制度を利用して社を去る者たちが当面の生活に困るということはまずないだろう。
生涯賃金をはじめ、色々な世代間差別がまかり通る世の中で、年金制度を支えるために消費税をあげるとかいう議論はしてもらいたくない。
日本中を被っている閉塞感。
これは、豪雪地帯の冬の空に似ているように感じている。
いくら不景気だといっても、東京には冬の間中ほぼ毎日空を被っているこの灰色い雲はない。
石原が、こんどは2020年のオリンピックを東京に誘致すると言い出したが、いい加減にしてもらいたい。東京は確かに世界に最もしられた日本の都市かもしれないが、「またやりたい」「またうちでやりたい」と子供のように駄々を捏ねることがどれほどみっともないことなのかを理解して欲しい。
日本に誘致するにしても、他所の都市でいいじゃん。
なんで東京なんだ?
トキメスがまた本州へ逃げた。
逃げたっていうワケじゃないんだろうけど。行ってしまった。
そして、トキの放鳥のやり方について新しい意見が出た。
河豚公国もトキの放鳥のやり方については一つ意見がある。
本州にオスを連れてけよ。
メスだけ本州にいても増えないもん。
メスが移動するというのは、これまで知られていなかったトキの生態なんだろうよう。
だとしたら、より自然な形でトキが暮らせるように佐渡にも本州にも繁殖できるだけの下地は作ってやれよ。
ゲージのなかに入れておくのだっていいだろうさ。仲間がいれば、寄ってくるのが生き物ってもんさ。
未来が閉ざされた者は皆、哀しい。
誰だって孤独は辛い。
鳩の母親からの政治献金は12億になった。
人間、金持ってても幸せとは言えないんだろうな。
ないよりはあった方がいいと言うが、ここまでの大金を持っていても、ロクな使い方が出来ないのなら、個人の資産に上限を持たせてもよいのだろうし、企業の資産にも一定の歯止めをかけて良いのかもしれない。
力を持ちすぎた者は、不幸になるとき回りを道連れにするらしい。
せめて。
持てる者としての自覚を持ち、貧しい者に対する支援を行う為に用いていたというなら恰好が良かったのだが、結局は自分のためにつかった金だ。
Puppy Linux がバージョンアップした。これまでの問題点の幾つかを解消したらしい。
河豚公国にとって、それは普段使っていて気がつくような箇所ではなかったが、解消された問題点の変わりに、今まで何ともなかった箇所に実害はないのであろうがかなり目につく小さなバグが発生していた。
久しぶりに衝動買いをした。
来年は、農作物を作りはするが、もしかしたら出荷は全くしないかもしれない。
何故かというと、利用すると良い新規就農者にとってはあり難い制度を活用したくなったからだ。
お金を借りることが出来るだけなので、実際には出荷しないと実質的な収入はゼロという事になるのだが。借りたお金をナニに使っても許されるというところが(生活のための支援だから)あり難い。本当は、ナニも聴かずにポンとキャッシュで借りられる制度があるとあり難いのだが。
ああ。
鳩はいいなぁ。
ニンニクで、かりに年600万円分を収穫しようとすると、1個の出荷価格が50円であったとすると、12万個の種を植えないとダメな事に気がついた。
でも、一年で6倍に増えると考えれば、その前の都市は2万。その前は3千ちょっと。その前に至っては5~600個あればよい。600なら、なんとかなるだろ。
12万株分のニンニクを用意するのはものすごい出費だが、1年で確実に6倍に増えるという計算で数年頑張れれば、元手はほとんど必要ないということになる。
これは、株よりも遥かに高利回りだ。
ようやく、株価が上昇に転じた。
転じはしたが、これは経済対策に対する期待感から来るもので、具体的な政策を打ち出した段階で、再び大幅下落となる可能性もないわけではない。
そして。もしこの経済対策をもう少し早くから訴えていれば、10月期の自殺者はここまで増加はしなかったかもしれない。
↓ とりとめのない話しです。
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それぞれ業界のまったく異なる企業が相次いで希望退職者を募った。
特に三越では、社員の1/4がこの制度により社を去るという。
でも、同情はしない。
割増の退職金が貰えるだけ、むしろいい身分だと思う。
今の世の中、職を探しても見つからず、明日の事で不安になっている人は大勢いる。
それに引き換え、制度を利用して社を去る者たちが当面の生活に困るということはまずないだろう。
生涯賃金をはじめ、色々な世代間差別がまかり通る世の中で、年金制度を支えるために消費税をあげるとかいう議論はしてもらいたくない。
日本中を被っている閉塞感。
これは、豪雪地帯の冬の空に似ているように感じている。
いくら不景気だといっても、東京には冬の間中ほぼ毎日空を被っているこの灰色い雲はない。
石原が、こんどは2020年のオリンピックを東京に誘致すると言い出したが、いい加減にしてもらいたい。東京は確かに世界に最もしられた日本の都市かもしれないが、「またやりたい」「またうちでやりたい」と子供のように駄々を捏ねることがどれほどみっともないことなのかを理解して欲しい。
日本に誘致するにしても、他所の都市でいいじゃん。
なんで東京なんだ?
