ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

ブラジルといえば、Churrasco

2012年04月28日 | グルメ

シュラスコとは鉄串に牛肉、豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩をふって、炭火でじっくり焼いた南米の肉料理です。ブラジルのレストランでは、それぞれのテーブルにお肉を持ってきてくれます。まずは、ショッピ(生ビール)で乾杯です。

テーブルにはおつまみのパステルなどが置いてあります(すでにちょっと食べた後ですが)

 

写真は撮ってませんが、サラダバーもあり、その豊富さは目を見張るものがあります。

わたくし、どうも欲張って多めに取ってくる傾向が多いのです

で、ちょっとすると、

ちょっとこわもてのお兄さんが大きなナイフ片手にお肉を切ってくれます。

切っているお肉は、Picanha(Rumpsteak)。ブラジルで一番の人気の部位だそうです

 


今日この頃のMY BOOM♪

2012年04月28日 | 私の作品です

私のはまっている生地は、Modaの花柄のものとはいえ、去年からことあるごとに使っていルンだけどあきない(しつこいかも)。今回、がんぱって、その花のひとつのデザインを使ってオンガンジーに思いっきり縫いこんで乙女チックな花まで作ってしまった。

キルトのほかにバックが二つと

 

講習で使ったタペストリ

 

これでもかというぐらい花使っています

みんなに喜んでもらえたと思うけどたくさん並ぶとなかなかのもんですなぁ

これがいやになるほど縫いこんだFlowersですわぁ


カンピーナスはサンパウロ州第二の都市です

2012年04月28日 | キルト

18世紀に入植が始まり、当初はコーヒー産業で発展したようですが、カンピーナスは今はサンパウロ州でサンパウロに続き第二の商業都市のようです。かっては裕福な一族の邸宅だったようですが、いまや公共施設として使われている建物の一室で講習を行いました。ということで、むやみに天井が高いのです。日本人としては、そう感じちゃいますね~~~

みんな、真剣に作品作りにいそしんでいますが、おしゃべりは忘れませんね。参加者は、パッチワーク・アトリエを持っている人がほとんどで、とっても上手。

必ず、最後にはみんなで写真をとることにしています。みんなのスマイルが私へのごほうびかなぁ

参加者の一人が、Cokeのペットボトルを利用して、ピン・クッションを作っていました。

なかなかのアイディアです。ちょっと、鬼太郎のお父さんぽい(あはっ)