ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

リオデジャネイロの海岸はすごい!!

2012年04月22日 | 旅行

郊外のバーラから、リオデジャネイロの国内線のサントス・ジュモン空港に向かう途中の海岸線は、すばらしいの一言に尽きます。日本でも有名なイパネマ・ビーチやコパカバーナ・ビーチが続きます。シーズン・オフと聞いていたものの、ビーチにはたくさんの人がカイトサーフィンやビーチボールなどして、楽しんでいます。

大きなホテルが海岸沿いに並んでいます。そして、奇妙な形の岩山も目を引きます。

     

砂で作ったお城がありました。隣に座っている人と比べても、結構な大きさだと認識できます。

リオは観光客の多いところで、ビーチのみならずいろいろな訪ねたい観光地があります。残念ながら、その機会はありませんでしたが、はるかかなたにあの新・世界七不思議に選ばれたコルコバードの丘に立つキリスト像を見ることができました。

いかに大きいのかがわかります、39.6メートルの高さがあるとのことです。


キリスト像が見える場所を探して動いている最中に、多くの人が集まっている建物があるのです。どうもチョー有名な歌手がベランダでご挨拶するところらしく、ちょうど、彼の誕生日でファンが集まっていたのでした。国民的な歌手らしく、すっ飛んでいった同行者の後を追っかけていくと、でてきました。かなり、年配ではあるものの、笑顔はさすが芸能人。

隣の女性はと見てみると、涙を流していました。同行者の一人の手は、感激で震えてましたが、

私といえば、名前を聞いても忘れてしまうほどの感激のなさでした。失礼っ

 


リオにあるCasa de Costuraとは

2012年04月22日 | キルト

リオデジャネイロの郊外、Barraにあるアトリエを訪ねました。名前は、Casa de Costura。ソーイングハウスというところでしょうか。小さなお店が集まったところにあります。2ヶ月前にオープンしたばかりのできたてのほやほや。とはいえ、もう30数名ほどの生徒さんがいます。パッチワークや洋裁、編み物を教えているそうです。写真には、写っていませんが、この建物の裏には、大きなマンションが並んでいます。オーナーが、集客を見込んでここを選んだそうです。

教室の内容が大きなガラスに書かれています。

みんな熱心に作品を作っています。教室の中はとってもきれい。壁にかけられているキルトは、実は男性がすべて作ったそうです。

出来上がったところで、みんなでパチリ みんな素敵な笑顔です


誰もいない海・・・かなぁ

2012年04月22日 | 旅行

ブラジルに着いて2日目のリオデジャネイロです。時差ぼけのせいか、朝早く目が覚めます。普段なら、ベットの中でぐだぐだするところですが、ホテルの前は大西洋。そんなわけで、ぼさぼさの頭のまま、ビーチに立ちました。太陽がまさにでてきそうな朝焼けです。

西のほうに、大きなビルディングが立ち並んでいます。ここは、日本ではあまり聞かないビーチで、リオの中心からはかなり離れています。そのため、シーズンオフのころは、人が少なくなるようです。(朝早いせいでもあるけど・・・)

 自分の足跡もくっきり。かなり砂が細かいためか、表面は硬いのです。偏平足じゃないのがわかりますね

太陽が出てきた後の海の青さが目にまぶしいっ


サンパウロのPatchwork Showはにぎやか♪

2012年04月22日 | キルト

サンパウロのパッチワークショーは、今年で6回目。入り口には、スィートの小物が可愛らしくディスプレイされていました。

 

ブラジルのキルトは、どちらかといえば、可愛いアップリケを使ったものが人気らしく、たくさんのブースで見かけます。

それと、パッチワークショーで必ずといっていいほど、手作り人形を見かけます。これはちょっと、日本と違うかも。。。 案外、ブラジル人って細かいのが好きなのかなぁと思っています。こちらの人は、プレゼントが大好きだそうで、手作りの小物が喜ばれるのかもしれません。

チューリップの立体的なパターンは、可愛らしくって、まねしちゃいたいパターンです