トキメスがまた本州へ逃げた。
逃げたっていうワケじゃないんだろうけど。行ってしまった。
そして、トキの放鳥のやり方について新しい意見が出た。
河豚公国もトキの放鳥のやり方については一つ意見がある。
本州にオスを連れてけよ。
メスだけ本州にいても増えないもん。
メスが移動するというのは、これまで知られていなかったトキの生態なんだろうよう。
だとしたら、より自然な形でトキが暮らせるように佐渡にも本州にも繁殖できるだけの下地は作ってやれよ。
ゲージのなかに入れておくのだっていいだろうさ。仲間がいれば、寄ってくるのが生き物ってもんさ。
未来が閉ざされた者は皆、哀しい。
誰だって孤独は辛い。
鳩の母親からの政治献金は12億になった。
人間、金持ってても幸せとは言えないんだろうな。
ないよりはあった方がいいと言うが、ここまでの大金を持っていても、ロクな使い方が出来ないのなら、個人の資産に上限を持たせてもよいのだろうし、企業の資産にも一定の歯止めをかけて良いのかもしれない。
力を持ちすぎた者は、不幸になるとき回りを道連れにするらしい。
せめて。
持てる者としての自覚を持ち、貧しい者に対する支援を行う為に用いていたというなら恰好が良かったのだが、結局は自分のためにつかった金だ。
Puppy Linux がバージョンアップした。これまでの問題点の幾つかを解消したらしい。
河豚公国にとって、それは普段使っていて気がつくような箇所ではなかったが、解消された問題点の変わりに、今まで何ともなかった箇所に実害はないのであろうがかなり目につく小さなバグが発生していた。
久しぶりに衝動買いをした。
来年は、農作物を作りはするが、もしかしたら出荷は全くしないかもしれない。
何故かというと、利用すると良い新規就農者にとってはあり難い制度を活用したくなったからだ。
お金を借りることが出来るだけなので、実際には出荷しないと実質的な収入はゼロという事になるのだが。借りたお金をナニに使っても許されるというところが(生活のための支援だから)あり難い。本当は、ナニも聴かずにポンとキャッシュで借りられる制度があるとあり難いのだが。
ああ。
鳩はいいなぁ。
ニンニクで、かりに年600万円分を収穫しようとすると、1個の出荷価格が50円であったとすると、12万個の種を植えないとダメな事に気がついた。
でも、一年で6倍に増えると考えれば、その前の都市は2万。その前は3千ちょっと。その前に至っては5~600個あればよい。600なら、なんとかなるだろ。
12万株分のニンニクを用意するのはものすごい出費だが、1年で確実に6倍に増えるという計算で数年頑張れれば、元手はほとんど必要ないということになる。
これは、株よりも遥かに高利回りだ。
ようやく、株価が上昇に転じた。
転じはしたが、これは経済対策に対する期待感から来るもので、具体的な政策を打ち出した段階で、再び大幅下落となる可能性もないわけではない。
そして。もしこの経済対策をもう少し早くから訴えていれば、10月期の自殺者はここまで増加はしなかったかもしれない。
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